女のセックス事情

疲れるセックスはお肌の大敵！？疲れるセックスの特徴とその対処法

彼とのセックスのあと、いつも疲れてしまう…という人は多いようです。
良いセックスは女性ホルモンを活発にして女性を美しくしてくれます。

逆に、疲れてしまうようなセックスは女性を老けさせてしまうので要注意！
ですが「セックスで疲れる」とはなかなかパートナーには言いにくいですよね。
ここでは、セックスで疲れてしまう原因とその対処法を解説します。
疲れてしまう原因をチェックして、幸せなセックスライフを送りましょう！

疲れるセックスの特徴

愛する人とのセックスは幸せなものですが、実はセックスの後に疲れてしまうという人は80％にものぼるそうです！
疲れてしまうセックスの特徴も人それぞれ。

ひと口に「疲れる」と言っても、様々な疲れの原因がありますのでチェックしてみましょう。

そもそも疲れている時

仕事が忙しい、人間関係でストレスがある…
など、そもそも身体や心が疲れている時はセックスをしても疲れが取れないという事があります。
そもそも体調が悪い時のセックスは、相手にも気を使ってしまいさらに疲れてしまう原因にもなってしまうようですね。

疲れている時は無理にセックスをしないほうが良いかもしれません。

セックスが激しすぎる

回数が多い、頻度が多いなど単純にセックスの回数が多すぎて疲れるということがあります。
いくら大好きな相手でも、セックスは運動と言っても過言ではないほど全身を使い体力が必要です。

ですから、回数が多くなるほど体力的に疲れてしまうのは仕方のないことと言えるでしょう。
また、あまりに激しすぎるセックスも疲れる原因になります。

ピストンが強すぎる、おもちゃを多用するなど刺激が強すぎるセックスは頻度が多いと疲れてしまいます。
激しいセックスがしたい人は、筋トレなどで体力作りも必要かもしれません！

マンネリ化してしまっている

セックスがパターン化してしまってマンネリ化になっているのも疲れてしまう原因になります。
マンネリ化したセックスは、義務感が強くなってしまうからというのがその理由。
付き合いが長くなると、セックスの内容が事務的になってしまい男性も女性を喜ばせようと頑張らなくなってしまうことも…

前戯で愛されることもなく、挿入して射精したら終わりというような寂しいセックスは疲れてしまう原因のひとつです。

気持ちが虚しくなってしまうようなセックスは疲れてしまう原因のひとつです。

気持ちが乗らない

気持ちが乗らないセックスも、疲れてしまう原因になります。
セックスをする気分ではない時は誰にでもあるでしょう。
相手に求められて渋々…というセックスは気持ち良さも半減してしまいます。

また、相手への愛情が冷めてしまっている時や好きでもない相手とのセックスも気持ちがノらないもの。
愛情のないセックスも疲れてしまう原因になりますね。

独りよがり

ペースが合わない相手とのセックスは、疲れてしまう原因になります。
どちらかの性欲が強すぎて噛み合わないというのは良くあることですよね。
また、男性が女性を喜ばせなくては！と頑張りすぎて空回りしてしまうことも…

セックスはあくまでも二人の共同作業ですので、お互いのペースが違うとすれ違ってしまい、疲れるセックスになります。

相性だけではなく、お相手が疲れている時も無理強いするのは避けたほうが良さそうですね。

疲れないセックスとは？

では、疲れないセックスとはどんなセックスなのでしょうか。

良いセックスは女性の幸せホルモンを分泌させ、肌ツヤが良くなり若々しくなります。

快感を味わうことで精神的にも満たされ、安心感を感じて女性としての自信がつくと良いことばかり。

そんな良いセックスとは、どんなセックスなのでしょうか。

愛情を感じる

パートナーに愛されている、大切にされていると感じるセックスは良いセックスと言えます。
女性にとってセックスは愛情を感じるためのもの。
愛されている、大切にされていると感じれば安心感が生まれ、心からリラックスできます。

リラックスすると全てをさらけ出すことができるので快感も感じやすくなります。
セックスで快感を感じることは女性としての自信をつけることにも繋がりますので、良いセックスに愛情は不可欠な要素と言えますね。

とにかく気持ち良い

とにかく気持ち良いと感じるセックスは、体力の疲れを上回る快感を与えてくれます。
快感を得るには、相手のテクニックもひとつの要素ではありますが、女性の気持ちがノッていることも大切です。
女性も「気持ち良くなりたい」「セックスしたい」という欲求があるのは当たり前のことです。

この気持ちに素直になることで、気持ち良い快感をより多く得ることができます。

開放感がある

良いセックスは、開放感があります。
女性がイク時は、まるで悟りの境地に至ったような感覚になると言う人も多いですよね。
心が開放されると、自分でも信じられないほど腰を動かしてしまったり、喘ぎ声が我慢できなくなったりとセックスに集中することができます。

身も心も開放されてセックスに集中することで、日々のストレスや疲れを忘れさせてくれるのです。
そんなセックスは良いセックスと言えますね！

疲れないセックスをするためには？

では、疲れないセックスをするためにはどうしたら良いのでしょうか？
ほんのちょっとしたコツで疲れないセックスができるようになりますのでチェックしてみましょう。

雰囲気を大切にする

焦らずに、雰囲気を大切にしましょう。

照明を落として少しお酒を飲むだけでもリラックスして、エッチな気分になってきます。
エッチな気分を盛り上げる雰囲気を大切にしてみましょう。

無理をしない

疲れている時には、無理にセックスをしないというのも手です。
ただ抱き合って眠るだけ、手をつないで横になるだけでも、幸せを感じることができます。
時にはふたりでゆっくりと眠ったり話しをする日を設けるのも大切ですね！

ゆっくりと時間をかける

挿入を焦らずに、ゆっくりと時間をかけてセックスをしましょう。
パートナーにも、フェザータッチやフレンチキスをお願いしてみては？
女性が気持ち良くなれば、男性ももっと気持ち良くなっていきます。

「前戯をたくさんして欲しい」
「ゆっくり入れてほしい」

など、思い切ってお願いしてみてはいかがでしょうか。

相手を選ぶ

大前提ですが、好きな相手、セックスしたいと思う相手とセックスするようにしましょう。
一般的には女性は愛情のないセックスは疲れてしまう傾向にあります。
好きだな、と思える相手とセックスをすることは自分を大切にし、女性としての自信を持つことにもつながります。
相手を選ぶことも疲れないセックスには重要な要素と言えます。