チャットレディの基礎知識
チャットレディはどこまでやっていいの?禁止行為を詳しく解説
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チャットレディで、ふと違反表記を見直したりしてみると、表現がわかりにくい場合やどんな場面のことを言っているのかわからないなどがありませんか?
そこで今回は、チャットレディはどこまでやっていいのか?というイイ部分と禁止されている部分を合わせて紹介していきます。
ぜひ、参考にしてみてください。
【要注意】チャットレディはどこまでやっていいの?
チャットレディの仕事にするジャンルで露出の範囲が異なってきます。
それぞれの禁止行為が下記になります。
アダルトチャットレディ |
性器の露出 |
ノンアダルトチャットレディ |
下着の露出、露出の高い服 |
特にアダルトチャットレディの禁止項目は、法律で禁止されています。
またノンアダルトチャットレディは、基本的には下着の露出が禁止であり、サイトによって露出の高い服が禁止項目に該当してしまうのです。
アダルトとノンアダルトの露出範囲を理解して、どこまでやって良いのかを考えておかないと、アカウントの停止や報酬の減額につながるので知っておく必要があります。
ノンアダルトチャットレディの禁止行為
ノンアダルトチャットで働く場合、禁止行為があります。
禁止行為となっている以上、他のチャットレディの女の子にも迷惑がかかることを意識してください。
アダルトな接客
ノンアダルトで、アダルト要素を含んだ接客は禁止です。
どこまでの範囲が禁止なのか紹介します。
- 服の上から触る
- わざと液体を服にかける
- 食べ物をいやらしくくわえる など
ノンアダルトは会話専門であるため、露出のほかにアダルトなことを連想させることも禁止されています。
一人がアダルトなことをおこなってしまうと、他のチャットレディへ迷惑がかかってしまうため、注意する必要があります。
露出が多いコスプレ
ノンアダルトでも、コスプレ衣装を着てチャットをする機会が多くなります。
しかし、セクシー要素が強いコスプレ衣装や水着などは禁止されていますが、水着イベントの場合は水着でチャットをしても問題ありません。
また、ノンアダルトでも男性客のリピーター化や獲得につなげるため、多少の露出している衣装を用意することも大切です。
どこまで露出していい衣装が良いのかわからない場合は、事務所に通勤することが良いでしょう。
出会いを促すような発言
チャットレディをしている以上、男性客に出会いを誘導するような発言は禁止されています。
また、男性客とこっそり出会うことも禁止行為です。
男性客の中には、チャットレディと出会えると考えている方もいるので注意しましょう。
他サイトへの誘導するような行為
別のサイトに頭文字や隠語を使って誘導し、稼いでいるチャットレディも残念ながら存在します。
ただし、チャット中に他のサイトの具体的な名前を出して誘導することは禁止されているので、絶対にやめましょう。
また誘導した場合は、アカウントの停止や永久追放もありえます。
アダルトチャットレディの禁止行為
禁止行為のなかでも、アダルトチャットレディは「露出」に関して、強く意識をしなければいけません。
どのような点が禁止にあたるのか、詳しく解説していきます。
性器の露出
アダルトチャットレディは、性器の露出が禁止されています。
ここで理解しておきたいのが、禁止事項がサイトのルールではなく、犯罪行為に当たることです。
性器の露出は「公然わいせつ罪」であり、日本の刑法で定められています。
最近でも、動画サイトなどで性器の露出をおこなったことで、逮捕されるというニュースがありました。
絶対に露出をしてはいけません。
また、サイトによってはアナルも禁止している場合があります。
ライブチャット運営会社の監視にてチェックが行われているので、見せようと思っても絶対に見せれない仕組みになっているので法に触れることなく100%安全にお仕事できる環境が整えられてます。
公共の場で仕事をする
チャットレディの仕事を誰でも使える公衆トイレや多目的トイレ、ネットカフェでする行為も禁止されているのです。
また、公然わいせつにもあたることから、配信する場所にも注意をする必要があります。
チャットレディのお仕事は基本的に、どこのサイトでも自宅か整えられたチャットルームでの配信が義務付けられているのです。
男性とのプレイ
チャットレディの仕事をする上で、利用する男性以外の他の男性を交えてのチャットをすることは禁止されています。
