嫌われ女と好まれ女
男性が癒される優しさって？優しい女性がモテる理由
周囲から好かれている女性って、優しい人が多くないですか？- 忙しいときに体調を心配してくれる
- いつも笑顔で接してくれる
- 嫌がることは決してしない etc…
そこで今回は、どんな人が優しいと言われるのか、特徴をまとめてみました。
優しく男女問わず好かれる女性になりたい方は必見です。
優しい女性は観察上手
優しい女性って周りのことをよく見ていませんか？
例えば、仕事での休憩中。
好きな飲み物の話なんてしたことないのに「よかったら飲んでください。」と、好きなコーヒーを差し入れしてくれたりします。
普段から周りのことをよく観察しているのです。
そうでもしないと、話したことがない人の好みなんてわかりませんよね？
しかも、押しつけがましくないのが素敵ポイント♪
例えば、ダイヤモンドが好きだからと言っていきなりプレゼントされたらびっくりしますよね？
仮にもらったとしても、「お返しをどうしよう…。」と悩んでしまうと思います。
人にもよりますが、缶コーヒー1本なら素直に受け取る気になりませんか？
ここが優しい女性のすごいところ。
自分が何かをしたことによって、相手はどう感じるかまでしっかりと考えているのです。
何かをしてあげたい！と思うのは、素敵な気持ち。
ですが、やりすぎると押しつけがましくなってしまいます。
優しい女性は見返りを求めているわけではありません。
だから、押しつけがましくはならないんです。
相手のことまで考えられることこそが、モテる理由になりますね。
優しい女性は聞き上手
聞き上手な女性は素敵ですよね。
話を聞いてほしい、認めてほしいと思う男性は多く、そんな男性からすると聞き上手な女性は大好物です。
「仕事で失敗しちゃった…。」って時、何も言わずにただ話を聞いてくれて心が和らいだ経験ありませんか？
ひたすら話を聞くって、優しくないとできないです。
ついついアドバイスをしたくなってしまうのが人間の性。
でも、話を聞いてほしい時と言うのは決してアドバイスが欲しいわけではないですよね？
「こうしたらいいんじゃない？」なんて言われて、むっとしてしまうことありませんか？
優しい女性は、しっかりと見極めます。
「話を聞いてほしいだけだな」
「今はアドバイスが欲しそうだな」
と、相手の状況に合わせられるのです。
思いやりがないとできないことですね。
しかも、優しい女性はただ話を聞いてるだけではありません。
相手が話したいことを、引き出そうとします。
聞き上手な人といると、ついついしゃべりすぎちゃった！
なんてこと経験はありませんか？
それは実は聞き上手な人が引き出してくれてたのです。
相手が話したいことを話せるよう、会話を誘導できる女性になりたいですね。
優しい女性は誰にでも平等
特定の人にだけ優しくするというのは、真の優しい女性ではありません。
例えば、職場で上司には気を配るけど後輩には威圧的って人いませんか？
人によって態度を変える人は、優しいとは言われませんよね？
上司からすれば良い後輩かもしれません。
ですが、後輩からしたら怖い先輩になってしまいます。
優しい女性は、上司でも後輩でも変わりない対応をします。
なぜ平等な対応ができるのか？
答えは、心に余裕があるからです。
すっごく忙しいときって、どうしても周りが見えなくなってしまいがち。
そんなときに誰かが困っていても、いま手助けはできない！と思ってしまう人がほとんどだと思います。
ですが、優しい女性は余裕があるので何かしらの形で助けてくれます。
何が困っているのか聞いてくれるだけでも安心しませんか？
力になるのは難しくても、相手に寄り添うことはできますよね？
優しい女性への近道は、心に余裕を持つことです。
男女から好まれる優しい女性のまとめ
男女問わず好かれる優しい女性♪
誰しもがそうなりたいと思っているのではないでしょうか？
とても魅力的ですが、ひとつだけ注意すべきことがあります。
それは、一歩間違えると「いい人」になってしまうこと。
困っている人を助けるのは、優しい人だと思います。
ですが、手助けするのだけが優しさではありません。
例えば、子どもが夏休みの宿題が終わらないとします。
子どもは困っていますよね？
そこで代わりに宿題をやってあげてしまうのは、ニセモノの優しさ。
その場限りだと良いかもしれませんが、
先々のことを考えたら、子どものためになりませんよね？
あくまで例ですが、大人になっても同じです。
後輩が困っているからと言って、自分が仕事を全部やってしまったら育ちません。
なぜ困っているのかをしっかりと聞き出して、解決方法を一緒に考えてあげるのが本当の優しさ。
相手のためを思って、時には厳しくすることもできるようにもなりたいですね。
優しさとは何か？
もう一度考えてみてもいいかもしれません。
