女のセックス事情
そのフェチ許せる?男性に多いフェチ10選
「◯◯フェチ」という言葉を聞いた事はありますよね。
ある特定の部分に並々ならぬ執着を持ったり、その特定の部分に無償に惹かれる…
という場面で使う言葉です。
恋愛においても、フェチは大きな影響があると言われています。
女性でも、男性のこの部分に無償に惹かれる!という方はいらっしゃるでしょう。
ですが、男性と女性ではその傾向が微妙に違うようなのです。
ここでは、男性のフェチについて解説します。
男性にはどんなフェチが多いの?
フェチは色々ありますが、男性と女性ではその傾向が変わってきます。
男性には、どんなフェチが多いのでしょうか?
どうやら、女性には理解できないフェチもあるようですよ。
まずは多数派のフェチを5つ紹介します。
脚フェチ
脚フェチという言葉はよく聞きますよね。
女性のなめらかな脚を撫でたり、エッチの時に脚にキスしたりと脚に性的な欲望を掻き立てられるタイプ。
しかしその好みは様々で、細くて長い脚が好きという人もいれば、太い脚の方が好みという人もいます。
適度に肉付きがあって、足首が締まっているのが好みという人もいれば、ひと口に脚フェチという言葉で括れないほど好みが分かれるようですね。
おっぱいフェチ
巨乳のアイドルを好んだり、エッチの時にもおっぱいに執着する男性はおっぱいフェチと言えます。
女性の象徴でもあるおっぱいが好きじゃない男性はいないかもしれませんね…
ですがおっぱいフェチの男性がすべて巨乳好きと思うのは大間違い。
おっぱいフェチの中には、貧乳好きというジャンルもあるようです。
ぺたんこの胸の方が性的欲望を掻き立てられるというタイプ。
また、自分の手にちょうど収まる大きさのおっぱいが良い!という男性もいるようで…
おっぱいフェチとひと言に言っても様々ですね。
匂いフェチ
何でもつい、匂いを嗅いでしまうという匂いフェチ。
そんな匂いフェチの男性ですが、石鹸や香水の香りが好きというわけではないようです。
その人の持つ匂いそのものを嗅ぎたい、という欲望が強いのがこのタイプ。
エッチの時もシャワーを先に浴びるのはご法度…という場合もあります。
下着フェチ
女性の下着にこだわる男性が下着フェチです。
昔から「下着どろぼう」は存在しますし、洗濯する前の下着を嗅ぎたいという変態タイプも…
エッチの時にわざと下着を着けたまましたい、という男性も多いです。
それほど女性の下着というのは、男性を虜にするのかもしれません。
うなじフェチ
女性のうなじになぜか惹かれる…という男性は多いようです。
うなじって、普段あまり見せない場所ですよね。
あまり見ることができない場所だからこそ、エロさを感じる…というのがうなじフェチの特徴です。
少数派のフェチは?
多数派のフェチは、何となく理解できた女性も多いのではないでしょうか。
ここからは、少数派と言われるフェチを5つ紹介します。
女性からすると「なんで?」「意味がわからない!」というフェチも多いようです。
メガネフェチ
メガネフェチは、メガネをかけている女性が好きという男性。
その理由は、メガネをかけていた方がエロく見える、メガネをかけている優等生っぽい女子を自分の思い通りにしたい…
というように、男性の本能を刺激して想像力を掻き立てる効果がメガネにはあるようです。
ほくろフェチ
唇や目のまわりのほくろは、セクシーさを感じさせます。
そんなほくろに執着を抱く男性もいるようです。
女性にとってはコンプレックスにもなってしまうほくろですが、意外にも男性にとってはセクシーの象徴なのですね。
肉フェチ
二の腕や脇の下にたまったぜい肉、はたまた下っ腹のお肉をモミモミするのが好き、という男性がいるようです。
そんな肉フェチの男性は女性の柔らかいぜい肉が大好き。
いわゆるデブ専と呼ばれる男性もこの傾向があるかもしれませんね。
耳フェチ
耳フェチには2種類あります。
ひとつは、柔らかい耳たぶを触っていると安心するというタイプ。
このタイプは、自分の耳ではなく彼女の耳を触りたがるという傾向があります。
もうひとつは、耳の匂いが好きなタイプ。
耳の後ろはフェロモンが出る場所とも言われていますし、その人特有の匂いを本能的に感じ取っているのかもしれませんね。
足指フェチ
エッチの愛撫の時に、足の指まで舐める男性がいます。
指は指でも、足の指が好き…
という足指フェチです。
女性にとっては、足指は匂いも気になるし、くすぐったいしと愛撫されても気持ち良さは感じない部分ですが。
足指フェチの男性にとっては、足の指を舐めたり口に含んだりする時間は至福の時…のようですよ。
フェチで性格がわかる?
男性のフェチの傾向で、実は性格までわかってしまうのです。
ここでは、男性の性格別に傾向の強いフェチを解説しましょう。
甘えたがり
ズバリ、おっぱいやお尻、ぜい肉など柔らかいものに惹かれる…
という男性は幼児性が強くて甘えたがりの傾向があると言えるでしょう。
おっぱいやプリプリしたお尻は母性の象徴で、柔らかい触りごこちに癒されるというタイプは少しマザコンの気があるかもしれません。
すべての男性はマザコンとは言いますが、このタイプは恋愛すると彼女に甘えてばかりいるかもしれませんので、ご注意を。
直感で動く
自分の直感を信じて、本能で動くタイプはズバリ匂いフェチ。
匂いは五感の中でもとても動物的なものですよね。
匂いを基準に好き、嫌いといった事を敏感に感じ取れるこのタイプは直感で動いていくタイプです。
その理由を聞いても「なんとなく」「嫌なわけじゃないけど…」
などと曖昧な返事しか返ってこない事が多いでしょう。
女性にとっては、何が理由かわからない!といったミステリアスな部分も。
亭主関白
亭主関白の男性は、裏返せば女性を守りたい!という意識の強い男性です。
そんな男性は、女性の華奢で弱さを感じる部分にこだわりを持つ傾向があるようです。
例えば指や細いウエスト、白い肌など。
女性の手をじっと見たり、優しく撫でるのが好きな男性は、実は亭主関白の傾向があるのかも!?
そんな男性は、細くて繊細さを感じる部分や、儚さを感じるほどの透き通った肌などに魅力を感じるようですよ。
アーティスト系
アーティスト的な傾向の強い男性は、脚フェチやうなじフェチの傾向が。
女性らしく綺麗な曲線美を描く脚や、男性にはない華奢なうなじへの憧れが強い男性は、とにかく美しいものが好き…というタイプ。
芸術性の高い、アーティスト系と言えるでしょう。
アーティスト系の男性には、女性らしい曲線美を意識した服装でアタックすると良いかも!?
むっつりスケベ
内心ではエッチな事を考えているくせに、表にそれを出さない男性、それがむっつりスケベな男性です。
むっつりスケベな男性はおっぱいやお尻といった女性らしいものに素直に惹かれずに、二の腕やほっぺなどに惹かれる傾向があります。
本当はおっぱいやお尻を触りたいくせに…と思わずツッコミたくなりますよね。
そんな男性は、全面にセクシーさが出ている女性よりも清純派タイプの女性が好き、という傾向もあるようです。
まとめ
男性に多いフェチについてまとめました。
フェチで恋愛傾向や性格までわかってしまうなんて、驚きですよね。
この記考にフェチを愛する男性との付き合い方を学んで幸せな恋愛をしてくださいね!