女のセックス事情
喜ばれると勘違いした女がやってしまったエッチの言動
相手に喜んでほしい一心で、エッチな言動をしたけど、なんと全くの勘違いで裏目に出てしまった!こんなアイタタタな経験、実は恋愛上手なあの人でも、一つくらいあったりします。
そこで、今回は「あんな経験は繰り返さないでほしい!」「勘違い女がやってしまった失敗行動!」をご紹介します♪
充実したセックスライフに役立てて頂けると嬉しいです。
(1)「演技がオーバーすぎた」
もっと興奮してほしくて、エッチな気分を盛り上げようとAV女優の真似をして大声で喘いでしまう。
声やリアクションが大きすぎて「それはやりすぎでしょ」とつっこみたくなる模様。
そうなると、欲情とは正反対の理性が出てきます。
「もしかして頑張ってくれてる?」となんだか情けない気分に。
AV女優のようなあの声やリアクションは、画面の向こうだからいいのです。
もしかして彼は音量をミュートにして見ているのかもしれません。
あまりにエッチの経験がない男性以外は、演技は体温や反応で割とすぐにわかってしまうものです。
男性を喜ばすためのバレない演技は必要ですが、自身がない場合は過剰な演技は今すぐやめたほうがいいかもしれません。
(2)体の触り方をめっちゃエロくした
エッチまでに誘うとき、映画の見よう見まねで、優しいタッチで丁寧に全身を触りまくってみた。
手慣れている感も出るし、体中を触られたら、興奮するはず!と思ったら勘違い。
風俗や、そういう仕事でもしてたの?とまず思われるでしょう。
自分よりエッチが上手で慣れていそうな女性には、男性は気後れしてしまうものです。
どんな男性でも「どこが気持ちよくて、どうしてほしいのかを教えてくれる?」とかわいく尋ねたほうが、男性は喜びます♪
食事のマナーと一緒で、相手の食べるスピードになるべく合わせてあげることがエッチでも大事ですね。
慣れた手つきで男性を誘惑し興奮させる場合は、数回セックスをした相手で、お互いをある程度理解してからの方が良いでしょう♪
最初のエッチから慣れた感を出しすぎると、「ヤリマン」「パンコ」と男性も心の中で思われてる可能性は大です。
(3)「乳首の勘違い」
男性も、乳首を責められるのが好きな人もいます。
性感帯って人それぞれ♪
でも、「乳首を責めればいいんでしょ!?」と勘違いしていじり倒すのはNG。
痛いと感じる人や、触られても別になんとも思わないと言う人もいます。
エッチな気分になって俺の乳首をなめる彼女を見ることが性的興奮になっていたとしても、やりすぎはダメです。
ちょっと歯をたてて噛んでみようとして、「痛いからやめて」とおしかりを受けることも。
「す、すみません」となんともいえない気持ちになりますね。
耳・首筋・乳首・お腹・鼠径部など、局部に到達するまでにじっくりと責めてあげる事でより一層の興奮を感じる男性は多いですが、あくまでも相手の反応を見ながら・・・
と、言うのが大切なポイントになりますね。
(4)「アナルを攻めて怒られた」
女性にとって攻めポイントであったとしても、彼は男性なので嫌がることもあります。
「おい」とお叱りをうけるかもしれません。
男性は「アナルをいじることで嫌がったり恥ずかしがったりする彼女を見る」ことが好きなだけで、別にアナルプレイが好きなわけではないからです。
冷静になって考えてみれば、わかることなのですが、彼がアナル好きか嫌いかなんて、その時じゃないとわからないですよね?
急にいじると刺激が強く、また非常にデリケートな場所でもあるので、もし気分を上げようとしたいときは、周囲から優しくじっくり攻めていって反応を見ましょう。
彼が喜んだらぜひ、衛生面に気をつけて触ってあげてください。
ヨダレをたっぷりつけて、指先でゆっくりとなぞってあげたり、舌の先でチロチロしてみたり・・・
そして、彼の目をじーーっと見ながら「恥ずかしいね?すごくヒクヒクしてるよ?」なんて言われると、大興奮の男性は多いですが、相手の反応を見ながらでなければ失敗する場合もあるので要注意です。
また男性も同じで、アナルプレイが好きと言う人は少数派で、あくまでも「そんないやらしい部分を舐めてくれるんだ」と、その恥じらいや彼女の頑張りに対して興奮してると言う事をお忘れなく。
(5)玉いじりはギリギリのライン
フェラをしているときに、もっと感じてほしいと思って玉をいじることに。
でも、触り方が激しくて、「ちょっとストップ!」と言われてしまうことも…。
男性の急所でもあるので扱いは厳重注意が必要です。
舐められたり、軽くタッチするのは喜んでくれたとしても、強く玉を握られたり、強く吸われすぎたりするとかなり痛がります。
小動物をなでるみたいに、優しく接してあげてくださいね(^^)
指の腹で優しくそっと・・・、そして時には爪を立てて、フェザータッチでいじめてあげると癖になる男性は多いです。
(6)フェラがうますぎる
大好きな彼のために、フェラを上達させようとたくさん勉強してテクを磨いたのに、「けっこう経験人数多いんだ?」とがっかりしたトーンで言われてしまった。
彼のためによかれと思ってしたことなのに、結局射精をした後に、「どこで覚えたの?」となんだか遊んでいる女と勘違いされてしまった。
男性はやはり、彼女や好きな子には自分のものになってほしい支配欲があるので、過去の男の影をちらつかせる「過去に誰かに支配された彼女」は、とても寂しいもの。
寂しいだけで済めばいいですが、ヒステリックになんかなられたら、たまったもんじゃありません。
もしあなたがフェラのテクを何個かもっていたら、彼の反応を見ながら小出しにすると良いでしょう。
そして、すでにあなたが習得しているフェラテクニックだったとしても、「どんな風にしてほしい?」なんてワザと聞いてみて実戦してあげる方が効果的ですね。
まとめ
男性も女性も、良かれと思ってしたことが裏目にでる、ただの勘違いテクってけっこうあるものです。
ああこんな失敗あったなあと思う人も、こんなことまだないなあと思う人も、大事にしてほしいのは、相手とのコミュニケーションです。
失敗しても、相手が「気持ち良くしようとしてくれたんだな」とわかれば、それさえも愛おしいと感じると思います♪。
「こうしたら喜ぶ、こうしたらダメって書いてあった」と失敗を恐れるよりも、失敗なんていくらでも許される関係にできるようにコミュニケーションを重ねましょう。
チャットレディのお仕事も単にエッチな事をするというのが仕事ではなく、
大前提としてお客様とのコミュニケーションあってのものです♪
毎回自分のやり方ばかりで、誰とチャットしても同じ内容のチャットになってしまうのではなく、
お金を払って会いに来て下さったお客様に、料金以上の価値を感じて頂ける様に、
相手がどんな風に楽しみたいと思ってるのか・・・
どんな風にされると嬉しいと感じるのか・・・
「お金も時間も使ったけど、会いに来て良かった」と思って頂ける様に、お客様の希望をヒヤリングしながら、お互いが楽しめる時間を共有する事が大切ですね。