「気持ちよくない」って正直に言っていい?彼にHの不満を伝える方法。

これは誰でも一度は通る関所ですが、「気持ちよくない」ときの伝え方、あなたはどうしていますか?

ストレートに言える間柄?

まだぎこちない間柄?

エッチの問題はかなりデリケートなので、なかなか難しいですよね?

そんな女子のために今日はHの「気持ちよくない」の伝え方を特集しました。





これはNG!不満をぶつける手りゅう弾タイプ



「それ気持ちよくない」「痛いってば!」「それもうやめて!」

などと、不満をことごとく口に出す女性は手りゅう弾タイプ。

接近戦で、彼は大打撃を受けているはず。

こんな風に伝えてしまうと、彼の心もアソコもへし折れてしまいます。





後ろから刺す、遠方スナイパータイプ



エッチがひと通り終わったあとで、傷つくような不満の伝え方をするのはスナイパータイプ。

「全然気持ちよくなかった。」「なんか痛かった」「すごい疲れた。悪い意味で」

いいパフォーマンスができたと思っている彼の死角から、一撃です。

聞こえなかったふりをするか、聞き間違いと思うしか、もう立ち直る術はないでしょう。





じわじわと意味深発言、毒殺タイプ



「私のこと、本当に好き?」「なんか、いつもと違うね」「今日は疲れてた?」

気遣っているようで、いないようで。

男性側からしたら「えっ、なんでそんなこというの?」と深堀りしてしまうようなことを言われると、じわじわと落ち込んでいきます。

なにがあったかはっきり言わないけど、なんかダメだったっていうことは伝えてくる。

濁らせてしまうと意味が正しく伝わらないうえに、「いっそはっきり言ってくれ!」と男性も窮地に立たせられてしまいます。





いい女は「褒めて伸ばす」



彼を傷つけない方法といえば、鉄板技は「褒めて伸ばす」。

こう言ってはなんですが、男性はいつまでも小学3年生の心を持っているもの。

褒められたらうれしいし、うれしかったらもっと頑張れるのです。

いい女の鉄則は、「決してネガティブなことは言わずに、すべてをポジティブに打ち返す伝え方のプロバッター」であることなのです。

でも、どうしても不満やネガティブなことは、腫物にさわるかのように慎重になりがち。

暗いことを考えていても、答えはどこにもなく、あなた自身もネガティブの渦に巻き込まれていってしまいます。

これはビジネスでも言えることなのですが、短所をなにかで補うよりも、自分にしかない長所や武器を伸ばしていく。

後輩や部下ができても、彼らたちのいいところを見つけて褒めて伸ばしていく。

いずれその長所が、彼らたちの欠点をカバーしてくれます♪

先輩にだって、ポジティブなことばかりを言うんです。

やる気や士気が上がれば、おのずと「もっとよくなるためにはどうしたらいい?もっと褒められるために何をしたらいい?」というのを、人は考えるようになります。

そのマインドにさせる伝え方こそ、「不満や欠点などの悪いことを伝えても、否定されていると感じなくなる」精神なのです。

伝え方というのはそのマインドを育てること。

あなたが言ったすべての「不満」は「アドバイス」として受け止められるようになるのです。





不満をアドバイスに変えるには?



まずは、彼の今のエッチをもっと褒めてあげてください♪

こんだけおだてたら、調子にのるんじゃないかっていうくらいで構わないです。

「あなたのエッチ、大好き。」

見た目やテク、なんでもいいんですが、彼があなたを喜ばせようとしたらそれを声に出して褒める。

「それいい、最高、もっとして。」

彼が我慢できずにフィニッシュを迎えたとしても、「私も本当に気持ちよかった。」

それって都合のいい女じゃないか?

いいえ、褒められると褒められるだけ、嬉しい言葉をかけるとかけるだけ、相手は「こんなにうれしいことを言ってもらって、ありがたいな。次は俺がお返ししなくちゃ」と思うんです。

大事にされる女は、そう思わせるのが自然と身についてしまっているのです。





それは気持ちよくない



微妙にポイントがずれている、タイミングがずれている、それは短くてもいいのに、それは長すぎ、しつこい。

といったように、「それは気持ちよくない」というものに対して、ではどういう伝え方がベストなのでしょう?

「それよりも、さっきのもっと欲しいな」「アレ大好きだから、もっとやってほしい」とおねだりをするのです。

「それを言われて、むっとしないか?」「なんで?」って思われないか?

心配は無用。

普段から褒めて褒めてほめちぎっているあなたがおねだりをすると、「他のをもっと欲しい」というリクエストも、「『他のを』褒められている!」イコール「俺のことを褒めている」と勘違いしてしまうんですね。

その結果、どんなリクエストにも精一杯、答えてあげようって思うんです。





まとめ



そう簡単にいくかなあ、と思っているあなた。

あなたが毎日、彼と顔を合わせるたびに「かわいい」「きれい」「スタイルがいい」「センスがいい」と褒めてくれたら、嬉しいですよね?

ちょっと調子に乗ったころ、「今日もかわいい、なんでも似合うんだね!昨日みたいな恰好も、もっと見たいな」と言われたら、「そうかこういうのが好きなのね。よし!」と思いませんか?

男の人だったらもっと単純です。

世の中意外と、明るくシンプルにできているものなので、難しく考えずシンプルに実践してみましょう。


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