女のセックス事情

セックス中の雰囲気を台無しにする女性の言動9パターン

男性というのは、鈍感なように見えて意外と細かいところまでチェックしています。

ときには、女性の些細な言動に萎えてセックス中の良い雰囲気が台無しになってしまうことも…。

そこで今回は、男性の気持ちを萎えさせる女性の残念な言動についてご紹介します。

①セックスに関係ない話を振られる

まず、はじめにご紹介するのは、ベッドの上で関係ない話を振られること。

女性的には、「え！？なんでダメなの！？」と驚いてしまう方もいるかもしれませんが、ベッドの上の男性というのは、行為のことで頭がいっぱい。

それなのに、セックスには関係ないどうでも良い話をされることで、萎えてしまうことがあるそうです。

どうしても伝えたいこと以外は控えた方が無難かもしれませんね。

②スマホをいじる

男性のプライドを深く傷付ける行動が、スマホをいじるという行動です。

事後はもちろんのこと、ベッドインする寸前までスマホをいじっている女性に対して、強い不快感を抱く男性は少なくありません。

なかには、セックス中にまでスマホをいじる女性もいるそうですが、男性にとってはあり得ない行動のひとつです。

彼と良い雰囲気になったのなら、スマホは一旦おやすみ。

彼の気分を萎えさせないためにも、目の前にいる彼に集中するようにしましょう。

③がさつで恥じらいがない

男性は女性の恥じらう姿に興奮するもの。

だからこそ、彼女のがさつな一面を見たり、恥じらいのない様子を見ることで、萎えてしまうことがあるそうです。

男性的には、やはり女性の恥じらっている姿を見て興奮するものです。

それなのに、男性的でがさつな一面を見てしまっては、急速に萎えてしまいます。

たとえば、事後にいつまでも全裸でウロウロしているようでは、女性として見られることはほぼありません。

彼にいつまでも好きでいてもらうためにも、女らしさを忘れないようにしましょう。

④異常に恥ずかしがる

恥じらいがない女性に対して「萎える！」という意見を持つ男性が多い一方で、極端に恥ずかしがる女性に対してドン引きしてしまう男性も珍しくありません。

恥ずかしがり過ぎて、男性の要求をすべて断ってしまったり、裸を見られることを極端に嫌がったり、男性を困らせてしまう女性も存在しています。

恥じらいを持たない女性も男性をガッカリとさせてしまいますが、恥ずかしがり過ぎる女性も男性にとって「めんどくさい」と思われてしまうきっかけになるそうですよ。

⑤ずっとヘラヘラしている

男性は、ベッドのうえでは真剣な気持ちで女性と向き合っています。

それなのに、女性側がずっとヘラヘラしていては、男性の真剣な気持ちを裏切る結果となってしまいます…。

ベッドの上で重要となるのは、ずばりメリハリ。

お互いに、顔を合わせて笑い合うことも重要ですが、彼が真剣にあなたに向き合っているのなら、あなたも恥ずかしがって茶化したりせず、ベッドの上では真剣な様子を見せるようにしましょう。

⑥部屋が真っ暗

「恥ずかしいから」と言って、暗くしてほしいとお願いしてくる女性って結構いますよね。

でも、恥ずかしいからと言って部屋をずっと暗くしていては、男性のセクシーな気分を萎えさせてしまいます。

セックス中の雰囲気を台無しにしないためにも、真っ暗な状態は避けて、間接照明や着衣エッチなどで体型や裸を見られることをカバーするようにしましょう。

⑦全部男性任せ

ベッドに入ったら寝ているだけ！という女性は少なからず存在しています。

いわゆる「マグロ」と呼ばれている女性のことを指しますが、こうした女性の行動は、男性の高ぶった性欲を急速に冷ましてしまうNG行動ですので、なるべく避けるようにしましょう。

やはり、セックスというのはふたりでする行為なので、行為のすべてを彼に任せてしまうことは、彼にとってもガッカリするようです。

セックスに自信が無かったとしても、前向きに参加する姿勢は見せるようにしましょう。

⑧リアクションがオーバーすぎる

リアクションが無いマグロ女に対して、ガッカリする男性が多い一方で、リアクションがオーバーすぎて下品な女性に対して「セクシーな雰囲気が台無し…」だと思ってしまう男性も存在しています。

このように、男心は意外と複雑なもの。

リアクションの加減が難しい！と思う女性も多いかと思います。

それでも、彼をガッカリさせないためにも、リアクションはオーバー過ぎず、少なすぎず、丁度良い加減を目指しましょう。

⑨事後の「眠い」発言

セックス中とは少し異なりますが、男性の多くは事後も余韻を楽しみたいと思っています。

それなのに、女性側からしきりに「眠い眠い」と言われてしまっては、甘い雰囲気も台無しになってしまいます。

男性は、女性の発言ひとつひとつを重く受け止め、傷付くものです。

ナイーブな男心を守るためにも、疲れていても「眠い」という発言を避けて、しばらくは彼との甘い余韻を楽しむようにしましょう。