女のセックス事情
ありえない!彼氏がマグロだった時の対処方法
彼氏とのセックスはお互いの愛情を確かめあうための大事なスキンシップです。ただ気持ち良いだけでなく、二人の気持ちを通わせ、身も心もひとつになれる最高に幸せな時間のはず。
それなのに彼氏がマグロだったらショックなことこの上ありません!
どうしてもマグロを脱却してくれない、そんな彼氏をどう攻略するのか。今回は彼氏をマグロにさせない工夫やマグロな彼氏を楽しむ方法などをご紹介します。
マグロ彼氏はこうやって乗りこなす! ①セックス面倒系マグロ』
マグロ彼氏にはいろいろなパターンがありますが、その中でも多いのは「セックスを面倒だな、と思っているタイプ」と「セックスに自信がないタイプ」です。面倒くさがりタイプの彼ならば「おあずけ」や「焦らし」も一つの手段。
普段あなたがあれこれと手を尽くしてしまうので、彼氏としては自分が何かをしなくても、あなたにしてもらえるものだと思って手を抜いている可能性があります。
しかし、それでも中身は男の人ですから、ムラムラしているのに手を出してくれない、となれば、おのずと動き出してくれるはず!
そのためには彼氏をじわじわと誘惑し続けることが大事です。キスやおさわりなどで、ちょっとずつ彼氏の気分を盛り上げていき、肝心なところで焦らす。
これを根気強く続けて、彼氏が動き出すのを待ちましょう。
あなたが我慢できなくなってしまったときは、いったん諦めて(笑)
次回以降もチャンスを見て、焦らしプレイを続けましょう!
マグロ彼氏はこうやって乗りこなす! ②自信喪失系マグロ
自信喪失タイプの彼ならば「優しくリード」で誘導してあげます。セックスは共同作業であり、スキンシップ。優しさと思いやりがなによりも大切です。決して頭ごなしに「こうして!ああして!」「なんで出来ないの!」などとは言ってはいけません。
どうしたらいいか分かっていなさそうな彼ならば、そっと優しく手を取り、胸やアソコに導いてあげてください。
気持ちよさそうな喘ぎ声や、うっとりとしたした表情など、分かりやすいリアクションは彼氏の自信につながります。
触れてもいいのだ、と思わせ、更に喘ぎ声などのリアクションで安心させてあげることができれば、きっと彼氏もセックスに対して積極的になれるはず。
それでも、どうしても無理そうなときは、お酒の力に頼るのもアリ。でも飲ませすぎはNGです!
お酒に頼るときは、気分が高揚し、いつもよりちょっとだけ大胆になれるくらいの適量のお酒を勧めてみましょう。
彼氏がマグロのときこそ、主導権は私!
セックスは、彼氏がリードすることが多いのが常ですが、その彼氏がマグロということは良くも悪くも主導権はあなたということです。そもそも、マグロを悪いことだと思うからネガティブな感情になってしまうのであって、逆に「マグロを楽しむ」という発想で解決してみるのはどうですか?
騎乗位はもちろんですが、指や舌などの感覚器のすべてを使って彼氏の性感帯を探索したり、大人のおもちゃで彼氏の敏感なところをたっぷり攻めてみるのも楽しいですね。
特に騎乗位のときは、あえて挿入をせず「素股」でじっくり愛撫を楽しむのも手。
自分の気持ち良いスポットに当てて、彼氏の耳元で吐息交じりの喘ぎ声を聞かせて誘惑してみましょう!
あなた自身も気持ちよくなれて、もしかしたら彼氏が挑発に乗って動きだすかも!
そうなれば、まさに一石二鳥です。
マグロにさせない!彼氏が興奮しちゃうようなアピールを!
それでも、愛を確かめ合う行為ですから、やっぱり少しでも一緒に楽しんでもらいたい、彼氏にだって積極的になってほしい!そう思うのは当然のことです。彼氏が思わずマグロでいられなくなるような、少し過激なプレイを仕掛けてみるのはいかがでしょう。
例えば、
- 過激な下着やコスプレを使用しての着衣セックス
- お風呂場や車の中など、環境をがらりと変えた非日常プレイ
- ラブホテルでAVを一緒に観て、同じプレイをしてみる
もしあなたに抵抗がなければ、目隠しをしてもらったり、腕や足をかるく縛るなどの拘束プレイをしてみるのも良いですね。
必然的にあなたは動けなくなるので、彼氏のマグロ対策にはうってつけと言えます!
褒めて伸ばそう! マグロ彼氏の調教はあなた次第
もし彼氏がマグロだったらどうしよう、という不安を解消するための対策をあげてみましたが、実践できるものはありましたか?いくらマグロとはいえ、相手も男性です。
しっかりと性欲は存在しているわけですから、根気強く「セックスは、愛情を確かめ合うための究極のスキンシップである」ということを理解してもらいましょう。
彼が積極的に自ら動いてくれた時は、しっかりとあなた自身が「うれしい」「気持ちいい」という想いを伝え、彼氏の意欲を引き出してあげてください。
きっと、あなたに喜んでもらえることの嬉しさを感じたとき、彼はマグロを卒業していることでしょう!