女のセックス事情

リラックスしながら感じられる疲れにくいセックス

セックスすると、疲れてしまうのでなんとかしたい…

そう思っている女性は意外と多いようです。

好きな人とセックスするのはとっても幸せなことなのに、疲れしか残らないというのは残念ですよね。

ここでは、女性がどうしてセックスで疲れてしまうのか？その対策は？

疲れにくく気持ち良いセックスの体位は？

ということについて解説します。

体に負担の少ないセックスで、彼と共に満足するセックスライフを送りましょう！

どうしてセックスで疲れるの？

女性はなぜセックスで疲れてしまうのでしょうか。

いくつか原因がありますので、順番に解説します。

1.気分が乗り切れていない

気分が乗り切れていないというのもセックスで疲れてしまう原因です。

気分が乗らないと嫌々セックスするような状態になりますよね。

嫌々ながらやる事は、セックスに限らずどんな事でも疲れてしまうものです。

また、気分が乗り切らないと身体の感度が上がらずアソコが濡れない…

という状況に陥ることも。

気分が乗り切れない時はセックスしない方が良いのかもしれませんね。

2.サイズ感が合わない

彼のアソコとのサイズ感が合わないのも疲れる原因のひとつ。

大きいと奥まで突かれてセックスの後、お腹に痛みを感じてしまう事もあります。

逆に小さいと気持ちよいと感じられずに集中できなくなり、最悪の場合は演技に走ってしまう事も…

演技をするのは思いのほか、精神的にも消耗するものです。

やはり相性は大切なのかもしれませんね。

3.求められすぎる

彼の性欲が強く、毎日求められるというのも疲れる原因になってしまいます。

セックスの体位は日常生活では使わない筋肉を使います。

セックスはスポーツ！セックスは筋トレ！

という人もいるように、想像以上に体力を使う行為なのです。

また女性は生理があり体調が万全じゃない日もありますので、体調の悪い時のセックスはより一層疲れを感じてしまいます。

あまりに求められすぎるようなら、上手に断る方法を身につけた方がよいかもしれません。

4. 時間や回数が多すぎる

一回のセックスの時間が数時間、一晩で何回も求められるなど時間が長い、回数が多いというのも疲れる原因です。

セックスという行為はとても集中します。

集中している間はかなり体力を使っているので時間が長い、回数が多いというのは単純に疲れを増してしまうのです。

疲れにくいセックスの体位４選

実は、疲れにくいセックスの体位があります。

セックスを断りにくい…と思っている人は参考にしてみてください。

正常位

セックスの基本、正常位。

結局、正常位が一番楽かも…と思う人は多いかもしれません。

女性は仰向けに横になった状態で、男性に体を預けるだけ。

女性の動きは少ない体位ですので疲れにくいです。

いわば寝ていれば男性が勝手に動いてくれる！

という、とっても楽な体位です。

対面座位

対面座位は意外にも疲れにくい体位のひとつ。

座った男性の上に向かい合って座り、挿入するのが対面座位です。

そのままお互いにグラインドします。

動きはありますが、座っている上に男性の肩を使ってバランスを取る事ができるので同じく座ってグラインドする騎乗位に比べると断然疲れにくい！

対面座位だと男性も動きやすいので、男性に動きを委ねてしまうという手も…

後側位

すごく疲れている…という時にもオススメなのが後測位。

女性は横向きに寝転ぶだけ。

男性が後ろから挿入して、女性はなすがままというとっても疲れにくい体位です。

後ろから抱きしめられると、女性はとっても幸せを感じます。

疲れにくい上に幸せも感じられる夢のような体位です！

寝バック

寝バックも疲れにくい体位の一つ。

女性はうつ伏せになり、男性がその上に重なって挿入します。

うつ伏せに寝ころんでいるだけの状態なので疲れにくいのは頷けますよね！

足をまっすぐ伸ばして寝バックでセックスすると、女性の敏感な部分を刺激されてかなりの快感を得る事ができる体位です。

疲れにくい上に気持ち良いのでオススメ！

セックスで疲れにくい体を作る方法

セックスは想像以上に体力を消耗してしまいます。

ここでは、セックスで疲れにくい体を作る方法を解説します。

ストレッチや運動

ストレッチや運動で体を鍛えておくのはセックスで疲れにくい体を作るためにとっても効果的。

セックスでは日常生活で使わない筋肉を使います。

また、体が柔らかいと色々な体位で行う際に疲れにくくなります。

特に開脚などのストレッチで股関節を柔らかくしておくのはセックスで疲れにくい体を作るには効果的です。