「でも」が口癖の言い訳女は嫌われる。無意識に言ってませんか？

言い訳する理由は三つ！

• ①怒られたくないから



• ②自分が悪いとは思いたくないから



• ③どうして怒られているのかわからない





最後の一つは、ミスをしている自覚があるにも関わらず自分が悪いと思っていないパターン。

「悪いとは思いたくない」女とは、嫌われぶりのレベルが違います。

では、一つずつ見ていきましょう。







怒られたくないから言い訳をする女



ミスをした時に言い訳をするのは、自分の正当性を主張したいから。

理由をつけて叱られる、怒られることを回避する女は典型的な甘ったれ女です♪

そういう女は、社会の厳しさに対して「でも」を口癖に逃げ回っています。

よほど両親や周りから甘やかされて育ったのでしょう。

怒られることに慣れていないから、怒られることを異様に怖がるのです。

そういった言い訳女には、厳しく叱りつけても逆効果。

叱られているのを被害妄想と共に「苛められている」と解釈します。

面倒ですし、嫌われますよね。

口癖の「でも」が出てきたら、思わず「でもあなたが悪いわよね？」と言いたくなります。

そこはぐっと堪え、「ミスすることは誰にでもあるし、他の人がフォローに周ってくれる。だから、あなたも頑張りましょう」と、優しい声をかけてあげるとコロッと懐きます。

涙混じりに「はい…頑張りますぅ…」と言わせたら、続けて「じゃ、謝ってきましょうか。そうすれば皆、許してくれよ」と謝罪へ誘導。

職場も温かい空気のまま、彼女のミスをフォローするための奮闘する苛立ちも少しは減ります。

もちろん、これは甘ったれ女を助長させることでしかありません。

こちらのストレスにしかなりませんし、「なんでそんなことをする必要が？」と思うのが普通ですよね？

ここで大事なのは、「でもでも」と言っていた女に謝罪させることです。

大勢が見ている中で、その場にいる全員に謝れば「彼女は自分の非をちゃんと認めている」ということが周知の事実になります。

後に甘ったれ女が「苛められてるんです」なんて訴えても、誰も彼女を信じません。

むしろ「自分を正当化する嫌な女」と評判はガタ落ちになってしまいます。

あなたは嫌な先輩と思われることもありませんし、甘ったれ女がもう少し成長すれば口癖の「でも」が減るかもしれません。







「でも」自分が悪いとは思いたくない女



「でも」が口癖の女の特徴、その２は自分の責任と思いたくない女。

叱られることではなく「悪いことをした」と思われるのが嫌なのです。

そういった女は「でも、○○さんだってこの案件に関わってますよ」と他人に責任を擦り付けます。

責任を取る、ということを勘違いしています。

この状況での責任とは「仕事を全うする責任」と言う案件を完結させるための前向きな言葉です。

責任感を持って行う…、とは「最後までやりきります！」という決意表示であり宣言です。

それを放棄するのは他人の迷惑を考えず放り投げてしまうこと。

なのに「でも、あの人にも責任があると思います」が口癖の女は、責任の取り方を勘違いしています。

政治家に不祥事があって辞職するとき、お決まりの言葉が「責任を取って辞職します」。

これは政治の世界、もしくは経営者の世界の話です。

上に立つ者の「責任」と、新人レベルの言い訳女の「責任」は別物といっても差し支えありません。

そういう女の対策は「誠意を見せるために謝罪すべき」と伝えましょう。

責任をとるというのは誠意を見せること。

頭を下げ、迷惑をかけて申し訳ないと思っていると態度で示せば責任を放棄したとは思われません。

役職が上になるにつれ責任は重くなります。

口癖を直せない女は出世する可能性は極めて低いので、本当に重い「責任の取り方」なんて知らない世界のままで過ごしていくと思います。







どうして怒られるのか分からない最悪女



最後の言い訳女です。

こういうタイプが「でも…」を連発するのは、怒られている最中にずっと「でも、どうして私が怒られなくちゃいけないの？」考えているからです。

そういう女を怒っても無駄。そもそも何の話も聞いていません。

悪いことをした自覚があるのも関わらず、どうして謝らなければいいのかわからない。

だからこそ「でも」が口癖になっているんです。

これは、自身を正当化したいのでもなく責任を取るのが怖いからでもない特殊なパターン。

対応は非常に難しいです。

どう伝えたとしても、まず話を聞いていないので説得は無理。

自分が悪かったのだ、と認識した上で開き直ってるので反省もまず無理でしょう。

こうした言い訳女には重要な仕事を任せない…、くらいの対応しか出来ません。

問題を起こさないよう、目を光らせておくのが最も無難な対策かもしれませんね。







「でも」が口癖の言い訳の多い嫌われ女のまとめ



言い訳をする女性の大半は、説明を受けてはじめてその行為が嫌われると気付きます。

しかし、この程度のことまでいちいち説明しなければ理解出来ないなんて関わる事自体がが面倒になってきますよね？

嫌われると気付いていないからこそ、苛立ちは更に募ります。

でも、面倒だからといって放り投げるのもまた無責任。

責任のある立場にいる人は日々、そういったストレスを感じています。

言い訳して逃げることが出来る女は、楽をしているからこそ嫌われるのも理由のひとつです。

会社は学校ではありません。

倫理、道徳、一般常識は今までの学校生活の中で身に着けるものであり、会社を学校と例えて学ぶべきものは社会人の常識だけです。

言い訳をせずに、すぐに謝罪する。

成人して社会に出てるにも関わらず、この程度の事もできない女性は恥をかき続けて生きていく事になるでしょう。

あなたは大丈夫ですか？

最近言い訳ばかりしてて、ふと気づくと言い訳ばかり上手になってる女になっていませんか？

言い訳ばかり考える癖がついてしまい、自分では上手に言い訳できたと思っていたとしても、周りにはすべてウソの言い訳…と言う事はバレてます。



ライブチャットを利用されてる男性は40代以上の方が多く、ある程度の人生経験をしてるからこそ人を見る目が肥えてます。

チャットレディのお仕事はいくら画面越しと言っても相手は人です。

日ごろから「でも…」と言い訳の多い女性は画面越しだったとしても相手に伝わってしまいます。

好かれる女性になろうと意識する事も大切ですが、嫌われる女を反面教師にする事もイイ女に近づく良い方法だと思います。