嫌われ女と好まれ女

ネチネチ女の被害者必見！上手にかわす方法をわかりやすく解説

ネチネチ女をご存じでしょうか。

もう済んだことをネチネチ、陰口をほんとに影からネチネチ、どうでもいい陰険な愚痴をネチネチ。

誰かの時間もを奪っていることも自覚なく、ネチネチと食いつぶす。
恐ろしいですねぇ。

番町皿屋敷のお菊も驚愕するほどの執念深さを誇るのが「ネチネチ女」

ネチネチ女に近寄られるだけで心労が絶えず、しんどいことも多いでしょう。
今回はそんな害悪妖怪ネチネチ女を退散させる方法を紹介していきます。

ネチネチ女とは？

ネチネチとは、相手の言動に対していつまでも執着し、謝意を求めたり、責めたりします。
また自分のことを何回も何回も相手に話すこともあるでしょう。

こういった他人を考慮しないことが多々あります。
自分が感じた鬱憤などを刷り込み教育のように繰り返し、押し付けます。

時間泥棒であり、相手の感情を傷つける嫌われ者の典型例ですね。
では、ネチネチ女と認定される女性はどういった行動をするものかを考えてみましょう。

人を傷つける口撃

ネチネチ女が嫌われるであろう一番の原因が他人に対する配慮のなさです。
それが如実に現われるのが会話です。

誰かに対する会話で内容がなんであろうと関係なく責めたり、難癖つけたり、貶めたりします。

ただ助言を求めただけなのに、質問しただけなのに、いつの間にかネチネチ言われるのです。

またネチネチ女が仕事、プライベート関係なく「注意」をする場合において、口撃は悲惨なものになります。

相手を思いやれないので注意を論点から外れ、人格否定、親類に対する罵倒など尊厳を傷つける行為に発展してしまいます。
ネチネチ女は心のブレーキが壊れているので、最悪の場合は何カ月もネチネチ言ってくることもあります。

嫌われていても、いや不快やおぞましいの象徴として、つまり人ではなく不快感そのものとして、認識されていても不思議ではありません。

陰口も多い

ネチネチ女の特徴として口撃に続き多いのが「陰口」でしょう。
人の根も葉もないうわさを誇張させたり、悪口を言いふらしてきたりします。

ネチネチ女に罪悪感はなく、ただの会話程度に思っているのが怖いところです。

また周囲もネチネチ女に対してネチネチ言われるのを恐れているので、内容について訂正疑問を持つことはなく、際限がありません。

馴れ馴れしい

口撃、陰口などの人の尊厳や心を傷つけてしまう可能性がある行為、それをなんの躊躇いもなくできるのは、馴れ馴れしい性格だからでしょう。
知り合いになら自分がしたことも許してくれる。理解してもらえる。そんな思考を持っています。

ネチネチ女を思い出してみて気づきませんか？

初対面からため口だったり、悪口を言われていたのに次の日普通に話しかけてきたり、そんなことありませんか？
すべて他人を思いやれない馴れ馴れしさの影響でしょう。

ネチネチ女は相手が何をしても許してくれると頭のどこかで考えているので、本当に何でもしてしまうのです。

自分語り

ネチネチ女は自分を特に自慢を語るのが大好きなのです。
普段は他人を傷つけても気にしないネチネチ女ですが、実は寂しがり、小心者の性質も持ち合わせていることがあります。

その寂しいといった不安を解決するために、自分の自慢を語ります。

またネチネチ行動は憂さ晴らしの面もあるのですが、もう一つの面として、他人を落とすことで自分の株をあげるためでもあるのです。

ネチネチと自分語りはこういった相互作用があるのです。

ネチネチ女との関わり方

ここまで紹介してきたネチネチ女の特徴をご覧になられて思ったでしょうが、やはり関わりたくないですよね。

ストレスの原因にもなるし、関わるだけでも心労は絶えないと思います。

そこで、人生で出会いたくない、関わりたくないそんな人のために、もしネチネチ女と出会ってしまったときの対処法を紹介しましょう。
ネチネチ度合いが大きい場合と小さい場合によって対処法は変わるので、二通りの方法をご紹介します。

【ネチネチ度大】・・・もう縁を切りたいと思っている

【ネチネチ度小】・・・できるだけ関わりたくない

このパターンで対処法を説明していきましょう。

【ネチネチ度大】一度だけ歯向かう

ネチネチ女と今すぐにでも縁を切りたいくらいにひどい目にあっている。
その場合、ネチネチ女に下に見られています。

この人はないも言わないから、馬鹿にしてもいいし、ストレスのはけ口にしてもいい、そう思われています。

もう完全に下に見られていて改善するはありません。
ここは一度だけ歯向かうようにしましょう。

歯向かった瞬間は、ネチネチ女の口撃にあいますが小心者の性格が効き、話しかけてこなくなります。
縁を切りたいほど悩んでいるのならこの方法が最適です。

ただし本気で歯向かう必要があります。