女のセックス事情
彼との初エッチで絶対に気をつけたい基本のエチケット
付き合った彼氏と初エッチ!初めてする相手とエッチする時って、初体験ではなくても緊張してしまいますよね。
あなたは、初エッチの際に気をつけるエチケットについて理解していますか?
初エッチだから全部彼任せ♪なんていけません!
絶対に気をつけておきたいポイントをチェックしておきましょう。
身だしなみ
1.ムダ毛処理
女性は腕や足、脇などムダ毛処理をする人が多いですよね。
毛深い人だと、2日に一回、毎日など男性のヒゲの処理並に頻繁にしなくてはいけないこともあります。
彼氏との初エッチの際のエチケットとして、ムダ毛処理は必須と言っても過言ではないでしょう。
夏場のうちは、お風呂に入ったついでに処理するという人も多いと思いますが、油断しやすいのは冬の時期です。
肌の露出が少ない分、全く処理を怠っているという女性も結構います。
そんな時、彼氏と初エッチする雰囲気になってしまったら、彼氏はボーボーに生えたムダ毛を見て、一気に恋愛モードが冷めてしまった!なんてことも起こりかねません。
その為に、エチケットとして、腕や足、脇など最低限の処理は必要になります。
もし、デリケートゾーンの毛も人より毛深いなと感じるようであれば、処理をお勧めします。
自分ではどうしたらいいのか分からないという方は、脱毛サロンへ行って処理してもらうといいでしょう。
2.体を洗う
当たり前かもしれませんが、初エッチの際はきちんと身体を綺麗に洗いましょう。
ちょっと汗をかいていた方が興奮するという男性もいるかもしれませんが、大抵の人間は綺麗にしてほしいと思うはずです。
なぜなら、エッチをする時って前戯をすることがほとんどですよね。
身体の至るところを触ったり、舐めたりされる場合があります。
そんな時に、汗のかきやすい場所は臭いが出たり、しょっぱかったりする可能性が高いです。
身体であればまだ我慢ができるかもしれませんが、あなたの性器を触ったり、舐めたりする場合に強烈な臭いがしてきたらたまったものではないですよね。
いくら好きな女性との初エッチだと言っても、気持ちが萎えてしまうでしょう。
その為、エチケットとして、綺麗に隅々まで洗っておくことが大切です。
気遣い
1.男性器についてとやかく言わない
彼との初エッチとなると、相手の男性器がどうなっているのか気になる女性もいるはずです。
大きすぎたり、小さすぎたりするとやっぱり気になってしまうものですよね。
もし彼の男性器が想像していたよりも大きかった場合、「大きいね」「すごいね」なんて褒めるのは効果的だと思います。
ですが、想像していたより小さかった場合、「かわいいね」「ちょっと小さいね」なんて言ってしまうのはNGです。
女性だって胸が小さいとか、太っているなんて言われたら傷つきますよね。
それと同じで、彼の男性器に対してとやかく言うのはエチケットとしてやめておきましょう。
2.下手な演技をしない・マグロにならない
彼と初エッチする時、演技するのがエチケット?なんて考えることはありますか?
もちろん、全く喘いだり反応したりせず、マグロ状態でいるのは考えものです。
男性が一生懸命気持ちよくしようと動いているのに、相手が無反応なんて楽しくないですよね。
ですが、よく分からないタイミングで喘いでみたり、そんなに激しい動きでもないのに大きな声を出してみたり、大げさにビクッと反応してみたり、誰が見ても演技だなと言った反応は男性を萎えさせます。
最初のうちは興奮してくれるかもしれませんが、「演技だな」と分かった途端冷めてしまう可能性があるので注意しましょう。
セックス中
1.ノリノリにならない
男女ともにエッチが好きな人っていますよね。
お互いに好き同士であればいくらでもノリノリでエッチを楽しむのはいいことです。
ですが、初エッチの際にあなたがノリノリになりすぎるのは、あまりいいことではありません。
男性側よりもノリノリに楽しんでいると、「結構遊んでるのかな?」「慣れているのかな?」なんて思われかねません。
あくまでも初エッチは彼にリードしてもらうつもりで、恥ずかしながらもエッチを楽しんでいるというスタンスでいるのがいいでしょう。
2.上手くしすぎない
これも先ほど同様、あまりにも上手に騎乗位をしたり、フェラをしたりするのはいい印象ではないでしょう。
それだけ経験してきたと思われますし、前の彼氏やいろんな男性から教わってきたんだなと感じてしまうと幻滅されてしまう可能性があります。
その為、彼がしてほしいと言ったタイミングで行うこと、「どこがいいの?」「どうしたら気持ちいい?」なんて彼に聞いてみると、彼も「可愛い」と思ってくれるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
せっかく付き合った彼氏との初エッチ。
変な失敗からうまくいかなくなるなんて避けたいですよね。
下手に構えすぎる必要はありませんが、最低限のエチケットは守って、彼に「もっとしたい」「大事にしたい」と思ってもらえるようにしましょうね♪