女のセックス事情
夜だけなんてもったいない？！男性が朝エッチしたがるワケ
エッチと言えば、夜のデートからお泊まりが定番ですよね。ほとんどの人はエッチをするなら夜、と答えるのではないでしょうか。
ですが実は、朝エッチが好きという男性が多いのを知っていますか。
女性にとっては少し抵抗のある朝エッチですが、男性はなぜ朝エッチしたいと思うのでしょうか。
ここでは、男性が朝エッチしたいと思う理由を解説していきます。
女性にとっても、メリットがたくさんあるようですよ！
朝勃ちするから
朝は無条件にあそこが勃っているから…というのが一番の理由です。これは生理現象なので避けられないこと。
エッチなことを考えているわけじゃないのに寝起きには勃起してしまうのです。
これだけ聞くと、性欲を処理したいだけなの！？と思う女性もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
朝勃ちは放っておけばおさまってきます。
それが持続するのは、愛情が伴っているからこそ！
さらに、夜勃起するより朝勃ちの方がサイズが大きいことが多いんです。
これは睡眠で体力が回復しているからで、硬さも増しているため女性にとっても嬉しいことと言えるかもしれません。
おはようのキスをした時に無条件に朝勃ちしていれば、そのままエッチに突入！なんてことは自然な流れです。
明るくて良く見えるから
朝の明るい日差しの中でエッチすると彼女の裸が良く見えて良いからという意見も多数。夜エッチする時、照明は落とすことが多いのではないでしょうか。
普段のエッチではあまり彼女の身体を見ることができないため、もっとよく見たい！という要望があるようです。
彼女の身体を良く見たいというのはもちろん、フェラチオをしている姿や騎乗位の際の下からの姿、彼女が感じている表情などを明るい光の中で堂々と見たい！と男性は思っているようです。
女性にとっては少し抵抗があるかもしれませんが、せっかくなら強制的に見せてしまうしかない朝エッチで大胆になってみてはいかがでしょうか！？
睡眠の後で身体力が回復しているから
夜は仕事の後やお酒で疲れている状態のことも多いです。ですが、朝は十分に眠った後で身体力も回復し、頭もすっきりしています。
その状態の方が、全力でエッチできるのです。
エッチは、一回するだけでもかなりの身体力を使いますよね。
体力のある時にエッチしたいと思うのは当然です。
むしろ、疲れた夜は「朝エッチしよ？」と言ってすぐに眠ってしまうという男性も…。
夜はまったりと一緒に眠って、朝元気な状態でエッチを始めると思い切りエッチできるとか。
男性にとっては男性ホルモンの分泌は朝のほうが盛んなので、健康にとっても朝からエッチするのは効果的なようです。
また女性もエッチで女性ホルモンの分泌が盛んになり、朝から肌に潤いが出てくるというメリットも！
背徳感があって興奮するから
朝エッチはいけない事をしているようで興奮してしまうというのも理由のひとつ。エッチは夜するもの、と考えるのが一般的なので朝エッチをするというのは、確かにいけない事をしているような背徳感があります。
女性は朝エッチに抵抗を感じる人も多いため、彼女が恥ずかしがるほど興奮してしまうという人も。
そんな支配欲を満たすことができるのも男性が朝エッチをしたい理由です。
さらに朝の場合はエッチをする時間が限られますよね。
これから仕事に行かなくてはいけない！
その時間内でエッチを終わらせなくちゃいけないというスリルも興奮のスパイスになります。
短時間で集中したい男性にとって、朝エッチは最高なんです！
１日を幸せに始められるから
エッチをすると、とっても幸せな気持ちになります。夜エッチをすると幸せな気持ちで眠りにつけますが、朝エッチをすると幸せな気持ちで１日を始めることができます。
男性の中には朝ひとりエッチをするという人も多く、それだけ朝エッチは男性にとって特別なことではないのです。
朝エッチして、シャワーで汗を流せば朝から身も心のスッキリと1日が始められる。
そう考える男性は多いようです。
実は朝だけじゃない
男性はチャンスさえあればいつでもエッチしたいものだと思っても良いかもしれません。好きな人とは朝昼夜関係なくいつだってエッチしたいのです。
ただ単に性欲を満たしたいだけではなく、目が覚めた時に隣に大好きな彼女がいたらエッチしたくなります。
彼女の寝顔がかわいいと感じて愛情が湧いてきたり、寝起きの彼女を思わず襲いたくなっちゃったり…、そんな純粋な気持ちからなのです。
まとめ
毎回じゃなくても、時には朝エッチすることで彼の欲求が満たされてふたりの愛情は深まりそうですね。男性は朝のほうが体力が回復しているのでいつも以上に刺激的なエッチができるかもしれません。
朝からあなたを求めてくるというのは、あなたを魅力に思って愛情を感じているから。
朝は明るくて恥ずかしい！と思っている人も思い切ってチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
