年収2000万の小児科医とお見合いして、3時間で無理になった話 スタッフブログ 心斎橋 本店 詩織 公開日:2026年5月19日 こんにちは(^^) 心斎橋本店、アラフィフスタッフの詩織です♪ ⸻⸻⸻⸻⸻⸻⸻ お見合い相手は大学病院の小児科医 実は私、チャットレディを始めたばかりの頃、病気がちな私を心配して 病院の先生からお見合いを勧められたことがあるんです。 その頃はまだチャットレディのお仕事の収入も安定していなくて、 再婚なんて考えたこともなかったけど、先生の顔を潰すわけにもいかず会うことになりました。 相手は某大学病院の小児科医。 わぁ、もしかしてお金持ち? ちょっと心が弾んだのは事実。 最初のデートはホテルニューオータニの鉄板焼き。 やっぱり、お医者さんはお金持ってるからデートでもホテルでのお食事なんだわぁ——ってワクワクしていました(笑) ⸻⸻⸻⸻⸻⸻⸻ デート当日、異変 わざわざクリーニングまで出して、一番お気に入りの服を着て待ち合わせ場所に行きました。 そのお見合い相手の男性が向こうから歩いてきたとき、「あ、真面目そうな感じ」 そう思いました。 そして、鉄板焼きを食べながら いきなり結婚生活の理想のような話をされます(お見合いという前提なので) 「君には家でも外でもトラサルディの服を買ってあげよう。それを着たらいい」 「え?なんでトラサルディなんですか?」 「僕はトラサルディが好きだからだよ」 「あぁ・・そうなんですね・・・」 そう言いながら私、 今日のために好きな服をクリーニング出して着てきたことがなんか無駄だったような気になりました。 その後も、ステーキを食べながらお金の使い方について。 両親とのかかわり方。 色々理想を聞かされました。 なんか疲れる…。 お金はあるかもしれないけど、 このままだと息が詰まりそう…って思ってしまったんです。 私は前の結婚生活からも自由に飢えていたので、後の人生は自由に笑って生きていきたかったんです。 でもなんか、まだ会って三時間くらいなのにもう苦しくなってました。 とってもぶ厚い高級ステーキ、美味しいはずなのに思い出そうとしても思い出せない。味も覚えてない・・。 最後のデザートなんだったっけ? そのあと早く帰りたくてご馳走になったお礼だけ言って帰ってきました。 ⸻⸻⸻⸻⸻⸻⸻ 「おいしいもの食べさせてあげる」の正体 チャットレディを始めたばかりの頃、お客さんによく言われました。 「おいしい食事連れて行ってあげるよ〜」 「なんでも好きなもの食べていいよ。お小遣いもあげよう」 軽いテンションで誘ってくる人もいれば、本気で口説こうとしてくる人もいました。 最初、ずっと欲しいものや食べたいものを我慢ばかりしていた毎日だったから「えー!すごーい!」そんな風に思うこともありました😅 でもそれ、今振り返ったら当時の私ってそのセリフに弱かったんですよね。 欲しいものを我慢してた毎日だったから、「えー!すごーい!」ってなりかけてた。 でも今の私は、そのお菓子を受け取らなくても、ちゃんと自分で好きなお菓子買えます(笑) ⸻⸻⸻⸻⸻⸻⸻ スーパーのカゴで気づいた「本当の幸せ」 やっと収入が安定してきた頃の話。 いつものスーパー。 ずっと長い間、鮮度のいいものを選びたいけど1円でも安いものを選んでた。 パンを買うときは食べたいものより、量がたくさん入ってるものを選んでた。 果物は高いからバナナくらい。 でも、イチゴを買った。 袋入り菓子パンじゃなく、一つずつ売ってるパン屋さんのパンを買った。 金額を気にせず好きなものをいっぱい入れてレジに向かえるようになった。 あぁなんて幸せなんだろう。嬉しい! 好きな服を着て好きなものを選んで買うことが出来る。 すっごく幸せ〜って思いました。 ⸻⸻⸻⸻⸻⸻⸻ 自由って、金額じゃない トラサルディの服でホテルの鉄板焼きを食べるより、 自分の好きな服を着て、 自分の好きなものを選んで買える。 その自由のほうが、 私にとってはずっと価値がありました。 あのときの私は、 「お金を持っている人に選ばれること」が 幸せだと思いかけていたけど 今は、 「自分で選べること」のほうが ずっと大事だって思っています。 あ、ちなみにあのお見合いの先生とは そのあと一度も会っていません(笑) トラサルディの服も、一着も持っていません。 あの時、自分で稼ぐ道を諦めていたら、毎日トラサルディィだったのかもしれません。 ……それはちょっと、しんどいです(笑)