脱ぐのが恥ずかしい女性必見!克服するための心得!

どんなに大好きな人であっても、恥ずかしくて見られたくないものってありますよね。

自分にとってのウィークポイントは、むしろ、好きな人にだからこそ見せたくないと思うもの。

ましてやそれが自分の裸ならなおのこと。『私の裸を見て!』と積極的に思える人のほうが圧倒的に少ないでしょう。

大体の人は裸を見られることに抵抗があります。

では、なぜそう思うのか?そして、その抵抗感を払拭することはできるのでしょうか?

彼に裸を見せるときのために心の準備をしてしっかり備えておきましょう!

彼の前で脱げない、脱ぎたくない

大好きな彼とひとつになるためには、どうしたって脱がなければ始まりません。

なかには着衣セックスという斜め上の発想もあるけれど、愛のスキンシップは基本的に脱ぐことからはじまります。

それなのに、どうしても脱げない、脱ぐことに抵抗を感じてしまうあなた。

まずは、何故そう思ってしまうのか、自分の気持ちを整理してみましょう。

自分のスタイルに自信がありません!

好きな人には良いところだけ見せたい、と思うのは当然のことです。

自分の体に自信がもてないのであれば尚のこと、好きな人には見せたくないでしょう。

たとえば、ぽっちゃりさんやガリガリさん。

ほかにも頑張ってダイエットした結果、皮膚がたるんでしまっていたり、骨が浮き出るような痩せ方をしていると、彼にどう思われるか怖くなってしまいますよね。

彼氏にがっかりされたくない、幻滅されたくない、という思いから裸を見られたくないと思うことが多いようです。

ムダ毛が残っているんです!

次に脱ぎたくない原因として多いのがムダ毛。

きっと、彼と会う前にはムダ毛の処理は頑張っていると思うけれど、突発的にそういう雰囲気になってしまった場合。それは『どうしても無理』ってなります。

あとは自己処理が追いつかないくらいの剛毛さん。

それを彼に隠している人は、明るいところでは脱ぎたくても脱げないってなりますよね。

体に傷やあざがあって見られたくないんです!

体にあざや傷がある人も、脱ぐことに抵抗がありますよね。

小さな傷であればあまり気にならないかもしれませんが、ぱっと見て分かるものだとどうしても脱ぐのが嫌になってしまいます。

幼い頃におった火傷や手術の痕など、周囲はあまり気にしないと言ってくれていてもやはり自分としては気になるもの。

なるべくなら彼に隠したいと思ってしまいます。

どうしても羞恥心や恐怖心があって…!

裸は生まれたままの姿になるということです。つまり自分を守るものは何もないのです。

そんな無防備な状態なのですから、心もとない感じがして当然です。

その不安からどうしても彼の前で脱げない、と萎縮してしまう人もいます。

脱ぐための準備をしよう

『さあ、今すぐ脱いで』と言われても、すぐにできるようになるわけではありません。

彼の前で脱ぐことをためらってしまう人には、脱ぐことを恥ずかしいと思う理由がありましたね。

その理由は人によってさまざまです。

お悩み別に必要な準備をしましょう!

