嫌われ女と好まれ女
思い込みの激しい女には気をつけろ！特徴と関わるときの注意点
ただなんでもない言動一つ一つに過剰な反応をする。何気ないことでありえない事態を想像する。
他人の言葉一つとっても、行動でも、嫌われているのかと勘違いしたり、逆に一度会話しただけで好かれているのではと勘違いしたり、 自分に対する認識を勝手に思い込む女性は気を付けておくべきです。
そんな思い込みの激しい女性を気を付けておかないと危険な目にあわされることがあります。
今回はその思い込みの激しい女性の特徴と注意点を説明しましょう。
思い込みの激しい女のとは
思い込みの激しい女性には二つのパターンがあります。一つはネガティブで常にマイナスなことばかりを考えてしまうことです。
なにがあっても、それが嬉しいことでも裏があるのではと勘繰り、実は私はこんな風に思われてると悪い風に思い込んでしまう人です。
二つ目に、自分の主観でしか考えれない人です。
自分ならこんな言動を取れば、こんな感情を持っている。だから相手も同じ感情だろうと、主観でしか相手を見れない場合です。
どちらにしても、人の考えや言葉を考えもせず、決めつける面では変わりませんし。気をつけなけらばなりません。
では思い込みのの激しい女性の特徴を考えていきましょう。
思い込みの激しい女の特徴①ネガティブ
思い込みの激しい女性はネガティブなパターンが非常に多いです。過去の経験からなのか、育てられた環境なのかはわかりませんが、ネガティブ思考の持ち主は思い込みが激しい傾向のあります。
指摘やツッコミなどの会話ではよくあるものでも過剰に反応し、あっという間に落ち込み自分否定に陥ります。
さらに、その思い込みは長く続き、言った本人が忘れてもずっと覚えていることが多くあるのです。
適当な指摘やツッコミは思い込みが激しい女を傷つけることがあるので気をつけなけらばなりません。
思い込みの激しい女の特徴②人の話を聞かない
思い込みが激しい女性は基本的に人の話を聞きません。自分がどう感じて、どう思ったのか、そのことしか考えることができません。
マイナス思考になった場合でも極端にまで思い込み、人の助言にも耳を貸さずとことん自分を責めて、嫌われてると思い込みます。
これはマイナス思考なネガティブが影響しているのか、人の話を聞かない思い込みの激しい女性は、他人を信用していません。
信用していないのは、助言を信用して裏切られた時の保険でもあり、他人に自分を分かってほしくないという気持ちでもあります。
思い込みが激しくて、人の話を聞かない女性は頑固で、相当な信頼関係を築かないと聞いてくれるようになりません。
思い込みの激しい事が危険な理由
思い込みが激しい女性は、自分自身もそうですが、他人に危険を及ぼす可能性があります。自分自身だと思い込みが激しいことで、人をうがった認識をしてしまい関係を築けない。など人間関係において大きな障害となります。
そして、思い込みが激しい女性は他人にも悪影響を与えるのです。
思い込みの激しい女の注意点①面倒くさい
思い込みの激しい女性と接点を持つと、一つ大きく言えるのは面倒くさいということです。
とても面倒臭いです。
会話をしていたらいつの間にか傷ついた顔をしていたり、アドバイスしても聞いてくれなかったりします。
面倒くさいですが、関わる際は面倒だなという片りんを出さずに接していなければなりません。
また相談事も多いのですが、内容がどうでもいいようなことばかりがほとんどです。
しかし、適当にあしらうと機嫌を損ねるので長い間真剣に聞き入らなければなりません。
思い込みの激しい女の注意②不幸アピール
思い込みが激しい女は相談事以外では、会話を不幸アピールでほぼ埋め尽くします。かまってちゃん気質も持ち合わせており、そんなに大したことない不幸話、もしくは過剰に盛られた話を納得するまで聞かされます。
共感をしてあげないといけませんし、相槌にも気を遣わなけらばなりません。
思い込みの激しい女の注意点③感情の起伏が激しい
思い込みが激しい女性はネガティブであり、かまってちゃんでもあり、感情の起伏が激しい場合もあります。
ネガティブなので落ち込むことは常になのですが、お酒を飲んだり、変にテンションが上がったりすることもあります。
けど、落ち着くと自分の言動に嫌悪感を抱き極端に落ち込むことがあります。
楽しいことを楽しいと受け取れず、一人で勝手に落ち込んでそれを周囲に見せつけます。
ここでもかまってちゃんになるので、二人でも集団でも配慮に大変な苦労が必要になるでしょう。
思い込みの激しい女、終わりに
ここまで思い込みが激しい女性について説明してきました。
圧倒的なまでの面倒くささで、他人を省みない自己中心的な部分が多くみられました。
思い込みが激しい女性と付き合っていくには、不幸アピールを、かまってちゃんを、感情の激しさを受け入れていなければなりません。
相手をかまっていられる優しさと、自分の時間を奪われてもいいと思える犠牲心がないのなら、あまり深くかかわるのはやめておきましょう。
根本的に自己中心的なので、深くかかわるとどこまでも粘着的付きまとわれるかもしれませんよ。
