酷い言い方してない?彼氏が傷つくセックスの断り方4つ

彼からセックスの誘いがあったけど、今日は出来ないなと思ったら、あなたはどんな断り方をしていますか?

断られた彼は、なんでもない顔をしていても、もしかしたらひどく傷ついているかもしれません。

そこで今回は、彼氏が傷つくセックスの断り方をご紹介します。

これからご紹介する断り方を、あなたはいくつ言ったことがありますか?





断られると誰でも傷つく



鋼の心を持っている男性じゃない限り、セックスの誘いを断られると誰でも傷つくものです。

なので、うまい断り方のHOW TO記事やニュースが沢山あるんですね♪

たとえ、生理と言っても男というのはしょんぼりするもの。

もしかすると、中には「本当に生理?嘘ついてないよね」なんて疑う人もいます。

その結果、「もう!本当に生理だから嫌だ!やめてよ!」なんて言い返されて、自分から深い傷を負いに行く人もいます。





傷つくセックスの断り方①「はっきり斬る」



「今日はそういう気分じゃないからしない」とはっきり言われると、彼はそれ以上何も言い返せなくなり、後はただただ落ち込むだけ。

その後のムードもなにもなく、ただ彼が傷つくだけ…。

エッチの気分じゃない時は、彼の「甘えたい」には答えてあげられるくらいの気持ちを持っていると、彼の事を傷つける事もなくなります。

「ごめんね。今日は疲れてるから、このままでいたいな」と、ソファに座って彼に甘えるように体を寄せれば、彼も傷つかず「わかった」と素直に受け入れてくれるはずです。





傷つくセックスの断り方②「見下して責め立てる」



彼の誘いを「結局そればっかり。セックスしか頭にないんでしょ?」なんて見下した様子で彼のこと責めていませんか?

彼からすると、そんなつもりは一切ありません。

だから、責め立てるように言われると、「信用されてない」とひどくがっかりするものです。





傷つくセックスの断り方③「なぜか失望」



「今日どう?」と彼から誘われたとき、「はあ、がっかり」と失望したような態度と言葉を言ってませんか?

彼氏は、あなたとスキンシップがとりたくて、大好きだからこそエッチがしたい、大好きだからこそ求めているのに「また?この前したばっかりだし」と「本当にエッチ好きだよね」と失望したようなセリフを言われてしまうと、もう二度と誘えないくらい彼は傷ついてしまうのです。

人は自分の鏡とよく言いますが、相手を大事にしないと、自分にもいつか返ってきてしまいますね。





傷つくセックスの断り方④「理由がない」



特に理由があるわけでもなく、ただ「ん~~」とうやむやに流してしまうと、彼の中でモヤモヤとした気持ちだけが残ります。

きっと心の中では「理由があるならはっきり言ってくれ!」と思っているでしょう。

「今日は疲れてるからごめんね」とも「そういう気分じゃない」とも言われないのは「生理的に無理」と言われるくらいショックなものです。

「もしかして嫌いになったのかな?」と、色々考えさせてしまいます。

仕事でもそうですが、上司から「ん~~なんかね」と言われたら、ダメ!と言われるよりもモヤモヤしますし、なんだか不安になりますよね?

理由がない断り方は、それくらい怖いものなのです。





何回も断られるとセックスレスになる?



最近いつエッチをしましたか?

忙しくて彼からのお誘いを断り続けていませんか?うやむやにしていませんか?

男性は女性よりもプライドが高いため、拒絶されることに耐えられません。

そんな繊細なハートを持っているため、立て続けに2回も3回も断られたら、次からもう「今日したい」なんて誘い出すことが出来なくなってしまうのです。

断るなら代案を出すのが、大人としてのマナーでしょう。

「そんなに断るなら、他の人でいいや」と彼が思うのは、あなたも本望ではないはず。

彼からのセックスの誘いを断ったなら、次は自分から誘うなどして、より良い関係を築いていきましょう。





次回のセックスを期待させると良い!



断るときは、次回のセックスを期待させるような断り方が一番理想です♪

具体的にどうすれば良いのかと言うと、「したいけど…今日はできない。」と、本当は私もあなたと同じ気持ちなんだよ、という気持ちを相手に伝えるのがgood!

そして「その代わり、次はいっぱいしようね」と期待させてあげるのです。

期待のさせ方は、具体的に○○してあげるでも何でもOK!

小さい子に「今日はこれで我慢してね」と言えば、「いま我慢したら次はしてくれる?」と返事が返ってくるでしょう。

このように「今日」「今」「この時」の期待を、未来に回してあげれば男性が傷つくことはありません。

ただし、ここぞというときに使わないと、「また今度ね」と後伸ばしにすればするほど「いつもそういうじゃん」とスネさせてしまうことになるので要注意!





まとめ



自分が相手を拒絶すれば、自分も相手から拒絶され、あなたが大事にすれば、彼もあなたを大事にしてくれます。

このように、お互いが持ちつ持たれつの関係であることが大切です。

それに、相手の気持ちに立って想像してみれば、そう簡単に酷い事は言えないはず。

もし、今回ご紹介したような断り方をしていたのであれば、次からは気を付けないと、彼の心が離れていってしまい、彼が浮気をする原因を作ってしまうかもしれません。

彼がセックスを求めてくるのは、あなたへの気持ちの表れです。

そんな彼にはたとえ断るときでも、思いやりのある言葉で伝えてあげるのが大切ですね。


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