束縛しすぎる女は嫌われる。アナタも無意識にしてませんか?

「彼の予定を全部把握していないと嫌」

「他の女とは一切関わらないでほしい」

「電話やラインでいつも繋がっていたい」

こんな愛情表現が、彼氏に別れを告げさせるきっかけになるって知っていましたか?

強すぎる束縛を続けていると、男性はその愛情を重荷にしか感じなくなってしまいます。

「大切な人だから」とあなたが彼氏していることが、逆にあなたを嫌いになる原因になるかもしれません。

今回は、そんな彼氏を束縛しすぎる女あるあるをご紹介します(∩´∀`)∩





離れているときに受ける束縛



束縛しすぎる女は、離れているときほど彼氏の行動が気になって仕方ありません。

毎日仕事中にLINEを何通も送ってくるのは序の口。

「毎日○回は連絡して」「毎日仕事終わったら電話して」

などと彼氏に課題を与え、達成できなければ「何してたの?私のことはどうでもいいの?」

と理不尽な怒りをぶつけては男性を悩ませてしまうのが、束縛女にありがちな行動パターンです。

いくら大好きな彼女のことでも、四六時中第一に優先できるわけではないので、男性としてはこんなことが続くと疲れきってしまいます。

彼氏が男友達同士で遊びに行ったり、飲み会に誘われて参加したりすると、正直に伝えているのに、「今いる場所の写真送って」「一緒にいる人と自撮りして送って」と証拠を要求。

仕事ではないからと、ひっきりなしにメッセージを送ってきては返信をあおります。

友達との話に盛り上がったり、手が離せなくなったりしてしばらくスマホを放置しようものなら、気づけば彼女からの未読メッセージが何通も…。

おそるおそる見てみると、あ~やっぱり怒ってる。

男性からすると「もっと自由にさせてくれよ!」というのが本音ですが、

それを言ってもケンカになるため、周囲の男友達に彼女の束縛をネタとして披露し、ドン引きされて発散するしか術はありません。





一緒にいるときに感じる束縛



男性は、彼女と一緒にいる時間くらいはリラックスして過ごしたいもの。

しかし、そうは問屋がおろさないのが束縛女の特徴です。

ことあるごとに「私のこと、本当に好きなの?」と愛情確認。

「好きだから一緒にいるんだろ」という男性の本音は、毎回言葉にしないと疑われてしまいます。

また、男性のスマホを勝手にチェックし、女性からの着信履歴や受信履歴があると、「この人誰?どういう関係?何を話したの?」と念入りに確認。

仕事以外の予定が入れば、「いつ」「どこで」「どんなメンバーで」「何時から何時まで」とこと細かく伝え、許可をもらわないといけません。

男性にしてみれば、仕事でもないのにまるで上司への報・連・相。

とてもプライベートを過ごしている気になれません。

自分のことを気遣ってくれる女性にこそ、男性は愛情を感じているはずです。

相手の行動ばかりが気になって男性に緊張感を与え続けている女性は、確実に男性に鬱陶しがられます。

さらに、浮気されるのではないかと疑うあまり、「他の女性と連絡とらないで」「さっきからあの子ばっかり見てるでしょ」とチクチク突っ込みを入れたり、連絡もなく突然彼氏の家を抜き打ち訪問されたりすると、

男性だって「俺はそんなに信用できないのかよ!」と逆ギレしたくもなるものです。





束縛しすぎる女の女友達の反応は?



「大切な彼氏を束縛したくなるのは同じ女性なら理解してもらえる」

そんな風に思い込んで、女友達の前でも彼氏への束縛に余念がないと、たとえ仲の良い女友達でもだんだん距離を置かれてしまいます。

せっかく楽しくおしゃべりしようとお茶に誘ったのに、数分に1回はテーブルに置いたスマホをチラ見。

女友達が話していても、受信画面が出ようものならメッセージを確認しながら聞いているフリ。

他の話をしているのに、気づけば彼氏とののろけ話にすり替えられ、挙げ句の果てに「彼氏仕事終わったみたいだから帰るね」と彼氏の都合に合わせて早々帰宅。

女友達にしてみれば、自分だってわざわざ予定をあけたのにほぼ毎日会っていそうな彼氏を毎回優先されてしまってはたまったものではありません。

彼氏への束縛にばかり意識が傾いて、付き合う前から仲良くしていた女友達への配慮が欠けてしまうような女は、女友達からも嫌われます。

「最近、彼氏からの連絡が遅いの」「他にカワイイ子がいるのかな」と頻繁に嘆かれても、それを聞いているこっちが泣きたくなってしまいます。





束縛しすぎる女のまとめ

女性が束縛をしてしまうのは、自分に自信がなかったり、過去に元彼に浮気された経験があったりといった理由から、常に不安を抱えているという背景があります。

さらに、「趣味がない」「女友達が少ない」など、他に興味を感じることがほとんどないため、彼氏にばかり注意が向いてしまい、結果的に依存していることもあります。

寝ているとき以外は彼氏のことばかり考えているため、彼氏にも自分と同じくらい自分のことを考えてもらわなければ、安心していられないのです。

しかし、そんな彼女の不安感を察し、強い束縛に対して永久に相手をしてくれるような海より広い心を持った男性はほんの一部に過ぎません。

ほとんどの男性は、束縛女の本音よりも態度や行動に疲れ果て、自由を求めて去って行くのです。





一途な気持ちとストーカーは紙一重です。

自分の気持ちを最優先し、自分の気持ちが満たされないと納得できないと言うのではなく、
好きな相手だからこそ、大好きな相手が気持ち良く居られる様にするにはどうするべきかを考える事が大切ですね?

自分が相手の立場だったとしたらどんな気持ちになるだろう…

そう考えると過度な束縛は屈折した愛情表現と言う事も見えてくるかもしれませんね♪



大好きな相手に自分の事も大好きでいてもらうために大切な事は



今日は滝川クリステルさん風で言わせて下さい(>_<)!!





「O・MO・I・YA・RI💕」





ではないでしょうか(*´ー`*)


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