女のセックス事情
好きな人のフェチで分かる!大好きなあの人のセックスタイプとは?
「フェチ」とは、フェチシズム(fetishism)を略した言葉で、本来は性的興奮につながらないもの、性的な対象にならないもの(靴下や靴、ワイシャツなど)に対し、性的な魅力を感じることをいいます。おっぱいフェチ、お尻フェチ、というのは、単に好みの問題であって、フェチではないことが伺えますね。
特にフェチというのは、「靴下は靴下でも、こういう柄のやつじゃないとダメ」というような細かいこだわりが強いものが多いです。
しかし今は、特にそういうルールもなく、ただ単に好みをさす場合がほとんどです。
(1)おっぱいフェチ(大きい)
胸は母性を象徴します。
大きいおっぱいが好きという男性は、目立ちたがりで見栄っ張り、どこか子供っぽい性格の人が多い傾向があります。
外交的な性格の割合が高く、また性に対して関心が強いためプレイボーイの割合も高いです。
中学2年生みたいな男性が多いというイメージですね。
セックスも自分がリードしたい積極タイプです。
その反面、思いっきり甘やかされたいと思っているところもあるので、お姉ちゃんになったような寛大な気持ちで受け入れてあげると効果的です。
おすすめの体位は、おっぱいを視覚や触覚でできるだけ彼に堪能させるような、騎乗位や、正常位、背面座位などです。
(2)おっぱいフェチ(小さい)
同じ胸フェチでも、巨乳派ではなくて貧乳派の場合は基本ロリコン系が多いのだとか。
やはり母性を求めているので、甘えん坊のマザコン気質が強いです。
また性格もどちらかというと女性的なところを持っています。
おっぱいが小さい女性は、スレンダーでスタイリッシュな印象を与えます。
女性としての色気よりも、できる女性、頼れるお姉さん、姉御タイプの女性を好む傾向があります。
このタイプの男性は、おっぱい以外で相手を気持ちよくさせる、喜ばせるという姿勢が喜ばれます。
いわゆる積極的なセックスが好きな男性が多いようです。
(3)お尻フェチ(大きい)
大きいお尻は「安産」をイメージづけるため、女性に安心感を求めるタイプの男性が多いです。
まじめで堅実な人や、潔癖な人も多く、何よりルールを重視する堅実タイプが多いです。
マザコン性質も入っている男性も多いのだとか。
どちらかというと受け身で、おとなしい優等生タイプという感じですね。
(4)お尻フェチ(小さい)
小さいお尻が好きという男性は、いわゆる、草食系男子に多いフェミニストのような穏やかなタイプの男性です。
自分が自立してだれかを守りたい、というタイプが多いので、自分よりも小さいものや弱いものに意識が向きます。
外見では小柄な女性を好みます。
セックスはパートナーと自分だけの大事な時間で、誰かにそのような話はしない、二人だけの秘密の世界を求めるタイプです。
安定したセックスを好みます。
後背位や立ちバック、寝バックなど、お尻をよく見せたり触らせるような体位がおすすめです。
そしてできれば、安定したセックスの流れを崩さないようにするとよいですね。
お尻がフェチの男性は、胸フェチの男性に比べ「自分の子供を産んでほしい」というオトナな欲望を持っています。
もし彼がお尻フェチなら、大きくても小さくても、張りのある柔らかいお尻を目指してください。
(5)匂いフェチ
わきの匂い、汗のにおい、普段の何気ない匂いを嗅いでくる匂いフェチの男性。
動物的直観が優れているタイプの男性は、「エッチがしたい!」という本能のままに行動することが好きなことが多いようです。
普段はおとなしいような男性でも、スイッチが入れば本能のままのワイルド系。
そんなワイルド男子は、彼女の恥ずかしがる姿やちょっと嫌がる姿を見るのも大好き。
セックスも大胆に、しかし恥じらいを忘れない「女性らしい」セックスが好きです。
騎乗位や正面座位などで、あなたの姿や声をたくさん味わわせてあげましょう。
しかし、恥じらいがあるということを忘れずにアピールする事がポイントです。
(6)ほっぺや二の腕フェチ
男性の二の腕やほっぺなどに対して、圧倒的に柔らかいのが女性のこの二つの箇所。
特に二の腕は胸の柔らかさと一緒と形容される機会も少なくはありません。
このほっぺや二の腕フェチの男性は、ムッツリタイプが多い傾向があります。
奥手な彼は、あまりガツガツしたエッチは苦手のよう。
じっくりとゆっくりしたスローセックスを楽しんでください。
(7)脚フェチ
すらりと伸びた足、むっちりした足、どちらも男性の「こだわり」が現れています。
自分の理想に近い足を見つけると大喜び。理想を求める芸術家タイプで、ナルシストな人が多い傾向があります。
理想へのこだわりは離したくなく、独占欲も強くなります。
そんな独特の感性を持つ彼は、エッチも風変りなものが好き。
たまには小道具を使ったり、シチュエーションを変えてみたりとエッチに変化をつけるといいですね。
(8)唇フェチ
ぽってりした唇、薄い唇、また笑った時の口の様子など、唇周辺にフェチを持つ男性は、性に貪欲なタイプ。
唇はキスをするところという意味を持ち、性的な意味も持ち合わせるため、いつもキスをしていたいという欲望を持っています。
またはいつも触れ合っていたいというちょっぴり寂しがり屋さん。
Hも濃厚なもので、愛情が伝わるものを好む傾向があります。
(9)メガネフェチ
メガネフェチな男性は、メガネをかけているときのクールで知的な印象を自分が崩しているのが快感という独占欲が強いタイプ。
女性のメガネをかける前とかけた後のギャップを知っているのは俺だけという感覚が大好き。
エッチの時にメガネをしたままでして!とお願いされるのは、メガネそのものに性的興奮を覚えるタイプでしょう。
自分のメガネへの知的なイメージと、エッチという性的なものとのギャップ、何かいけないことをしている気がするけれどそれは2人だけの秘密…。という背徳感に興奮するんですね。
メガネフェチな男性は、とにかくメガネが大好きなので、だてでもメガネをかけてプレイさせてあげると大喜びです。
「こんなの○○君だけ」という特別感を与えるトークもしてあげると、さらに喜ぶでしょう。
まとめ
びっくりするようなフェチを彼が持っていることもありますね。
フェチごとによって好みのセックスも違ってきます。
拒否をするのではなく、受け止めてあげると、意外と楽しいセックスができるかもしれません。
男をより知る事で、あなた自身のセックスライフもより満足いくものになると思います。