
女性スタッフ
主婦でも稼げるチャットレディ。子育てや老後の不安からの解放♪
いつもありがとうございます。
難波、心斎橋店
アラフィフスタッフの詩織です。
今日は私の離婚、借金、闘病の過去の話しますね(;^_^A
あっこの話、暗そう〜って思いましたか?
確かに不幸続きだったなぁ(⌒-⌒; )
でも今は不幸じゃない!
むしろ幸せなので変な不幸オーラ送ったりしないので、興味本位で読んでもらえたら嬉しいです♡
私はチャットレディを始める前、元旦那の借金があって
正社員のお給料だけでは返済が追いつかず、会社を17時で退社後、料理旅館の食事出しの中居さんのアルバイトに行ってたんです。
お客さまのお部屋にお夕食を運び、片付けをして22時ごろ終了。
時給1300円でした。
一旦家に帰り家事をして子供たちと遅い晩ご飯を食べ、片付けなどして就寝。
そして翌朝5時に料理旅館の朝食のお部屋食準備をしにアルバイトに出かけ7時に終了。
また家に戻り子供のお弁当と晩御飯を作り学校に送り出した後は自分も出勤。
がむしゃらに働きました。
でも毎月の返済額が30万超えていたのにお給料は30万。
働いても働いても赤字で借金が膨れ上がっていました。
でも「働いてる」「毎日出勤している」ということに満足して返済計画はめちゃくちゃだったんですよね(;´・ω・)
そして恐ろしいことに
借金が膨らんでくると借金に慣れてきて
現実逃避するために請求書は開かなくなり、返済額を確かめる事すら避けるようになりました。
更には借金があるのにお友達との時間は大切だ!付き合いも大切にしなきゃ!って錯覚していたので、無理して飲み会や食事会に参加。
無駄な付き合いにも全部参加してました。
そして肝心な収入源はというと、正社員で働いていないと体裁が悪いと思い込み、お給料安いのに時間も曜日も拘束される会社勤めに精魂使い果たしクタクタで余力残ってない状態でアルバイトに向かう毎日。
あと、すっごくしょうもないですが、お鍋する時には豚肉だけで十分なのに鶏肉や魚介まで入れないといけないと思い込んでお金持ちの人が食べるようなお鍋をしていました(お金ないのに・・(;^_^A)
そんな私に思いもよらぬ不運がやってきたんです。
脳梗塞で緊急搬送。
仕事が出来なくなっちゃったんです。
3週間の入院とリハビリ生活。
右手、右腕、左脳、言語と数字の能力がやられてしまいました。
命があったのは不幸中の幸い。
まだ死んじゃいけなかったんですね(^_^*)
でもリハビリは過酷でした。
理学療法士さんが「3人と5人の男女、合わせて何人ですか?」と質問され、そんなもん馬鹿にするんよ!と心の中で思うのに答えられない。
脳みそが機能しないんです。
心では簡単って分かってるのに脳が分からないんです!
すごく辛かった。
質問されるたびに答えられないことが悔しくてリハビリを拒否しました。
そして点滴生活でシャワーすら出来ないので頭が痒くて気持ち悪くて気が狂いそうでした。
多分気が狂ってました( •́ .̫ •̀, )
そして鬱になりました。
働かないといけないのにその間の収入は傷病手当金だけ。
お給料3分の2だけです。
もちろんアルバイトにも行けない。
飲み会なんか行けるはずもない。
点滴だけの生活。具材がたくさん入ったお鍋なんて食べられる訳ありません←当たり前(笑)
全部必要だと思っていたものが全部出来なくなったんです。
当たり前が当たり前じゃないということの現実を目の当たりにされました。
そこからがわたしの人生の再スタートでしたね~♪
退院した後も右手、右足、左脳の後遺症はありました。
料理旅館からは重いものが運べないからとクビになりました。
そしてチャットレディというお仕事を初めて知ったんです。
◯今まで労働は8時間労働が当たり前と思っていた働き方
◯月給、時給ではない働き方
◯自分で働く日が決められる働き方
そんな働き方があるのか!と思いました。
そこから私の人生の逆転劇の始まりです(((o(*゚▽゚*)o)))
会社が終わった後、ルームにいっぱい通いました。
最初はお金にあまりならなかったですが、当たる日もあれば外れる日もあるギャンブルのような刺激もちょっと面白くなりました(*´艸`)
そして教えられることをやってみると、ポイントに反映していくのも快感になりました(*´艸`)
こんな働き方があるんだ!と知ったチャットレディの世界(*^^*)
でも私は恵まれていたんです。
勇気を振り絞って応募したチャトレ事務所が最高に当たりだったから。
もしも、違う場所に行っていたら私は更に過酷な目にあってただけかもしれない…。
いえ、マーメイドだから今も続けられているんです(*^^*)
それは何か?
内緒です。縁があれば辿り着くんじゃないでしょうか(⁎˃ᴗ˂⁎)⋈。
わたしはそうやって人生の逆転劇を味合わせてもらえました。
だから私と同じ経験を1人でも多くの女性に感じて欲しいと思いスタッフさせて頂いています(((o(*゚▽゚*)o)))♡
この先の話はまた次回〜♪