「芯が強い女性」が愛される5の理由!男性心理と女性の特徴

男性は「芯が強い女性」に強く惹かれる傾向があります。

また、恋人同士になった場合には恋愛関係が長く続くともいわれています。

つまり芯が強い女性はモテる女であり、長く愛される女でもあるということですね。

今回は、なぜ「芯が強い女性」は愛されるのかについて男性側の心理と共に説明します。

芯が強い女性の特徴も解説しますので、ぜひ参考にしてください。


男にとって「芯が強い女性」は魅力的!愛される5つの理由

男性から見て「芯が強い女性」は魅力が満載です。

ここでは芯が強い女性が愛される理由を説明します。

➀ ギャップが最大の魅力

男性にとっての芯が強い女性の最大の魅力は、女らしさと男っぽさの「ギャップ」です。
  • 外見や言葉遣いは他の女性と同じように女らしい。
  • それなのに考え方や発言内容の中に男っぽさがある。
ギャップに惹かれて恋に落ちることは、男女ともによくあります。

「男っぽいようでいて、女らしい」

芯が強い女性が持っているこのギャップに、男性は強く惹かれます。

➁ 落ち着きがある

芯が強い女性は、自分の中心となる「芯」がどっしりしています。

太くて大きな樹木が風に吹かれてもゆらゆらしないのと同じで、芯が強い女性というのは気持ちがぐらつくことがほとんどありません。

中身がしっかり落ち着いている人は、態度や行動にも落ち着きがあります。

男性の多くは、すぐに泣いたり怒ったりする女性に苦労した経験を持っていますので、落ち着きのある女性と付き合うと居心地の良さに感動します。

➂ 対等に話ができる

先ほど少し触れた通り、芯が強い女性は男っぽい考え方も持っています。

このため男性と「同性のように対等に話をする」ことができます。

「男の目線」対「女の目線」のみで会話した場合、話は平行線になりやすく、対立してしまうこともあります。

女ならではの思考も持ちながら、男の目線に立って考えることもできる女性のことを、男性はどう思っているのでしょう。
  • 話していておもしろい。
  • 賢い女性だな。
  • 本音が言い合える。
  • お互いを高め合える。

➃ 引きずらない

芯が強い女性というのは、物事を大きく捉えています。

多少気になる点があったとしても、そこにこだわることはしません。

恋人と喧嘩をした場合でも、話に決着がついた途端に気持ちを元通りにできます。

芯が強い女性には、他の女性に見られがちな以下の傾向がなく、男性にとって付き合いやすい存在です。
  • 彼の言動をいつまでも引きずる。
  • 立ち直ったと思ったらまた泣き始める。
  • 喧嘩になったとき過去の話まで蒸し返してきて怒る。


➄ 男のプライドを傷つけない

芯が強い女性は、「自分」をしっかり持っています。

自分をしっかり持っている人というのは、他の人のこともちゃんと尊重します。
  • 自分は自分らしくありたい。
  • 彼には彼らしくあってほしい。
女性の多くは恋人に対し、「ここが気に入らない」「もっとこうしてほしい」と訴える傾向があります。

あれこれ要求されると、男性は「彼氏として失格」「ダメな男」と言われているように感じプライドが傷つきます。

芯が強い女性は、自分のことは自分で考えれば良いというスタンスを持っていますので、男のプライドを傷つけるような言葉をぶつけたりはしません。

芯が強い女性の特徴4個

男性の心を捉え深く愛される「芯が強い女性」とは、一体どんな女性なのでしょうか。

ここでは芯が強い女性の特徴を紹介します。

➀ 目標を持っている

芯が強い女性の一番の特徴は、目標を持っていることです。

目標を持っているからこそ、芯が強い女性でいられると言っても過言ではありません。

➁ 自分のポリシーにしたがって行動する

芯が強い女性は、自分のポリシーを大切にしています。

自分のポリシーというものを心から信じ、それに沿って行動するのが特徴です。

したがって、以下のような他者から発信されたものに惑わされることはありません。

  • まわりの意見や助言
  • 流行
  • 一般論


➂ ブレない

芯が強い女性は「自分は自分、人は人」という考え方を持っています。

あらゆる点で「ブレない」というのが、芯が強い女性の特徴です。
  • 気持ちがブレない。
  •     
  • 行動がブレない。
  •     
  • 発言内容がブレない。
  •     
  • 人への対応の仕方がブレない。

➃ 口が堅い

芯が強い女性は口が堅いという特徴を持っています。

その背景にあるのは、相手を尊重する気持ちです。

芯が強い女性というのは、自分らしさと同じようにその人らしさも大切にします。

だから、誰かの邪魔をしたり人を傷つけるようなことはしないのです。

「芯が強い女性」と「気が強いだけの女性」の違い

ここでは、「芯が強い女性」と「気が強いだけの女性」はどこがどう違うのかを解説します。

「感情」と「理性」

  • 気が強い女性は感情的。
  • 芯が強い女性は理性的。
感情的な人は、思ったことをそのままずけずけ言う傾向があります。

理性的な人は、思ったことを整理し、「言うべきこと」「言わなくてもいいこと」を判断してから相手に伝えます。

「対立」と「相互理解」

誰かが意見を言ってきたとき、気が強い女性はすぐに自分の意見を投入したがります。

相手の意見に真っ向から挑み、「勝とうとする」のが気の強い女なのです。

これに対して、芯が強い女性は人の意見をじっくり聞き入れる余裕を持っています。

相手の意見をしっかり聞いた上で、賛同できる部分には賛同しながら「私の場合はこう考える」という主張も入れていきます。

勝ち負けではなく「相互理解」を大切にするのが、芯が強い女性なのです。

まとめ

芯が強い女性というと、どこか特別なものを持った女性のようなイメージがありますね。

しかし実は、芯というのは自分で「強くしていくもの」なのです。

最初から芯が強い人なんていません。

挫折したり失敗したり泣いたり後悔したりと、いろんな経験を積んできたことは他の女性と何ら違いはありません。

他の女性と違うのは、それらの経験を通して「どんな価値観を築いたか」という点です。

たとえば彼氏との間でいざこざがあったとします。

「もう彼のことなんて信じない!」「これからは彼のことを監視する!」というような選択をすれば、彼の言動一つ一つに気持ちが振り回される女になっていきます。

でも、もしも彼との喧嘩を通して「もっと彼を理解してあげられる女になりたい」と考えることができれば結果は変わってきます。

調子がいいときも悪いときも、自分はどうありたいかを考え、自分と向き合う習慣をつければ、だんだんと芯は太くそして強くなっていきます。


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