嫌われ女と好まれ女

自慢ばかりする女の嫌われる行動と自慢女を回避方法！

興味もないのに、とことん自慢話に勝手に花を咲かせる女。
こんな女性に出会った人、話を聞くのは大変だったでしょう。お疲れ様です。

自分の事かも、心あたりのある方は反省しましょう。
自慢はいいです。
しかし、自慢ばかりは、人に不快しか与えません。

自慢の行動を紹介するので、あてはまった方は自分の行動を考え直しましょう。

自慢ばかり女の正体

結論から言いますと、自慢ばかり女とは、気持ち悪いほどに自分を見てほしい女です。

自慢の話も、行動も、共感も自分が満足するためで、誰かのためにではありません。

場を盛り上げるため、誰かを楽しませるため、誰かに共感した。そんな考えは持っていません。
こういった自慢ばかり女は関わり続けると、利用されるかもしれません。

では自慢ばかり女の行動を説明していきます。

共感を求めすぎる

自慢が多い人は「どう思うー？」「すごいでしょー？」といった共感を他者に求めすぎることがあります。

自分のしたことを聞いてほしいのはわかります。
しかし、聞いてもらっている人の反応も待たずに共感を得ようとする人は、迷惑になりやすいです。

また共感とは望んだ回答が得るための投げかけであるので、共感の強要は他者に負担をかけることになるので、共感は適度に投げかけましょう。

他者には強要ではなく、許容できる心の広さを持つようにしないと、素直になれる人間関係は築けません。

話を遮ったり、変えたりが多い

自慢が多い女は自己中です。
自慢話で承認欲求を満たしたいがための会話をするのですから、会話は基本自分中心でいたい。そう思っている人が多いです。

自慢ばかり女は会話というのもができていない傾向にあります。

頻繁に遮る人は少ないでしょうが、話を遮ることに、変えるに、申し訳ない気持ちがわかない人は自慢話ばかりの女である可能性が高いです。

自慢ばかりの女はやその傾向にある人は共通して人の話を聞きません。
聞いているふりをしているだけです。
自分が話したい内容を考えており、話が見つかれば話し出します。

重度の自慢ばかり女も軽度の自慢ばかり女も共通して、人の話を聞きません。
ここは重要なので覚えておいてください。

友達との会話や親との会話を思い出してください。
誰かが話した会話をしっかり覚えていますか？　相槌を理解して打てていますか？

もしそういう行動を取っていると思い当たるなら自慢ばかり女の可能性があります。

他人を利用する

自慢ばかりの女が嫌われる最大行動がこれです。
人を利用する。

自慢ばかりする女の行動の源は「承認欲求」です。
この感情は厄介で、受け入れられればられるほど、快感を感じて求めてしまいうのです。

自慢話などは片鱗でしかありません。
自慢ばかり女は、承認欲求を満たすために、人を利用する行動を取り始めます。

人を利用するというと、ひどい仕打ちを他者にしている想像をしますが、利用するにも大小あり、自慢ばかり女は気づかぬうちにしているのです。

人に話しをするのは、聞いてくれている人を利用して満たされています。

相談をして愚痴を聞かせるのも、私が正しいと自慢するのも、誰かの優しさを利用しています。

「承認欲求」が大きくなれば、合コンといった多くの欲求が満たせる場合にも、人を利用し始めます。
自分を可愛く見せるために、自分より下だと思っている女性を連れてくこともあります。

プレゼントをもらったら、誰かの持ち物と比較して、自分の良さを際立たせることもします。

自慢ばかり女は彼氏に関しても、誰かと比較します。
そして、自分の彼氏のほうが、かっこいいや、お金を持っているなどで自分を際立たせます。

自慢ばかり女はあまり構わないこと

自慢ばかり女と出会った、関わった際は、あまり喜んだり、大きな共感をしたりしてはいけません。
それは自慢ばかり女の栄養素なので、構いすぎると「この人はいい返事が来る」と思われて、常に聞きたくもない話をされる可能性が大いにあります。

自分の時間を無駄に浪費させないために、面倒ごとを回避するために、自慢ばかり女に「この人に話してもだめだ」そう思わせる必要があります。

最初は心苦しいかもしれませんが、気にしなくて大丈夫です。
自慢ばかり女はいろんな人に、彼氏、親、または違う友達に連絡を取るので、あなたでなくても大丈夫なのです。

自慢ばかり女に反抗しない

自慢ばかり女は反抗、否定をもっとも嫌います。
なぜなら、認めてほしいからです。なのに逆の反応がくると、自慢ばかり女からしては面白くありません。

口論になったり、最悪の場合、悪口や悪い噂を流されたりする可能性があります。

反抗ではなく、適度な反応だけにとどめて、悪感情を相手に抱かせないようにしましょう。