結果が出ない人が口にする、絶対に言わない方がいい3つの言い訳。

test「結果が出ない・・・」とお悩みの方、多いと思います。

社会人になって数年間は私もずっとそんな悩みを持ち続けてました。

誰しも一度は当たってしまう壁ですが、もしかしたら自分自身に原因があるかもしれません。

今回は私が思う、結果が出ない人がしがちな3つの言い訳について独り言をつぶやきたいと思います。

言い訳その① お金がない

「お金がない」

誰もが言ってしまいがちな言い訳NO.1と言っても過言ではないと思います。

中には断りの理由として使う方もいるでしょう。

そして本当にお金がない方もいらっしゃいます.

 

ですが「結果を出したい」と思っているのに、お金がないことを理由にして諦めるってどうなんでしょうか?

結果が出る人って、どうにかしてお金をかき集めます。

ひと昔前に比べ、現代はお金を稼ぐ方法がそこら中に転がっていると思います。

もちろん普段はサラリーマンをしていても、副業として稼いでいる人だっています。

スマホひとつあれば、お金を生み出せる世の中です。

それなのにお金を稼ぐ努力もせず、「お金がない」と言い訳するのってどうなんでしょうか?

決して、”なりふり構わずお金を稼げ”と思ってるわけではありません。

結果を出すことを最優先に考えるなら、お金をかき集めてでも行動するべきです。

ちょっとした飲み会だって、結果を出すためのチャンスになるかもしれません。

人脈を広げたり、新しい仕事が舞い込んで来たり、どこでチャンスを掴めるかなんてわからないですよね?

安くはないセミナーだって、もしかしたらそのセミナーがきっかけで結果を出せる可能性だってあります。

そんなチャンスがたくさんあるのに、「お金がない」を理由に逃しても後悔しませんか?

もし少しでも後悔すると思うなら、頭を使ってお金を工面することが賢明だと思います。

言い訳その② 時間がない

いきなりですが、社会人の1日を見てみましょう。

1日24時間のうち、8時間勤務だとしたら残り16時間。

食事をしたりお風呂に入ったりする3時間を引くと、13時間。

通勤に往復2時間だとすると、残り11時間。

睡眠に7時間費やすと、自由に使えるのは4時間です。

サラリーマンをしていると、残業を避けるのは難しい方も多いでしょう。

すると、自由に使えるのってほんの2時間ほどなんですよね。

その2時間、あなたはどう捉えますか?

・たった2時間しかない・・・

・2時間もある!

結果を出す人は、「2時間もある!」と前向きに捉えます。

反対に結果が出ない人は、「たった2時間しかない」と考えるわけです。

さらに結果を出す人と結果が出ない人は、時間の使い方も異なります。

「2時間もある!」と考える人は、その時間を使って自分を高めることをします。

本業のほかにやりたいことがあれば、そういったことに力を尽くすでしょう。

「2時間しかない・・・」と考える人は、まず何か行動をしようとしません。

もっと時間があるときに、まとめてやろうとするからです。

ですが、時間があったら本当にやるかといったら微妙ですよね?

毎日1時間でも結果につながる何かをする人は、

・1週間続けたら7時間

・1か月で約30時間

これだけの時間を有効に使っているのです。

1日1時間も活用できない人が、お休みの日に7時間も費やせるでしょうか?

1か月に直したら、1日以上の時間を作る必要があるんです。

「時間がない」

と言い訳する人は、時間がない気がしているだけだと思います。

時間は作ろうと思えば、どれだけでも作れます。

“1日24時間”というのは、人間誰もが平等に与えられている時間。

その時間をどう使うかによって、結果が出るか出ないかに左右にすると思います。

言い訳その③ 自信がない

誰だって最初は自信がありません。

むしろ自信満々で何かを始める人って、なんだか胡散臭いです。

行動の原動力って、自信ではないと思います。

行動していくことで、徐々に自信がついていくってだけです。

だから、「自信がないから」と言い訳するのは、お門違い。

言い訳にもならない、甘えだと思います。

自信がないなら、自信をつけるための行動をする必要があります。

結果を出したいという強い気持ちがあるなら、行動することなんて容易いはずです。

行動すればするほど、それは自分の自信につながります。

たくさんの経験を重ねることで、自然に自信ってついていくと思います。

今あなたが就いている仕事でも、最初は不安だったと思います。

しかし、時間をかけて経験を積んでいく事で、その不安が自信に変わっていったはず。

それでも自信がないからと言い訳するのは、結果を出せる器ではありません。

まずは結果を出すんだ!という、強い気持ちを持てるようになる事が大切だと私は思います。

言い訳は自分を正当化したい気持ちの表れ

言い訳に対して厳しいことを言っているようですが、社会とはそういうところだと思います。

他人は過程を見てくれません。

結果しか見ていないんです。

生半可な気持ちで結果を出したいと思っても、うまくいかないのがこの世界。

そんな気持ちでうまくいってしまったら、この世は成功者だらけです。

言い訳は、自分を正当化したいという気持ちの表れです。

頑張らなくてもいい理由を探しているうちは、いつまでたっても結果は出ないと私は思います。

 

 

 

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