嫌われ女と好まれ女
オーガニックにこだわりすぎる女は、男からも女からも嫌われる
「有機野菜しか口にしない」「コンビニご飯は敵」
「成分表のチェックは欠かさない」
など、オーガニックしか愛せない女は男ウケが最悪って知っていましたか?
オーガニックへのこだわりを周りにまで押し付けはじめると、男女関係なく嫌われてしまいます。
もしかしたら、あなたも知らない間に「オーガニック臭」を出しているかも…。
そこで今回は、健康志向すぎるオーガニック女あるあるをご紹介します。
男性から嫌われたくない女性必見です!
オーガニック女の特徴
オーガニック女には、休日の過ごし方にも他の女性とは違うこだわりがあります。
例えば、休みの日は何してるの?と聞くと、「ヨガで心と身体のバランスを整えてるの」なんてオシャレな返事が返ってきたり
え、それじゃあヨガをしていない日は何してるの?と聞くと…
「無添加のパン作りかな~」と、趣味もまたナチュラルです。
どんな時でも、ナチュラル思考を取り入れているのが、オーガニック女あるある。
中には、オーガニックコットンしか愛用しないとか、食器用の洗剤や洗濯用の洗剤もすべてオーガニック由来のものを使っているという強者もいるほどです。
身に着けるものや口にするものすべてを徹底してこだわるのは、身体にいいのかもしれませんが、男性はかなりの確率でドン引しています。
外食するのも「添加物」「化学調味」に気を付けないといけないのですから、男性からする窮屈に感じて、そんな女性を彼女にしたいなんて思わないでしょう。
たまにはジャンキーな物が食べたい!と言っても、コンビニやファミレスは添加物だらけだから絶対に嫌!とか、ファストフードなんてもってのほかで、男性の胃袋はどんどん遠くへと離れてしまいます。
男の胃袋が掴めない女は、あっという間に男性が遠ざかっていきます。
オーガニック女が嫌われる、男ウケが悪いというのは、こうした徹底したこだわりが強く表れていることが原因です。
食べ物にうるさい
レストランに入ったとき、メニューをみながらポツリと一言。
「この野菜って産地どこかなー?」
「農家の顔が見えない野菜なんて食べれないよね(笑)」
と、普通の人なら気にもしていないことをサラっと言ってのけます。
そして極め付けは・・・「え、待って。これ水道水?絶対無理!」と、サービスの水にすらケチをつけ始めます。
オーガニック女は、出されたものすべてを疑ってしまう悪い癖があります。
もちろん外国産はアウトで国産しか口にしないし、さらに農薬を使っているかどうかも徹底的に気にします。
せっかく食事を楽しむために来たのに、最初から「それ危険だよ!」なんて言われたら楽しみたくても楽しめませんよね。
こうして食欲を失わせてしまうのが、オーガニック女あるあるです。
でも、ここまで健康志向なんだから身体はさぞ丈夫なんだろうな?
と思いきや、意外と弱くて不健康そうな一面もあったり…。
コスメにうるさい
アトピー性の肌や敏感肌の人が、オーガニックコスメを追求するのはおかしな話ではありません。
でも、健康的な肌なのに「無添加コスメが一番だよ」とか「オーガニックコスメじゃなくて大丈夫?」と人に押し付けるのはマナー違反。
天然モノがいかに安全か、いかに肌にいいかを教えてくれるのはありがたくても、それが「親切の押し売り」になっているなら、嫌われる原因になります。
また、オーガニックコスメは高価です。
皆がみんな高価なものを買えるわけじゃないからこそ、おすすめする時にも配慮が必要ですね。
ここが「嫌われる女」と「好かれる女」の分かれ道
自己満足のために、相手の気持ちを考えず高級コスメを勧めるのは嫌われて当然。
気遣いのできない女性はお嬢様タイプに多く、男性が理想とするやまとなでしこ系と正反対です。
もし、落としたいと思っている男性がいるなら、配慮ができる女性を目指して、男性から好かれる女性にならなければ一目散で逃げられてしまいます。
オーガニックにこだわる女のまとめ
ナチュラル思考が良いというのは、誰もが承知の事実です。
でも、中には「オーガニック」という言葉に踊らされた「エセオーガニック女」も沢山います。
○○だから栄養価が高いとか、○○だから健康的になれるとか、非化学的だったり、科学的根拠のないことを信じて試したり、人に勧めたりしている人もまた多いのです。
オーガニックにまつわるエセ情報を信じるか信じないかは自分次第ですが、身体にいいような気がするだけで、彼氏や友達を巻き込むのは完全に迷惑行為でしかありませんね。
また、オーガニックやナチュラルは流行りものではありません。
以前、勧めていた商品を「あ、まだそれしてるの?それもう流行ってないよ。」と言うのはエセオーガニック女のダメな所です。
地球のことや身体のことを本気で考えているなら、「もう飽きた~」ではダメ。
すぐに飽きてしまう女性は、間違いなくエセオーガニック女だといえるでしょう。
「ロハス」や「エコガール」など地球にやさしくできても、周囲の人にやさしくできない(配慮ができない)人は、間違いなく嫌われる女です!
チャットレディのお仕事も同じですね♪
いくら画面越しだったとしてもお客様には全て伝わります。
先日のブログでもお伝えしましたが、女性よりもお客様の方がチャット歴は長くベテランです。
女性を見る目が肥えているので
「画面越しだし何となくでも大丈夫でしょ?」
と言う安易な考えは絶対に通用しません。
やっぱり大切なのは自分の為に時間もお金も使って来て下さるお客様に対し、自分だけが楽しむのではなく
「お客様に楽しんで頂けてるだろうか?」
と疑問を持つことがお客様への配慮となり多くのファンも掴む→安定した高収入を得る重要なポイントになりますね。