嫌われ女と好まれ女

病みアピールする女は人に不快感を与えてる!?特徴と注意点を紹介

体調面でも精神的な部分でも、病んでいることをアピールする女子が案外多くいます。
体調面だと、風邪や軽いけがなどを理由に、周りに痛いよ辛いよアピールを繰り返す。
精神的だと、落ち込んでいる、病んでいるアピールを繰り返す。

なぜ、病んでいるアピールを繰り返すのか。そしてそのような女子がどう思われているのかを考えていきましょう。

病みアピール女子とは

病んでいるアピールをする女子は自分がどのくらいしんどい思いをしているのかを周囲に理解してもらい、心配してほしい、いうなればかまってちゃんな女子に多いです。

病みアピールは承認欲求が強く、いろいろな人に求めてしまうのです。
メンタルが落ちていると、いろいろなツールを駆使してアピールをしますし、風邪や怪我でも誇大にアピールしてきます。

では、病みアピール女子の特徴を考えましょう。

病みアピール女子の特徴①SNSでアピール

病みアピール女子はだいたいがSNSでアピールすることが多いです。

SNSのハッシュタグ機能を使い、自分がどれほど病んでいるのかをインターネットを通じてアピールします。
精神的に病んでいるアピールだと、自傷行為を煽るような言葉だったり、もう駄目だな。

どと言ったりと、具体的なことは言わずにただただ心配をしてもらうためにアピールします。

ケガや風邪だと、ケガの具合を誇張して書いたり、風邪では何度の熱があるとこれも誇張してSNSに載せることがあります。

病みアピール女子はSNSで載せることで、リアルな友達ではなく、フォロワーやフォロワー外の人に心配、かまってほしいのです。
心配してもらうためにならどのような見せ方でも使ってきます。

病みアピール女子の特徴②すぐに泣く

病みアピール女子と話したり、遊んだりするとすぐに病んでいるアピールをしてきます。そしてすぐに泣きます。
病みアピール女子のかまって以外に自分が大好きすぎる面があります。

辛いことは確かにあるのですが、涙はそれに対する涙ではなく、よりかまってほしいための涙であることが大いにあります。
そしてそのような悲劇のヒロインである自分が大好きなのです。

病みアピール女子の特徴③しつこい

病んでいる女子の特徴として、最後に来るのがしつこいことです。

かまって欲しかったり、すぐに泣いたりして注意を興味を惹きつけたいのですが、それがうまくいかないこともあります。
その場合には自分の求めている反応が返ってくるまで、しつこく納得のいく回答を他人に求めます。

悲劇のヒロインが納得のいくような反応は、より感情的熱量をあげて反応して上げないといけません。

病みアピール女子の注意点

上記のような特徴が病みアピール女子にはあります。

確かに、病んでいるときや風邪はケガで自分がしんどい時には、心配してほしいものです。
しかし、病みアピールも気を付けておかないと周囲にうざいと思われることがあります。

病みアピールをする際にうざいと思われないように、注意しておかなければならない点をご説明していきましょう。

病みアピールで気を付けること①SNSではアピールしない

病みアピール女性が気を付けておかないといけないのがSNSアピールです。
自分が好きな女子だとSNSで病んでいるアピールしがちですが、友達や知り合いが見てしまったとき、病みアピールをする女子に不快感を感じることがあります。

病みアピールをして、知らないだれかに返答をもらったり、友達に反応をもらうと嬉しいです。しかしあまりに頻度が多いと、心配してほしさが前面に出て、人によっては気持ち悪いと思われます。

基本的に病んでいることを頻繁にもしくはそればっかりのことを発信すると「この人は常に病んでいるのか」と判断されて、メンヘラと思われてしまいます。

無用なバイアスを友達や知人、フォロワーにかけないように頻度は心がけましょう。

病みアピールで気を付けること②人に強要しない

病みアピール女子が気を付けなければならないのは、反応を強要しないことです。
病みアピール（落ち込みもしくは、風邪など）をしてちゃんとした反応がないと、ちゃんとした反応してほしさに、「もっと聞いてよ」強要したり、病んでるアピールで「どう思う？」などで相手に感情の共感を強要したりとする。

悲劇のヒロインを補強するために、友達を利用するのはやめましょう。
押し付けがましい、かまってや心配してほしい気持ちは人を不快にさせます。

今まで友達だった人も、反応を強要すると離れていきかねません。

病みアピールをする際は友達のことや知り合いなど周囲のことも、きちんと配慮しましょう。

病みアピール、女子終わりに

いかかでしたでしょうか。
病んでるアピールをして望むような返答、例えば「大丈夫？」「元気出して」などの言葉をかけられると嬉しいです。

しかし、度が過ぎると相手に敬遠されて、不快感を与えます。
さらに、心配を強要すると自分がもつ関係性するなくしてしまう可能性があるので病んでるアピールをする際は自分自身の価値を下げないようにしないといけません。

病みアピールをして心の負担が軽くなることもあります。
しかし、自分の欲求を満たすためや自分の可愛さや悲劇のヒロインを演じるために誰かを利用するのはやめて、ほんとうの辛いことや苦しいことを真摯な気持ちで相談することが一番いいでしょう。