
嫌われ女と好まれ女
奢られ上手な女性は男性ウケ抜群!奢られ上手になる3つのコツ
いつもデートを割り勘にしている女性も、男性に奢ってもらうのが苦手という女性も、今回のテーマを読めば考えが変わるかも知れません。奢られ上手な女性は、想像以上に男性からの支持が高いからです。
今回は、「奢られ上手な女性が愛される理由」と「奢られ上手な女性になるためのコツ」を詳しくお伝えします。
男性と友好的な関係を築きたい女性、モテたい女性には必見の話題です。
奢られ上手な女性が愛される理由
「奢られ上手な女性」が男性に愛されるのには理由があります。ここでは、奢られ上手な女性の魅力を男性側の視点から解説していきます。
スマートに受け入れてもらった方が気分がいい
男性は奢るか奢らないかの話で、女性と押し問答をするのが嫌いです。奢るという申し出に対して女性が必死に抵抗してきた場合、「せっかくのデートが台無しだ」と感じる男性も少なくありません。
どうせ奢るのであれば、さんざん説得してからではなく、スマートに受け入れてもらった方がいいというのが男性の本音なのです。
男性のプライドが満たされる
男性は誰しも、女性に対して「男らしさ」や「かっこ良さ」を見せたいという欲求を持っています。女性に奢るというのは、男性にとって自分の男らしさやかっこ良さを見せる絶好のチャンスとなります。
男性からの申し出を素直に受け入れてくれるのが、「奢られ上手な女性」です。
男性にとって奢られ上手な女性は、男としてのプライドを満たしてくれる存在なのです。
奢られ上手な女性の3つの特徴
ここでは、奢られ上手な女性に共通する特徴をご紹介します。①リアクションが大きい
奢られ上手な女性には、リアクションが大きいという共通の特徴があります。男性は、リアクションが大きい女性や感情表現が豊かな女性を見ると、何かをしてあげたいという気持ちになります。
- 「楽しませてあげたい」
- 「喜ばせてあげたい」
- 「美味しいものを食べさせてあげたい」
- 「もっと色んな所に連れて行ってあげたい」
②サービス精神旺盛
実は奢られ上手な女性の多くはサービス精神が旺盛です。- 一緒に食事をしている人を楽しませるために話題を提供する。
- 人の話に前向きに乗ってあげる。
だから男性は自然と「奢ってあげたいな」という気持ちになるのです。
③気遣いができる
奢られ上手な女性には、まわりの人たちへの気遣いができるという特徴があります。- どうすれば相手が喜んでくれるのか。
- 楽しい時間にするために、自分にできることは何か。
具体的には、男性が何を話そうか迷っているときは自分から話を振る、グラスが空になる前に「何か頼みましょうか?」と提案するなどの行動を取っていきます。
奢られ上手な女性になるための3つのコツ
ここでは、奢られ上手な女性になるためのコツを解説します。①謙虚さを忘れない
男性に奢られる女性は2つのタイプに分かれます。- 奢ってもらうことに対し謙虚な気持ちを忘れない女性。
- 男に奢ってもらうのは当然だと思っている図々しい女。
「奢る」という男性の好意をありがたいとも思わず、当然のような顔をして「じゃあ、お願い」と受けるような女は奢られ上手ではありません。
最初から奢ってもらう気満々でデートに来る女ももちろんアウトです。
奢ってくれた男性の気分を害さないようにするために、常に謙虚な気持ちを保ちましょう。
②会話を弾ませる
「奢られ上手」と聞くと会計のシーンを連想しがちですが、奢られ上手な女性になるためには「一緒に過ごす時間全体」に目を向ける必要があります。そもそも相手の男性が「奢りたい」という気持ちにならなければ、奢ってもらうチャンスは訪れません。
一緒に過ごした時間が楽しかった場合、男性は奢りたいという気持ちになります。
- 会話に乗って、話を弾ませてくれる女性。
- 食事や飲み物を「美味しい」と言って喜んでくれる女性。
③感謝の気持ちを惜しみなく伝える
奢ってもらったことに対する感謝を伝えることにより、男性はデートを終えた後も「この人と一緒に過ごせて良かった」と思うことができます。「ありがとう」という言葉は何度言われても嬉しいものですね。
また、感謝の言葉というのはお互いに「楽しかった」という気持ちを共有するのに効果的なものでもあります。
以下を参考にして、いろんなタイミングで感謝の気持ちを伝えていきましょう。
- 「今日は奢るよ」と言われたときにお礼を言う。
- お金を払ってもらった後にお礼を言う。
- 帰宅後に改めてお礼のメッセージを送信。
- 数日後に話したときにも「この間はありがとう!」と伝える。
まとめ
男性に奢ってもらうことに対し、「フェアじゃない感じがする」「私だって働いてるのに」などの気持ちを抱く女性は少なくありません。しかし今回の記事をお読みいただくとお察しいただけるかと思いますが、男性は「相手が女だから」という理由だけで奢るわけではありません。
「楽しい時間が過ごせて良かった」と思い、「ぜひ奢りたい」という気持ちになったときに奢るのです。
男性から「今日は奢るよ」「ここは奢るよ」との言葉が出たら、それはあなたと一緒に過ごした時間が楽しかったというサインです。
快く受け止め、次のデートにつなげましょう。