「オレ流」を貫く！自分で決めたことを最後まで成し遂げる覚悟とは？

「それじゃダメでしょ！？」

「全く共感できない。」

と、タイトルにある僕のこの考えは否定もあると思います。

ビジネスをする上で、

今のトレンドを取り入れる。

同業他社様の動きも敏感に情報収集する。

このような事はとても大切だと思います。

色んな人や色んな社長さんのお話を聞く中で、

「色んな情報を得られていて凄いなぁ。」

「もっと情報に敏感にならないとダメだなぁ。」

「僕は全然できてないなぁ。」

と、感じることは多いです。

しかし、

何年経っても全く興味が沸かない。

興味がない事や自分にできない事でも、会社・事業をもっと良くするためには得意不得意関係なく、取り組まなければならないと思います。

でも、チャットルーム運営を始めて11年目。

頭では必要なのはわかってる。

でも、10年経っても自分の気持ちが動かない。

昔からそう、

興味がある事にはのめり込むけど、興味のない事には全くの無関心。

未経験でライブチャット事業をはじめたので、勿論はじめたばかりの時は調べました。

他のチャットルーム様のHPを閲覧して、どんな雰囲気か見てみたり。

知らないチャットレディさんに課金して見てみたり。

でも、課金したのは1万円程度だけ。

そこで自分なりにお客様が求めているものを感じ、どのようにすると女性が稼げるかを考えチャットマニュアルが作れたので、開業初月以降は一切課金していません。

同業他社様のHPを見ることもありません。

なので、

お取引先様から「〇〇っていうチャットルーム知ってますか？」

チャットレディの女性から「最近人気の〇〇って女の子知ってますか？」

など、聞かれても名前くらいは知っていても何も情報がない。

僕とこういった内容の話をしても全く会話が広がらない。

と、感じられた方は今まで沢山おられると思います。

この考えが正しいかどうかはわかりません。

でも、唯一「正解」と判断できるものがあるとするなら、自分のやり方や考えで掲げた目標を達成できているかどうか。

これしかないと思っています。

僕は関わりのない知らない人の情報よりも、

それを聞いて一喜一憂するよりも、

僕自身がどう思っているか、チャットレディの皆さんやスタッフたち、グループ店様やお取引先様が何を考え何を目指しているかなど、その人自身の話にしか興味が沸きません。

知らない人や知らない会社の情報よりも、目の前の人の考えや想いに興味が沸きます。

なので、チャットレディの皆さんともランキングの話や他のチャットレディさんのお話は僕からはしません。

当グループ内のランキングでの賞金について説明する事はあったとしても、深い話は一切しません。

頑張って上位を目指そう！とか言いません。

その理由は

サイトのランキング、グループ内のランキングに入ることが目標や目的になってほしくない。

他のチャットレディさんと自分を比べて一喜一憂してほしくない。

大切なことは

「何のためにチャットレディをはじめたのか？」

「何のために今頑張っているのか？」

「頑張った先に女性自身の生活や今後の人生をどうしたいのか？」

チャットレディとしてどうなりたいのかではなく、自分の人生をどうしたいのか。だと思っています。

チャットレディはあくまでも自己実現ための手段の一つ。

そのための一つのきっかけとして、当店のボーナスや賞金を目指すのは良いと思いますが、誰かに課せられるものではなく、自分自身の意思で目指すかどうかは決めてほしいし、そうでないと意味がない、と思っています。

周りから色んなことを聞いたり、積極的に情報収集するのも大切だと思います。

しかし、僕が目指すものを達成するために必要なのは、

お客様が喜ぶためには何をするべきなのか？

当店のチャットレディの皆さんがもっと稼げるようになるには何をするべきなのか？

スタッフやグループ店の皆さんがより良い成果をあげるには何をするべきなのか？

そういった「達成するためのプロセス」を自分で考え、行動することに全集中！！

その結果、周りが良くなり、自分も良くなる。と思っています。

目標達成できなければ僕の負け。

達成できれば僕の勝ち。

以前のブログ

10年で最多！2024年に経験したチャレンジと失敗の数々、その全貌とは？

にも記載していますが、僕は学歴なし、資格もない。

高学歴のハイスぺ男性には到底及ばない。

でも、

「強い者が勝つんじゃない。勝った者が強いんだ。」

この気持ちで、周りがどうかは関係なく、常に自分自身で勝負してたい！

11年目も必ず勝つ！！

当店に在籍されているチャットレディの皆さんが目標や目的を達成でき

「辛いこともあったけど頑張ってきて良かった！」

と、自分の頑張りを肯定できる将来にして頂けるように「オレ流」を貫き、真っ向勝負でこれからも全力でサポートさせて頂きたいです。