
女のセックス事情
年上彼女は要注意!年下彼氏が傷つく…エッチの注意点4つ!
今回は、大好きな年下彼氏を傷つけないためのエッチの注意点をご紹介します。年の差カップルも話題になり、今や目立たなくなって、年齢の垣根を越えて恋愛ができるようになりました。
年下彼氏は子犬みたいで、強がっていて、それでいてちゃんと「男」なのが魅力。
しかも、なんといっても若いから体力がある!
でも気を付けてほしいのは、経験値の差を明らかにしてしまうと、彼は傷ついてしまうんです。
年下彼氏はどんな時も強がっている!
生きている年数が違うので、それだけでまず男性は少なくとも「劣等感」を感じます。
だから、あえて立ててあげないといけないんですよね。
女性は守るものと考えている人がほとんどなので、いつもは頼りなくても、いざとなったら守ってあげたいんです。
特にエッチに関しては、年下だからってなめられないように、彼女が満足するようにしてあげたいと思ってくれています。
もちろん、年下でもエッチが上手だったり経験豊富な男性もいますが、それでも彼女が年上だったら、「俺のテクですごいと言わせたい!」なんて思っているもの。
そんな一生懸命なところも、年下彼氏のいいところなんですよね。
注意1.彼のプライドを傷つけないキス
若いメリットと言えば、スイッチが入ったらエッチができること。
あなたがしたいと思ったら、できるだけあなたからキスのきっかけを作りましょう。
ディープキスやテクニックのあるキスは、ちょっと引き出しにしまっておいてください。
軽いキスから、相手を誘うようにちょろっと舌をいれる。
そうしたら、彼は「今いってもいいんだ!」と素直にやってきてくれるので、そうなったら相手にゆだねてください。
キスでもあなたより優位に立ちたい彼を傷つけないためにも、エッチが始まるまでは、あなたからする「激しいキス」はちょっとおあずけです。
注意2.エッチの不満は直接言わない!
これは当たり前のマナーかもしれませんが、特に年下彼氏は常日頃気にしているので、直接言われると「わかってるよ!」とまずは感情が先にでてしまい、まともに対話にならない恐れが・・・。
じゃあどうすればいいの?
そうなったら、これはどの男性にも共通して言えることなのですが、男性は褒めて伸ばす!長所を高める!これにつきます。
彼のダメなところよりも、良いところを言ってあげて「それが最高なの。もっと欲しい」と言ってあげてください。
そうすれば彼は傷つかず、なんとなく自分でもわかるようになってきます。
「あのときは最高って言ってくれるけど、これをしたら言ってくれないな」「もしかして、あんまりあれは好きじゃないのかも?」という風に。
褒めて、おだてて、誘導していく。
なんだかマインドコントロールじみた話になってきましたが、同じことです。
注意3.パワフル・ストレートすぎ!
年下彼氏の良くも悪くもパワフルでストレートなところは、魅力ではありますが、年上彼女からしてみると「もうすこし濃厚でスローなエッチもしたい」のが本音。
もっと前戯に時間をかけてもらえたら、あなたも楽だし気持ちがいい。
でも、ストレートには言えない…。
こういうときは、お互いの気持ちいいポイントを探りあったり、お互いがお互いを攻め合うようにすると、彼は大興奮です。
彼のために体を触っているときに、彼の手を自分の体へもってきましょう。
そこまでしたら彼だってわかるはず。
もしそれでも気が付かない鈍感彼氏なら、「次はあなたの番ね」と言ってみてください。
「よしきた」と彼は前のめりになることでしょう。
そのときも、褒めて伸ばすは鉄則です。
注意4.体力がもたない
年下彼氏のエネルギーはいったいどこから沸くの?と思えるほどにすごい。
時にはこちらが追いつけないほどです。
体位的にきつかったり、1回が長かったり、一晩で何回もできたり。
これじゃ体がもたない!というときは、可愛く「ごめんね。すごすぎて、今日はもう限界」と素直に謝ってください。
それでも「じゃあ口でして」と言われるかもしれませんが、それが原因でセックスレスや浮気につながるよりは、ましだと思ったほうがいいでしょう。
平日は時間を決めて、土日やお休みの日に彼のための1日を作ってあげれば、彼も喜んでくれるはずっです。
まとめ
彼氏が年下であることで、引け目を感じたり、金銭面でもいろいろ気を遣う女性は多いですね♪
「エッチのときにまで気を遣うなんて!」と思うかもしれませんが、人と関わりを持つことは気を遣うことの連続です。
でも、それは体に染みついていくもの。
気遣うことや気遣いに溢れた言動が自然にできるようになれば、きちんとした「年上彼女」として、あなたは尊敬され続けるでしょう。
そうすれば、お互い尊敬しあう仲睦まじいカップルになれるのです。
なによりも、気を遣うことよりも、あなたが彼から与えられる癒しの体積を考えれば、苦労も苦労と思わなくなるかもしれませんね。