代表の独り言
成功のチャンスは誰にでもある！チャンスに気づけるかどうかが成功への鍵！
「全然成功できない…」そんなつらい悩みに頭を抱えている人は多いのではないでしょうか？
ですが実際には、チャンスに気付けていないだけのことがほとんどです。
そこで今回は私が思う、チャンスに気付ける人と気づけない人の特徴と、チャンスに気付くための方法をお話ししたいと思います♪
成功している人の特徴
チャンスを結果につなげられる人は、成功を収めることができます。
なぜならそのチャンスが現状よりプラスになるものだと思ったら、すぐに行動へ移すからです。
たとえば仕事で新しい仕事を任せられたとき。
「自分にできるかな？」と、不安な気持ちが湧いてくるのは当たり前です。
そこでチャンスだと思って挑戦できるのが、成功している人の特徴です。
少しくらいの恐怖心があっても、とりあえずチャレンジしてみます。
「できないかもしれないけど、やってみる」
という前向きな気持ちを持っているからこそ、行動に移すことができます。
その結果、うまく事が運んで成功を収められる。
そして成功する人は、たとえ失敗してしまっても失敗から何かしら得ます。
さまざまなことを学んで次の挑戦に生かすことで、いつか必ず成功できる。
これがチャンスを掴んで成功している人の共通点と思います。
成功できない人の特徴
チャンスをもらったときすぐに「できない」と結論づける人は、成功できないことが多いです。
さきほどの例で言うと、仕事で新しい仕事を任せられたら断ってしまうことがほとんど。
「自分にはできません」と、やる前からできないことを決めつけるくせがあります。
実力がすべてだと思っているので「成功できる＝実力が伴っている」と考えているのでしょう。
だからチャンスがあっても、自分に実力がないと思えば気が引けて行動できなくなってしまうのです。
いまの自分の実力を見極められているという点では、非常に素晴らしいことだと言えます。
ですが実力がないからと言って挑戦しないため、今以上に自分を高めることはできません。
目の前にチャンスが現れても自分で逃し、結果的に成功までたどり着けないのです。
チャンスに気付くための方法
ただなんとなく毎日を過ごしているだけでは、チャンスには気づくことができません。
知らぬうちにチャンスを逃していることだって、数えきれないほどあります。
目の前に現れたチャンスを生かすためには、経験値を増やすことが重要。
なぜなら経験値がないと、「これがチャンスなのか？」ということに気付けないからです。
たとえば、仕事で大きな取引先を任されたとします。
その取引先が大きいことを知っていれば、「逃さないようにしよう！」と気合が入りますよね？
商談に行くならしっかりと準備をし、そのチャンスを生かせるように努力するでしょう。
ですが大きな取引先と知らなければ、ほかの取引先と同じように対応してしまうのではないでしょうか？
いつも通りに対応してしまい、結果的に失敗に終わることもしばしば。
大きな取引先かどうかを理解するためには、経験値が必要です。
ほかの取引先と比べることで、任された取引先が大きいかが分かりますよね？
このように、チャンスを掴むためには経験値が必須です。
そして経験値を積むためには、さまざまなことにチャンレンジすることが大切。
「やってみたことがないならやってみる」
「めんどくさがらずに行動してみる」
最初はおっくうに感じますが、成功するためには欠かせないことと思います。
また、自分の興味の幅を広げるのも成功への近道。
「そんなことに興味ないよ！」
と思うことの中にも、将来大成できることの種が転がっている可能性もあります。
最初から「興味がない」と決めつけるのではなく、何に対しても知ってみたり、挑戦してみたりする行動力がチャンスを広げると私は思います。
いますぐに成功することはなくても、将来成功を収めることができる可能性は十分にあります。
チャンスは誰にでもある
成功している人を見ていると、「チャンスがあっていいなあ」と思いますよね？
自分にも回ってきてほしいと願っている人も、たくさんいます。
ですが実際には、成功のチャンスって誰にでもあるものです。
そのチャンスに気付くか気づかないかで、成功するかどうかが変わってきます。
「チャンスがなくて成功できない」
と感じている人は、見逃していることがほとんど。
まずは視野を広げて、経験値を増やす事が重要と思います。
景色が変わるだけで、自分の周りにもチャンスがたくさん巡っていることに気付くはずです。
そしてもしチャンスがあったら、「自分にはできないかもしれない」とは思わないことが大切。
とりあえず行動に移して、チャレンジしてみましょう。
行動を起こさない限り、成功することはできません。
失敗してしまう可能性があっても、チャレンジするだけで現状より必ずプラスになります。
その繰り返しをしていくことで、いつか自分が描く大きな成功を収めることができると私は思います。