女を磨く地道な努力を忘れないこと

スタイルに自信がない女性は沢山いますが、当たり前のことをまずひとつ提案します。

それはどんなときでも女を磨くことを諦めない、ということです。

痩せるのは一生、太るのは一瞬!彼の前で脱げるような体ではない、と思うなら、今からでも遅くないのでシェイプアップを始めましょう。

全身なんて欲張らずとも、どこか一箇所だけでもOK。

あなたが頑張ったという成果が一箇所にでも現れれば、それが脱ぐときの勇気と自信につながっていきます。

プロに相談する勇気も必要

自己処理が追いつかないほどの剛毛さんや体に傷やあざがある女の子はとてもつらいですよね。

その不安な気持ちを心に抱えたまま、ひとりで彼の前で脱ぐ勇気を持つのはなかなか難しいでしょう。

たとえば、剛毛さんには脱毛サロンや医療脱毛をやっている美容外科、傷やあざのある女性には美容皮膚科や形成外科など、それぞれ専門家がいます

まだお医者さんに相談したことがないという人や、脱毛に悩んでいる方がいたら、まずは勇気を持って相談に行ってみましょう。

脱ぐシチュエーションを段階的に

心と体に向き合ってみても、それでもやはり脱ぐのが恥ずかしい、という女性は脱ぐ環境に慣れていくようにしましょう。

彼にお願いして、脱ぐときにはまず部屋の明かりを暗くしてもらいます!

彼は明るいところで見たい、というかもしれませんが、そういうときは正直に『明るいところだと恥ずかしい』と伝えてOK。

視界が暗い中ならば、まだ羞恥心は小さく済むかもしれません。

着衣セックスから、すこしずつ

暗くしても抵抗がある、という人は服を着たまま彼と触れ合うことから始めましょう。

キャミソールやベビードールなど、ワンピースタイプのものであれば安心感は十分。

ショーツを脱げないというのであれば、彼と仲良しする直前までは履いたままでもOKです。

少しだけ慣れてきたら裸の上にガウンなどを羽織ってみましょう。

ほかには、布団や毛布をかけてもらい、その中で彼とセックスする方法もアリです!

大事なのは、お互いの歩み寄り

脱ぐという行為は彼にすべてをさらけ出すということ。

恥ずかしい、という気持ちはもちろんありますが、彼だけ全部脱いで自分だけ脱がない、というのでは正直申し訳ないですよね。

大事なのは、お互いの気持ちに歩み寄ることです!

きちんと彼に伝えること

脱ぐことに抵抗がある場合は、そういう気持ちを隠してもいいことはありません。

コンプレックスや自分のウィークポイントは早い段階で彼にきちんと伝えましょう

あなたを愛してくれる人なら、その思いをちゃんと飲み込んでくれるはずです。

きちんと彼の気持ちを聞くこと

とはいえ、一方的にあなたの気持ちだけを伝えてもだめです。

愛する人の裸を見たいという気持ちは、エッチな気持ちだけではないのです。

彼だってあなたの生まれたままの姿を見て、触れることで愛を感じたいという想いがあるのですから、そういう彼の気持ちを汲み取って、歩み寄る努力をしましょう。

脱ぐのは慣れ、と心得よ

一生脱げない、という人はあまりいません。

羞恥心は徐々に薄らいでいくものですから、彼の前でちょっとずつ肌を見せていけば脱ぐことへの抵抗感は確実に小さくなっていきます。

脱ぐのは慣れと思って、ちょっとずつ脱いで肌見せを続けていくことが大事です!

あなたのコンプレックスは彼にとってはノーカウント

自分ではひどいコンプレックスと思っていても、それが彼にとっての幻滅ポイントか?と聞いてみると案外そんなことはない、と回答する男性は多いものです。

太っている、と思っていても、それは彼にとっては『ふかふかで気持ちいい体』かもしれません。

あなたのコンプレックスが彼にとってもマイナス要素になっているかどうかはまた別問題。

やはり大切なのは、彼との会話です。

私はここを気にして脱ぎたくない、と言ってみたら、案外彼は笑って『そんなこと気にしてなかった』というかもしれませんよ。

まとめ

何が何でも脱がなければダメ、ということではないので『脱げるようにならなきゃ』と焦っているのであれば、そのプレッシャーを忘れてください。

まずは彼に自分の気持ちをちゃんと伝えること。それから、段階的にでも肌を見せる心がけを続けること。そして、常に女性らしい体作りを怠らないこと。

そうすれば、いつか必ず彼の前で、明るいところで、脱げるようになります!

体の自信もそうですが、まずは心の自信をつけることが大事。

自分にできることからゆっくり焦らず始めてみましょう。


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