「自分を棚に上げる女」の5つの心理~他人に厳しく自分に甘い女心~

自分を棚に上げるっていうけど、それってどういう意味なのか知っていますか?

人のミスは責めるけど自分のミスには甘い人のことを指すのですが、主にそんな女性は「棚上げ女」と呼ばれています。

もしかしたら、あなたも気づかないうちに自分を棚に上げてしまっているかも…?

そこで今回は、「自分を棚に上げる女」の特徴をまとめてみました。



自分を棚に上げる女の特徴8選


まずは、棚上げ女の基本的な性格や特徴を見ていきましょう!


突然仕事を休むことが許せない


突然熱が出てしまって仕事をお休みすることになったとき、多くの人は心配すると思います。

ですが、自分を棚に上げる女は「体調管理ができていない」「カバーする人のことを考えてない」など、冷たい言葉を言いがち。

休んだ人のカバーを自分がやらなければいけないなんて、仕事が増えて割に合わない!

そんな風に自分の利益だけを考えてしまうのです。

ところが、当の本人は体調管理が万全なのか?というと、そんなことはありません。

「生理痛」や「喉がちょっと痛くて…」と、しょっちゅう休んでいたりします。

「生まれつき気管支が弱くて」と大義名分な理由を付けて、突然休んだ自分を正当化することも。。。

体調が悪い時はお互い様ですよね。

いざという時に助けてもらう為にも、当日欠勤する人がいたとしても、寛大な心を持って「しっかり治してね」という一言をかけられる女性になった方が何倍も得なはず!


ミスを責めて人のせいにする


職場の同僚がミスをしたとき、あなただったらどんな対応をしますか?

普通だったら、ミスした人の気持ちを考えて「大丈夫だよ」と言ったり、一緒に対応してあげたりしますよね。

しかし、自分を棚に上げる女は絶対にそんなことはしません。

「なんでこんなミスが起きたの~?」「注意が足りないからじゃないの?」など、ひたすらミスに対してネチネチと言い続けます。

たしかにミスをした人が悪いかもしれませんが、そこまで言う必要ある?というくらい言葉で攻撃するのです。

さらにひどくなると、自分のミスを人に押し付けることも……。

「この部分は自分がやったけど、最終的にチェックしたのは〇〇さんです。」と言ったように、責任逃れをするのです。

まるで小さな子供のよう。

見た目は大人でも中身がどうしようもないのが「自分を棚にあげる女」の特徴です。


時間にルーズ


自分を棚にあげる女は、時間にルーズなことが多いです。

例えばデートの約束をしても、時間通りには来ません。

遅れてきたと思えば、「待った?」と言うだけで謝ろうともしないのです。

なんで遅れたのか問いただしても、「お化粧がうまくいかなくて、時間がかかった」「髪の毛が決まらなかった」「洋服を選んでいたら、家を出なければいけない時間だった」と、なんとも計画性のない理由ばかり。

これだけ時間にルーズなんだから、人に対しても寛容なのかと思いきや、そんなことはありません。

自分が待ち合わせ時間にちゃんと来たとき、相手が遅れているとキレだします。

「時間通りに来ないなら帰る」と本当に返ってしまうことも。

このように、自分を棚にあげる女は、「めんどくさい」の一言に尽きますね。

誰だって遅れてしまう事はあるのだから、少しくらいの遅刻は許してあげる余裕を持つことが必要です。

もし自分が時間に間に合わないときは、連絡をいれるだけ。

そして、会ったらまず、謝罪することを忘れずに。


他人のルックスを非難する


友達が自分の彼氏の写真を見せてくれた時、棚上げ女は「お腹が出ててTシャツ似合ってなさすぎ!(笑)」とか、「髪形どうした?(笑)」と友達の彼氏でも容赦なくルックスを非難します。

ところが、そんな女ほど外見に無頓着でとくに美人でもないのです。

むしろ彼氏もいないという残念な状態なのに、他人を評価してバカにします。

このように、人間関係を悪化させてしまう行動を、悪びれもなくやってしまうのが自分を棚に上げる女の特徴です。


上から目線な態度


人に対して露骨に見下した態度をとるのも、自分を棚に上げる女の特徴です。

立場が上という訳でもないのに、上から目線で注意をしてきたり指示したりします。

そのくせ、自分がされると「あの子生意気だよね」なんて逆ギレすることも。


他人に厳しく自分に甘い


自宅で彼氏がダラダラしてると、「いつまでダラダラしてるの?」と許せなくて注意するのに、自分が同じことをしても「別にいいじゃん」なんて言ってのけるのが、自分を棚に上げる人の典型的なケース…!

他人に厳しくて自分に甘いため、「お前が言うな」と思われることもしばしば。


悪口を言う


自分を棚に上げる女は、他人のダメな所ばかりに目が行くため、常に不平不満でいっぱいです。

そのため、悪口を言うのは日常茶飯事!

口を開けば「○○さんがこんな事言ってたの~!最低だよね」と批判ばかりで、聞く方はうんざりしてしまいます。


プライドが高い


プライドが高い人ほど、自分のことを棚に上げて人を馬鹿にし、自分のプライドを満足させようとします。

自分ができない所は指摘してこないのに、自分ができる所は必要以上に指摘してくるなど、自分は凄いんだぞ!と必死にプライドを傷つけられないよう守ろうとする傾向があります。



自分を棚に上げる女の心理5つ


自分を棚に上げる女にはどんな心理が隠されているのか……知っていますか?


感受性が強い


自分を棚に上げるのは、女性の方が多いと言われています。

その理由は、男性は物事を理性で判断することが出来ますが、女性は感情で物事を見ているため、感受性が強く喜怒哀楽が豊かです。

だから、悪口や愚痴、文句などの感情が外へとダダ漏れしてしまうという訳です。


気に食わない事を無視できない


嫌なことは気にしなければいいし、嫌いな人は無視すればいいですよね。

でも、自分を棚に上げる女性ほど他人を気にし過ぎるため、それが難しいのです。

例えば、不愉快な事を言ってくる人、面倒ごとばかり押し付けてくる人が居ると、いちいち食ってかかります。

そうやって、関わらなくていい人にまで関わってしまう所があるのです。


同調して欲しい


自分を棚に上げる女は、共感してくれる人を欲しています。

そのため「わかる!」「その通り」なんて同調してくれる仲間が欲しくて、悪口を言ったりダメ出しをしたりしてしまうのです。


劣等感の塊


自分は良いけど相手はダメという棚上げ女ならではの考え方は、劣等感が強くフラストレーションを溜め込んでいる証拠です。

そのため、優越感を得るために他人の上げ足をとったり馬鹿にしたりして、自分は誰よりも優れていると皆にアピールしなければ気が済みません。


自分は優等生だと思っている


自分を棚に上げる人は、自分を優等生だと思っている事があります。

自分は正しい事を言っている、自分は完璧だと思い込むことで、他人と平等に接することができなくなります。

その結果、私はいいけどあの子はダメという歪んだ思考を持ってしまうのです。



まとめ


自分を棚に上げる女は、共通して心が狭いことが多いです。

心が狭い人と親しくなりたい人はいませんし、そのままだと人間関係が狭まってしまうだけ……。

本当に困った時「自分は助けないけど、誰か助けて」なんて通用しませんよね。

だからこそ、自分の得だけ考えるのではなく、得を差し出すことも時には必要です。

そうすることで、自分が本当に困った時に手を差し伸べてくれる人がきっと現れるはずです。

目先の利益だけを追求し自分を棚に上げるのではなく、時には損をしても心の広い女性のほうが、誰からも好かれると思いますが、あなたはどう思いますか?


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