結果が出ない落とし穴。──稼ぐ女性は「やり方」ではなく「在り方」で差をつけている
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mermaid 代表
公開日:2026年4月18日
毎日、事務所に出勤していると、
いろんな女性とお話をします。
心斎橋本店では現在、
月間80名ほどの方がチャットレディとして働かれているので、
仕事の話だけでなく、
家庭のこと、
恋愛のこと、
推し活のことまで、
日々いろんな話を聞く機会があります。
その中で、
仕事の相談として一番多いのが、
「どうすればもっと稼げるようになりますか?」
「今うまくいっていないのは、どこを改善すればいいですか?」
という内容です。
現場では、
数字を見たり、
どこで躓いているのかを一緒に整理しながら、
より具体的な「やり方」の話をすることが多いです。
ただ今日は、
その「やり方」の話ではなく、
その前の段階で、
結果の出方は、すでに決まっている。
ということについて、
僕自身の失敗や気づきをもとに、
お話ししたいと思います。
業績が停滞した時期
この時期は、正直かなり苦しかったです。
マンションタイプから
オフィスタイプへ移転し、
1人運営で月間2400万ptを達成。
次の目標は、月間3000万pt。
「このまま1人でいける」
本気でそう思っていました。
でも現実は――
そう甘くはありませんでした。
月間2400万〜2500万ptを、行ったり来たり。
明らかに、停滞していました。
「やり方」ばかり考えていた
その時の僕は、
とにかく「やり方」を変え続けていました。
・スタッフを雇用する
・運営の幅を広げる
・マニュアルを作り直す
・ルームを改装する
・面接スライドを作り変える
・女性へのボーナスを増やす
やれることは全部やる。
そう思って、
思いつく限りのことに手を出しました。
でも、
結果は変わらない。
改善する場所は、そこじゃなかった
何をやっても結果が出ない。
そんな中で、
ふと、こんなことを思いました。
「もし、僕じゃない誰かが
この事務所を運営していたら…?」
在籍している女性も、
環境も、条件も、すべて同じ。
違うのは、運営している人間だけ。
そう考えた時、
原因は外ではなく――
自分の中にしかない。
と気づきました。
ずっと言い訳していた
当時の僕は、数年間
事務所に住み込みで、
24時間365日、1人で運営していました。
だからこそ、
「これだけやってるんだから仕方ない」
「少しくらい出来ていないことがあっても、みんな理解してくれる」
どこかで、そう思って甘えていました。
例えば、
・GUのスウェットで仕事
・朝方はデスクで寝落ち
・美容院に行かず自分で髪を切る
「忙しいから」
「時間がないから」
でも――
それって、
仕事に対しての言い訳じゃなくて、
自分が出来ていないことから逃げるための、都合のいい言い訳だったんだと思います。
今の自分は――
「仕方ない」と思っていることを、
そのままにしていないか。
前から気づいているのに、
ずっと見て見ぬふりをしていないか。
本当は分かっているのに、
動いていないだけなんじゃないか。
そんなことを、
何度も自分に問い続ける日々でした。
一企業としてどうなのか?
スウェットで仕事をするスタッフ。
デスクで寝落ちする姿。
整っていない身だしなみ。
「これって、会社としてどうなんだろう?」
その瞬間――
僕の中で、
はっきりとスイッチが入りました。
・自宅を借りる
・スタッフを雇用する
・服装を整える
・美容院に行く
迷う時間は、ほとんどありませんでした。
すぐに、全部やりました。
やり方ではなく――
在り方を整えた。
そういう感覚に、初めて気づきました。
そして結果は、
時間はかかりましたが、
月間3000万ptを達成。
今までやってきた自分自身を否定すること。
できていない自分を認めたくない気持ちがありましたが
「変わろう」
そう決めたことは、
間違っていなかったと、今ははっきり言えます。
当たり前を、当たり前にする
この経験から、
強く感じたことがあります。
日常の習慣は――
そのまま結果に出る。
特別なことではありません。
でも、
この“当たり前”を、
どれだけ丁寧に積み重ねられているかで、
結果は大きく変わると感じています。
例えば、
・毎日10分、必ず自宅を掃除する
自宅兼事務所として使っているので、
税理士の先生やお取引先など、
いつ誰が来られても大丈夫な状態を保つようにしています。
「見られていない時の状態」が
そのまま仕事にも出ると思っているからです。
・連絡は即レス
連絡が遅い人は、仕事が出来ない。
返信が遅い=
自分のターンで仕事を止めているのと同じ。
この小さな積み重ねが、
相手からの信用を少しずつ削っていく。
そう考えているので、
連絡は即レスを大切にしています。
・半年以上使っていない物、服は即捨てる
単なる整理整頓ではなく、
「何を残して、何を手放すか」
この判断の積み重ねは、
仕事でも必要になる力だと思っています。
だからこそ、日常の中で意識しています。
・清潔感を意識する
40代になって、
清潔感の大切さをより強く感じるようになりました。
柔軟剤はしっかり使う。
毎日湯船に浸かる。
ビオフェルミンを飲む。
仕事着は半年に1度、すべて新しくする。
こういった細かい部分が――
「この人と関わりたいかどうか」を左右する。
そう思っています。
・後回しにしない
「また後で…」
そう思ったことは、
基本的にその場でやるようにしています。
後回しにすることで、
翌日の仕事が増えることになる。
そしてそれが積み重なると、
自分の中に“効率の悪い仕事の習慣”が染みついてしまう。
それを防ぐために、
小さなことほど、その場で終わらせるようにしています。
どれも特別なことではありません。
でも――
こういった積み重ねが、「在り方」を作ると考えています。
同じやり方をしていても、
結果が出る人と出ない人がいる。
その差は――
スキルではなく、
どう考えているか。
どう行動しているか。
どう向き合っているか。
その土台になる「在り方」が違いを作ると思っています。
チャットレディで稼ぐ人の共通点
僕は以前から、
「チャットレディで稼げる人は、どの仕事でも結果を出す」
そう言い続けています。
その理由は、
やり方の前に――
在り方ができているからです。
例えば、
・挨拶をする
・シフトを事前に決める
・時間を守る
・お客様を大切にする
・感謝を伝える(お礼メール)
・お客様からの連絡に早く返信する
・他の女性のことを考えて、ルームや衣装を丁寧に使う
・素直に人の話を聞いてみる
どれも、
特別なことではありません。
でも――
この“当たり前”を、
当たり前にやり続けられる人は、
結果を出し続けています。
そして、共通しているのは、
自分ではなく――
相手を基準に考えていること。
「自分がどうしたいか」ではなく、
「相手がどう感じるか」
そこを軸にして行動している。
この差が、
目に見えない部分で積み重なって、
最終的な結果に
大きな違いとして現れてくる。
僕は、現場でそれを何度も見てきました。
「在り方」が、すべてを変える
やり方は、
後からいくらでも学べます。
でも――
在り方は、
日々の積み重ねでしか変えられません。
もし今、
うまくいっていないと感じているなら、
やり方ではなく、
自分自身の在り方に目を向けてみる。
そして、
ほんの小さなことでいいので、
今できることを一つだけ変えてみる。
それだけで、
結果は、
少しずつ、でも確実に変わっていきます。
これは、
僕自身が遠回りしながら、
現場で学んできた教訓です。
騙されたと思って――
一度、自分自身と向き合ってみるのもいい機会になると思います。
それが、
変われるきっかけになると、僕は思っています。