2回目のお誘いがない…男が引くラブホでしてはいけない行動

非日常のプライベート空間として、2人の時間を演出してくれるのが、ラブホですよね。

そんなテンションが上がるはずのラブホで「ふさわしくない」行動を取ってしまったばかりに、二度と男性から誘ってもらえなくなったという女性も珍しくありません。

今回は、知らないうちにやってしまう「男がドン引きしてしまうラブホで絶対NGな女性の行動」を6つご紹介していきたいと思います!

ぜひ反面教師にして下さいね!

デリカシーや品位を欠いた行動

男性は女性に対して、幻想を抱きがちで「ロマンチスト」な一面を持っています。

そのため、生身の女性が、男性の「こうあって欲しい」と願う女性像から逸脱した行為をしてしまえば、かなりの確率でドン引きしてしまいます。

たとえば、バスローブやスリッパを使わずに、真っ裸&裸足のまま、恥ずかしげもなく部屋の中を闊歩してみたり、「だって無料だし」と水道の蛇口を出しっぱなしにしてみたり、さらには添え置きのアメニティ類を持って帰ろうとする《品性を欠いた》行動にも、多くの男性は嫌悪感を覚えるものです。

ほかにも、生理用品やバンドエイドを追加オーダーするといった行為も、どこか意地汚い「卑しさ」があり、男性にとって”萎える”要素となってしまいます。

親しき仲にも礼儀あり。

女性の「がめつい」「欲深い」「貧乏臭い」ところを目の当たりにすることで、男性は回復し難いくらいに幻滅し、トラウマを植え付けられてしまいます。

2回目もラブホに誘ってもらいたければ、《デリカシー》と《品位》だけは忘れないよう意識しましょう。

エッチそっちのけで独りよがりに楽しんでしまう行動

男性の運転する車でラブホに来ておきながら、相手を気遣うこともなく、一人だけお酒を飲んで酔っ払ってしまったり、ベッドや椅子の上に「立て膝」を付いたり、あぐらをかいて飲食するようなことも、絶対に厳禁です。

さらには、ゲームにのめり込んでしまう、マッサージチェアやサウナ・岩盤浴を長時間利用する行為も、男性が興ざめする元凶となりかねないので、ほどほどにしておく必要があります。

とはいえ、今や「女子会」もできるほどサービスが充実しているラブホ。

エンターテインメントをはじめ、時間を忘れて熱中してしまうほど魅力的なコンテンツが目白押しなのもまた事実です。

そうであっても、男性からしてみれば、あなたとのエッチを楽しむために入ったラブホなのに、エッチ以外のことばかりに興味津々な女性の姿を目にすることとなれば、「この子と次はないわ」といったシグナルが点灯してしまいます。

あくまでも、ラブホ利用の本来の目的は、2人の愛を確かめ合うこと。

男性そっちのけで、自分のやりたい放題に時間を使ってしまうようなことがあっては、本末転倒と言わざるを得ません。

そのあたりのつい忘れてしまいがちな「マナー違反」にも気をつけるべきです。

寝屁・大開脚での爆睡・いびき

エッチが気持ち良すぎるあまり、睡魔に襲われてしまうことも、人間ですから当然あります。

それだけならまだかわいいものですが、無意識のうちにベッドの中で大きなおならをしてしまったり、大股開きの上に、おじさんのような「いびき」をかいてしまった日には、ムードも何もあったものではありません。

女性のみっともない行為一つが、すべてを台無しにしてしまうこともあるのです。

女性のあられもない姿に失望してしまった男性は、もう二度とその子とエッチしようという気にはなれないでしょう。

《だって、生理現象だもの。気を許しているからできること》と開き直ってOKなのは、長年連れ添った夫婦レベルの関係になってからの話です。

初めてのラブホで、いきなりそれでは、やはり先が思いやられてしまいます。

帰り際の身支度がハンパない

激しいエッチによる「乱れ」を直そうと、入念にメイクしたりコテで髪をセットするのは、エチケットとしては全然アリです。

ですが、そのことばかりに気を取られ、時間を忘れて没頭してしまえば、「コイツ何しにきたんだ?」とイライラする男性が出て来ても、何ら不思議ではありません。

とりわけ、男性は、女性の身支度を待つことが大の苦手。

お互いの「部屋」であればまだしも、ラブホは時間に対して料金が発生しています。

つまり、そのイライラはいつも以上となりがちです。

せっかく休憩の時間内でチェックアウトできそうだったのに、女性の身支度のせいで「延長」に突入してしまうようなことでもあろうものなら、「気遣いができない子」というレッテルを貼られてしまうだけでなく、「もう二度とこの子とラブホに来るものか」と思われてしまう可能性があるのです。

したがって、男性を不要に待たせることのないよう、常に要領よく「テキパキ行動」し、「TPOを意識した気遣い」をすべきだと言えます。

会計は男が払うものと思っている&精算時は素知らぬ顔

最初からお財布を出す素振りすらしないのは、男性に対して失礼千万です。

なぜなら、男性はそのような女性の態度を見ると「お前は何様だ?」と思ってしまうことがあるからです。

「ヤラせてあげたでしょ?」なんて上から目線な考え方は、「令和」となったこのご時世では、もはや通用しません。

もしも、最終的に男性が支払ってくれることになったとしても、パフォーマンスとして、割り勘か気持ち程度は出すつもりがあるといった意思表示をしておくことはやはり大切です。

まとめ

いかがでしたか?

初めてラブホで過ごしたときのハッピーな記憶によって、また次もその女性を誘いたいなと思う男性は、結構多いものです。

反面、嫌な経験やトラウマになってしまうような出来事に遭遇したばっかりに、もう二度とその女性とはラブホに行くまいと心に決めてしまったりすることもあります。

あなたが、これからもラブホに誘ってもらいたいと思っているならば、男性が引いてしまうような行動をしでかす可能性がないかどうか、再確認&ロープレをしておくことをおすすめします。

善は急げ、思い立ったが吉日です。

少しでも次につながる要素を増やすことで、男性を幻滅させることなく、ずっとラブホでエッチできるような間柄を維持していきましょう!


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