また声や体の一部だけの演出も禁止されており、過激なパフォーマンスをしてしまうと公然わいせつとみなされてしまいます。
通報されないためにも、ルールを守り注意をする必要があります。
男性客に禁止行為を要求された際の対処方法は
チャットレディの仕事は、男性の要望に応えることも含まれています。
しかし、男性客の中には禁止行為を要求されることもあるため、どのように対処をすればいいのか悩んでしまうでしょう。
禁止行為を要求された場合の対処法は、以下になります。
- 「恥ずかしいから」と、焦らして流す
- 話を逸らして、できることをする
- 禁止事項であることをやんわりと説明する など
男性客の中には、試しに言ってみる方や本当に知らないで言ってみる方、悪質な男性客である場合があるため、反応を見ながら対応を変えてみるといいでしょう。
また、きっぱりと断ってもしつこく言ってくる場合は「キック機能」や「ブロック機能」を使って、男性客自体を遮断することがおすすめです。
もしチャットレディが禁止行為をおこなってしまうとどうなるの
もしもチャットレディが禁止行為をしてしまった場合におこることは以下のとおりです。
- チャットの強制終了
- 報酬の減額もしくは全額没収
- サイトからの永久追放 など
「知らなかった」「軽い出来心で…」などの言葉で許されるものではないため、チャットレディもルールを守る意識が必要です。
【必見】チャットレディが禁止行為をしないためにできること
自分が禁止行為をしていないか、今後しないかと不安に感じるチャットレディの方もいるでしょう。
また、常に禁止行為を気にしてしまうと、満足なパフォーマンスができません。
そこで、禁止行為をしないための工夫を紹介していきます。
休憩中にアングルの確認をしておく
アダルトチャットレディの場合、アダルトをしている際にどこまでWebカメラに映っているのか気になるでしょう。
違反行為とならないためにも休憩時間中に、カメラのアングルを細かく確認することがおすすめです。
また、休憩時間中であれば運営会社や男性客にも見られることがないため、安心してアングルの確認ができます。
断り方を決めておく
男性客に禁止行為を要求されてしまった場合、シンプルに断れるようにテンプレートの言葉を決めておきましょう。
(例)
男性客:「〇〇〇(禁止行為)をしてほしいな」
→「ルールで決まっているから、ダメなんだよ…〇〇さんならわかってくれるよね?」
男性客:「〇〇〇(禁止行為)は自分しか見てないから大丈夫だよ」
→「でも、運営さんから警告されちゃうからできないんだ…ごめんね」
男性客:「〇〇〇(禁止行為)はみんなもしてるよ。してくれないなら来るのやめるよ?」
→「違反行為になっちゃうからできないよ…〇〇さんは私と会えなくなるのいいんだ…?」
チャットレディも駆け引きをするなら、男性客も駆け引きをすると覚えておくといいです。
断る言葉をテンプレートにしておくと、慌てることなく毅然とした気持ちで断れます。
「できない」と断って、退室されても落ち込む必要はありません。
パソコンの下に鏡を置く
アダルトチャットレディをしている方は、パソコンの下に屈みを置くことをおすすめします。
鏡を置くことで、性器の露出をしていないか簡単に確認ができるからです。
また、自分では隠せていると思っていても、見える具合によっては露出されていると通報されるなどのトラブルに遭ってしまいます。
余計なトラブルを避けるためにも、思い込みをせずにしっかりと確認をすることが大切です。
安心して働くためにも事務所通勤がおすすめ
事務所通勤をおすすめする理由は以下の通りです。
- 露出を防ぐためのアイデアをくれる
- 悪質男性に遭遇した場合、対処をしてくれる
- 断りやすいテンプレートを用意してくれている など
チャットレディの露出に関しても徹底した指導をしてくれるため、通勤する方も普段から意識して仕事に臨むことができます。
ほかにも、報酬に対しての相談や稼ぐためのサポートをしてくれるなど、多くのメリットがありますよ。
まとめ
いかがでしょうか?
チャットレディには、あなたを守るために様々なルールがあります。
中にはルールを破りパフォをしている女性もいますが、逮捕や男性トラブルに巻き込まれないためにもルールを守ってくださいね。
また、どこまでの行為をして良いのか不安な方は、チャットレディ事務所に通うのがおすすめですよ。
チャットレディ事務所に通うと、禁止事項してしまうトラブルだけではなく、身バレなども事前に防げます。
安心して仕事に集中できるため、報酬率のアップも期待できるでしょう。