「受け身女子」のセックスは嫌われる!愛されセックスを学ぼう!

受け身女子…セックスにおいては「マグロ女」と呼ばれています。

セックスは2人で愛を深め合うもの♪

どちらか一方だけ…なんていう一方通行は、男性にとっても、女性にとってもつまらないものですよね?

冷凍マグロを脱却して、あなたも積極的に「愛されセックス」をしていきましょう。





(1)受け身女子の特徴



「全く動かない」



セックスの主導権は常に彼で、彼に成り行きや流れをいつも任せている。

駆け引きがない。自分からは動かずに奉仕されたらされっぱなし…という、服を脱いだら脱ぎっぱなしの部屋を片付けない女と似ています。


「反応が薄い」



何をしても反応が薄いと、男性だって不安があふれてきます。不安は次第に不満になっていきます。

ちょっと積極的だったり、ちょっと大胆なほうが、男性としては嬉しいです。

いつも手料理を作ってあげるのに、「ありがとう」の言葉も後片付けを手伝うそぶりもなければ、「なんだかなあ・・」と思ってしまいますよね?無反応なセックスで男性が感じる気持ちも同じです。


「無言」



最初から最後まで無言…なんていたたまれない状況を経験した方も多いようです。

「気持ちいい?」の問いかけにも無言…。

一緒に盛り上がってくれないと、男性側も一気に冷めてしまいます。


「何をするにも抵抗があった」



体位を変えるときも、前戯をするときも、フェラをしてもらいたいときも、「ええ…」とイヤそうな顔をしたり、無表情だったり、「抵抗があるのかな?」と思わせる受け身女子…。

変な性癖がない限り、嫌がる女子を無理やりなんてことは普通あり得ません。

「嫌がる女子を無理やりヤる俺様おとこ」は漫画の中だけです。





(2)受け身女子に対する意見



「セックスが好きじゃないのかな?それとも俺とのセックスが好きじゃないってこと?」

「いつも反応が薄いし、気持ちいいのかダメなのかもわからない。俺じゃ物足りないって思っているのかな。それさえもわからない。」

「彼女に喜んでほしいからやってるけど、どれも反応がいまいちだと、じゃあこれは?じゃあこれは?ってやってみるけど、どれも当たりがわからない。

本心もわからないから、だんだん気遣うのも疲れてくるし、めんどくさい!ってなる。」

男性だって、女性に気持ち良くなってほしいからいろいろな手を使うものの、反応がないとどれが正解かわからないのです。

あれこれ試してみるものの、正解がないから自分のやりたいようにやってみる。そうすると女性からは「自己満足男」なんて言われて…どうすりゃいいねん!っていう感じになってしまいます。

マンネリの直接的な原因になりますね。





(3)愛されセックスをしよう



男性はいつだって「何回やっても処女のようにふるまう女性」が大好きです。

恥じらう姿は愛くるしく、「俺だけのもの」という独占欲も満たされます。

しかし、恥じらい女子と受け身女子は歴然の差。

女性が受け身がちになるのはごく自然なことですが、たまにはやっぱり自分から来てほしいという男性は多いのです。

一方がノリノリで一方は受け身がち・・・なんて、恋もセックスも楽しくなく燃え上がることもないでしょう。

男性だって、いつもいつもリードしていたら疲れてしまい、女性に包容力だって求めています。

男性が奉仕してくれたら、こちらも奉仕する、男性がリードしたらこちらもリードする、セックスにだってマナーや思いやりは必要ということですね。

「この子は俺のことをわかってくれるんだな」「無理にいつも格好つける必要はないんだな」と男性が感じてくれて初めてあなたは愛され女子になると思います。





(4)愛されセックスのポイント



「気持ちがいいこと」をしっかりアピールする。



受け身女子より、声や言葉で気持ちいいということをアピールしてくれる女子には、男性もぐっときて「もっと気持ちよくさせたい!」と思うものです。

AV女優並みにオーバーにリアクションする必要はありませんが、しっかり相手に自分の感情を伝えましょう。


「自分も動く」



なにも難しいことをしろというわけではありません。

むしろ、男性よりも高等テクニックだと男性は若干傷つきます。

男性が腰を動かしたら、自分も少し動いてみること、どうせいつも要求されるフェラなら、自分から股間まで顔をもっていってみるのも大切です。


「体位を自分から変えてみる」



体位はなんでもいいんです。要は自分から体の向きを変えてみることが一番効果的です。

自分の要求を言えたら一番いいんですが、「後ろからして」と言ってみたり、自分から後ろ向きに四つん這いになってみたり、たった少しの勇気と、行動だけでいいんです。





まとめ



あなたが男性の立場になってみると、結構簡単なことってわかると思います。

テクニックを求められているわけでも、イカせてほしいわけでもないんです。

「好きな女性には触れたいし、もっと自分で感じてほしい」と思っているだけです。

男性の自己満足と言ってしまえばそこまでなのかもしれませんが、それでも好きな男性ならその自己満足でもかなえてあげたい!

実は積極的な女性のほうが、受け身女子よりはるかに男性に尽くしているんですね。

自分に尽くしてくれる女性をいつまでも愛したいと思うのが男性です。

受け身女子は、「恥ずかしい」と思う自分のカラが厚いのと、素直じゃない意地っ張りな女性とも言えます。

自分のカラを破って、彼のために受け身女子を卒業しましょう。


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