女のセックス事情

「セフレ」と「本命」の違いが体位でわかる？彼女へ昇格する方法

女性としては信じられないことかもしれませんが、男性の多くがセフレとするエッチと本命とするエッチを分けて考えています。

セフレと本命の差は態度や言動にも表れますが、ひとつの判断基準となるのがエッチ中の体位です。

そこで今回は、男性が選ぶエッチ中の体位で見抜くセフレと本命彼女の違いをご紹介していきます。

男が”セフレとしかしない”体位3選

男性の多くは、本命彼女に対してとにかく優しく、丁寧に、傷つけないように、と細心の注意を払っていますが、恋愛感情のないセフレ相手の場合は違います。

本命彼女に対しては愛情を持って接していても、セフレ相手の場合は結局欲望を満たすことしか考えていません。

そのため、体位にも男性の願望や要求が強く表れるそうです。

それでは、男性がセフレ相手にしかしない3つの体位を見ていきましょう♪

１．騎乗位

男性の多くは、本命彼女とのエッチだと「感じさせなければ」と必死になるものですが、セフレとのエッチではそんな風に努力してくれる男性は皆無でしょう。

男性からすれば、セフレとのエッチでは、とにかく自分が気持ちよくなることを優先しています。

女性主導で動いてもらうことで、楽して気持ちよくなろうというズルい心理が働いているのですね。

このように、無理やり騎乗位を求めてくる男性に対して、自分本位すぎてドン引き！という経験のある女性も多いのではないでしょうか。

２．駅弁

男性心理では、AVに出てくるようなアクロバティックな体位を楽しんでみたいと思っていることが多いようです。

でも、本命彼女にこのような心理を吐露するのは嫌われたくないからという理由で避けていることがほとんどです。

そのため、抑圧した思いをセフレで発散しようとするのです。

アクロバティックな体位は数多くありますが、中でも男性が憧れを抱いているのが「駅弁エッチ」です。

本命彼女とは楽しめないような大胆なプレイだからこそ、セフレと楽しみたい！と思っている男性が多いのです。

３．立ちバック

立ちバックは、女性からすると、時には「痛い！」と感じることもあるでしょう。

でも、男性からすると、見た目はエロいし、自分は気持ちいいし、最高の体位でもあります。

しかし、本命彼女に立ちバックを求めると、何かと理由をつけて断られてしまいがち…だからこそ、セフレに試してみよう！と思うのです。

セフレとだったら、多少無茶だと思っていても試しやすいですし、無茶なことにチャレンジすること自体が興奮材料だったりします。

だからこそ、無茶な体位も貪欲に要求できるのです。

男が”本命彼女にしかしない”体位3選

ここまで、男性がセフレとする体位をご紹介しましたが、本命彼女とはどのような体位でエッチしているのか気になりますよね。

では、男性たちが本命彼女としかしない体位を見ていきましょう♪

１．正常位

正常位というと、楽しんでいるカップルも多いのではないでしょうか。

やはり、顔が見えること、密着度が高いことから、「愛を感じる！」という意見を持つ方は男女ともに多く見受けられました。

また、正常位は基本的に男性主導であることから、女性目線では「彼が尽くしてくれている！」という風に受け取れるので、愛されているという実感に繋がるそうです。

女性の体への満足度もとても高く、正常位＝気持ちいいと答える女性も多いそうです！

２．対面座位

対面座位は、正常位から導入しやすい体位でもあり、正常位よりも密着感が高いことから、男女ともに人気のある体位でもあります。

男性としては、本命彼女のぬくもりを感じながら気持ちよくなることができますし、女性としては、彼に抱き着く安心感から大胆に感じることができます。

お互いが果てそうになったら”ギュー”っと抱きしめたり。

このように深いスキンシップが楽しめることから、対面座位に対して、愛を感じる！と思う方が多いそうです。

３．バック

「顔が見えないバックはセフレとしかしない」…皆さんはそんな風に勘違いしているのではないでしょうか。

しかし、実はバックこそ、本命カップルが愛を確かめ合うために大切な体位なんです！

本命の彼女であっても、Sっ気が強い男性であればバックを楽しもうとするものです。

肉体的な快感はもちろんのこと、見た目からも興奮することができるので、本命彼女への愛おしさが増すそうです。

ただし、顔が見えない状態でフィニッシュしてしまう場合は注意が必要です。

なぜなら、お互いの顔が見えない状態だと愛を実感できないから。

バックをされたからと言って、遊びだ！と決めつける必要はありませんが、フィニッシュの体位によってはセフレである可能性も捨てきれません。