女のセックス事情
もっとしたい… 彼氏とのセックス頻度を上げる方法とは?
性欲は人によって個人差があります。あなたがもっとセックスをしたいと思っても、彼氏が乗り気じゃないとセックスする頻度も少なくなってしまいます。
そんな寂しい思いをしない為にあなたができること。
彼氏とのセックス頻度を上げる方法をチェックしていきましょう♪
1.いつもと違った雰囲気を出す
どんなに好きな相手でも何年も付き合っていたり、彼氏がそんなに性欲がない人だったりすると、女性がしたいと思っても中々そういう雰囲気にならないというケースはよくあります。
彼氏にセックスに乗り気になってもらうには、あなた自身にも努力が必要です。
簡単な方法だと、彼にいい意味で「いつもと雰囲気が違うな」と思ってもらうこと。
例えば、
「普段は肌の露出が少ないファッションをしているのに、ちょっと短めのスカートを履いてみる」
「髪をおろしているスタイルばかりなのに、髪を結んでうなじを見せてみる」
「ナチュラルなメイクをいつもより派手目なメイクにしてみる」
など。
反対にいつも派手だったり、露出の多い女性は清楚な格好やメイクをしてみるというのもアリです。
彼氏に「なんだかいつもと違うね」と言ってもらう事がポイント。
間違ってもやりすぎになりすぎないという点が大事です。
「○○に可愛いって思ってもらいたくて♪」なんて可愛く笑って言うと気持ちが高ぶってくるはずです。
2.セクシーな下着をつける
彼氏との付き合いに慣れてくると下着姿で彼氏の前をうろついたり、年季の入った下着を着けていたりしていませんか?
そんな姿を見るとセックスの頻度が減ってしまうのも仕方がありませんよね。
可愛い下着やセクシーな下着を身に付けるのは、女性にとってステータスと言っても過言ではありません。
下着を着ける事でよりセクシーになることもできるのです。
その為、彼氏の前ではきちんと気合いの入った綺麗な下着を身につけましょう。
きちんとした下着を着けると身も引き締まり体型が崩れている人でも、その下着に合うような身体に近づきたいと思うはずです。
普段、見えないからといって適当な下着を着ている人は要注意。
そういっただらしなさがどこかで彼氏にも伝わっているかも。
ちょっと下着を変えてみる事で、彼氏とのセックス頻度は格段に上がるはずです。
3.嫉妬させる
カップルになると、「今日は○○ちゃんと、●●ちゃんと3人で△△っていうカフェに行って、それから~」など事細かく一日の出来事を報告する人っていますよね。
仲が良いのはもちろんいいのですが、何もかも包み隠さず話すという事は、飽きさせてしまう要素でもあります。
時に女性にはミステリアスさというものが大切になります。
どこか掴めないような不思議さを持っている女性に惹かれる男性は決して少なくありません。
あえて全てを話さず、「男友達とご飯に行ってくる」「今日会社の○○さんから食事誘われたから行ってくる」など自分意外の男性とも交流があるという事を伝えましょう。
彼氏は自分の知らない所で知らない男性と彼女が二人っきりになるという事に、気が気じゃなくなります。
「彼女は自分のもの」という嫉妬心を適度に保つ事で、セックスの頻度も上がってくるでしょう。
4.自分から誘ってみる
セックスは男性から誘うものなんて思っていませんか?
彼氏がしたいタイミングだけを待っていると、セックスの頻度が減ってしまっても文句を言えません。
女性だって男性と同じように性欲があるのが当然です。
彼氏からの誘いを待つだけでなく、時には自分から誘ってみましょう。
例えば、「今日はしたい気分…」「ぎゅーしたい」「しよ?」など直接的に言うのではなく、間接的に伝わるように言ってみましょう。
可愛く誘うことで、大半はOKしてくれるはずです。
ただ、彼氏が疲れていたり、そういう気分じゃない時もあるので重荷に感じさせてしまうのは禁物です。
5.性を追求する
付き合いたては毎日のように出来ていたセックスも、時間が経つにつれ頻度がどんどん減っていく…。
それは当たり前のことでもあります。
毎回同じ人と同じようにする事で、誰だって飽きが来てしまうのです。
セックスを作業のように捉えてしまっては、セックスレスになるのも目に見えてしまいます。
ただセックスと言っても、体位や場所など様々な方法があります。
いつも同じ部屋で正常位ばかり…そんなの楽しいはずがありませんよね。
セックスの体位にしても48手あると言われています。
いつもはしたことのない体位でしてみたり、ラブホテルを使うことでいつもより開放的になる事ができます。
時には大人のおもちゃを使ってみるのも刺激的です。
抵抗あるという人も多いかもしれませんが、一度使ってみると「それがないと物足りない!」なんて思うかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
セックスの頻度が少ないのであれば、なにか自分から動くことが大切です。
ただ、セックスは体力を使うもの。
女性が思っている以上に男性にとってはハードなので適度な頻度で誘ってみてくださいね。