嫌われ女と好まれ女

美しさよりも親しみやすさが肝心！「親しみやすい女性」の人気の秘密。

「親しみやすい子が好き」って一度はきいたことありませんか？

親しみやすいというと、誰に対しても線引きせず積極的に話しかけるという印象がありますね。

相手が目上の人であろうと初対面の人であろうと、明るく接するその姿は男性から見ても好感度抜群です！

親しみやすい女性は、一緒にいる人たちに好感・笑い・安心感をもたらします。

今回は親しみやすい女性がモテる秘密に迫ります。

はじめから親近感があるから緊張しない

親しみやすい女性は、基本的にどこにいても人に好感を持たれます。

職場でもプライベートでも、親しみやすい雰囲気を醸し出している人というのは周囲の人たちを自然と笑顔にさせますね。

でも、その中で特に親しみやすさがプラスになりやすいのが初対面の人と関わるとき。

つまり、出会って間がない男性ほど親しみやすい女性に「より惹かれやすい」ということになります。

その大きな理由は「親近感」にあります。

初対面の人と関わるときというのは、通常ほとんどの人が緊張感や不安感を抱えているものですが、

親しみやすいタイプの女性にはまるで旧知の仲のような親近感が最初から感じられるため、相手の男性は緊張しなくて済むのです。

合コンで出会った男性はもとより転勤してきたばかりの男性などは、親しみやすい女性にころっと気持ちを持っていかれてしまう…ということがよく起こるようです。

笑顔が魅力的

親しみやすさを象徴するものとして、笑顔は外せないポイントです。

親しみやすい女性には様々な魅力がありますが、特にどこが魅力的に感じるかを訊くと、多くの男性は間髪入れずに「笑顔！」と返してきます。

〇男性から見た「笑顔の女性」の印象

笑顔の女性はそれだけで好印象。
目が合ったときに笑顔を向けてくれると、話しかける勇気が出る。
笑顔だと性格が良さそうに見えて安心。

ボディランゲージとボディタッチが多い

親しみやすい女性は表情だけでなく、体にも親しみやすさがにじみ出ます。

人の話を前のめりになって聞いたり、「うん、うん」と頷きながら聞いたりするのが特徴です。

一緒にいる相手が元々の知人であっても初対面の人であっても、親しみやすい女性の対応に差が出ることはありません。

人懐っこい性格の持ち主ですので、昔の友も今日からの友も皆同じ「友達」という一つの括りに入れてしまうぐらい懐が広いのでしょう。

話の流れによっては拍手をすることもあり、ハイタッチをすることもありです。

中でも相手の体に触れる行為である「ボディタッチ系」は、男性との距離を一気に縮めます。

隣に座っている男性の肩をぽんぽんと叩いて話しかけたり、意見が一致した男性と握手をしたり。

これらはどれも本人は何の気なしにやっている行動ですが、出会って間がない女性からそんな待遇をされたら男性側は思わずドキッとしてしまいますね。

「ひょっとして俺って脈あり？」と思ったり、「この人ともっと仲良くなりたい」と思うなど、ボディタッチをきっかけに男性はどんどん親しみやすい女性のことを意識するようになっていきます。

人の意見には基本「共感」する

親しみやすいタイプの人というのは、よほどのことがなければ人の話を否定しないという特徴を持っています。

これは相手に遠慮したり意見を言うのを怖がってのことではありません。

親しみやすい性格の女性は最初から「どこかに共感できる部分はないかな…」「私と同じところはどこだろう」というスタンスで人の話を聞いているのです。

このため、誰かの発言に対して反応を表す場合は、基本的に「共感の言葉」が使われる傾向があります。

共感とは、たとえば「それわかる！」とか「知ってる！」とか「私も興味ありますー！」などですね。

要するに誰がしゃべっているときに話の腰を折らない、そしてその人の気分を害する方向での発言はしないということになります。

人を良い気分にさせるコミュニケーションスタイルで誰に対しても接していきますので、多くの人に支持されるのは当然だといえるでしょう。

実は甘え上手で可愛い

親しみやすい女性は、人懐っこく誰に対しても臆せず話しかけることができます。

誰に対しても臆することはありませんので、そのとき一緒にいるメンバーが誰であっても自分を表現できるということですね。

また、人を頼りにするとか甘えるということにも抵抗がなく、できないと思ったことは「できなーい！」と平気で言います。

困ったときは、たとえ側にいる人が会社の上司でも先輩でも、或いは初めて一緒に飲んだ人だったとしても助けてと言えてしまう人懐っこさを持っています。

この態度が男性からはたまらなく可愛く見えます。男性に愛されたいなら甘え上手になれと言いますが、男は根本的に甘えてくる女性には弱い生き物だということなのです。