女のセックス事情
マンネリしてもマグロ女にはならないで！イった演技のやり方
彼とのエッチにマンネリ気味で、あまり感じてない…そんなとき、つい受身で無反応な「マグロ女」になっていませんか？
男性は女性が感じている姿を見て、より興奮して燃えるものです。
しかし、アダルト動画のように男性に性的興奮を与えるための過剰な演出をするのも難しいですよね。
今回は、適度に感じてイッたふりをして、マグロ女と思わないようにする方法をご紹介させていただきます。
そもそもマグロ女が嫌われる理由って？
男性がマグロ女を嫌う理由は３つ考えられます。まず１つは、常にセックス中、男性だけが攻め手に回らなければならないので、面倒くさい＆しんどいと思ってしまうことがあるからです。
セックスはあくまでも２人で楽しむ行為。
どちらがやる気ナッシング状態となってしまうと、積極的に攻めている側としては、アホらしくなってしまったり、げんなりしてしまったりします。
２つ目の理由は、男性がマグロ女は不感症じゃないかと思ってしまうことがあるためです。
どれだけ愛撫をしても全く無反応だったり、ちっともリアクションがなければ、これまた気分が萎えてしまっても不思議ではありません。
さらに、３つ目の理由は、男性が微動だにしない女性を目にして、自分のテクが下手くそなんじゃないかといった屈辱感を持ってしまうからです。
女性をイカせること一つできない自分を卑下してしまい、情けなくなってしまうので、男性はマグロ女を徹底的に嫌います。
マンネリになってしまっても気をつけたいこととは？
エッチしたい気分でもないのに、彼からどうしても懇願されて押し切られるような形で行なうエッチほど、苦痛なものはありませんよね。だからといって、マンネリを絵に描いたような態度に出てしまえば、それがたちまち命取りになってしまうこともあります。
男性は消極的な女性の姿から「義務的にエッチしているだけなのか」「本当は俺のことを好きじゃないのか」「俺のテクはその程度なのか」と不安を覚えてしまい、最悪の場合、他の女性に走ってしまう可能性もないわけではないからです。
したがって、たとえマンネリだったとしても、マグロ女にだけならず、最低限の反応は示してあげるよう気をつけましょう。
イッたふりってできるもの？具体的な演技法はある？
結論から言えば、イッたふりはできます。ただし、かなり高度な技術が必要です。イクことすなわち女性のオーガズムとは、緊張状態からじわじわピークに上り詰め、一気に解放されるようにして爆発！
その後、緩やかに正常に戻っていくといった流れをたどります。
そのため、「ふり」をするには、それら一連のプロセスを上手に再現できる程度の手腕が要求されるのです。
最初は、余裕があるところを見せつつ、次第に恍惚の表情へと変化させていく。
さらには、足の指を反らせてみたり、わざとらしさを感じさせないくらいに苦悩の表情を浮かべられるかもポイントに。
そして、イク寸前は、乳首をツンと立てて、汗ばむことができるかどうかも重要です。
イク瞬間を告げるかどうかは女性次第ですが、本能的に口から出てしまう「イク！」というセリフ！これがリアリティーを生んでくれます。
よくエロ動画なんかで「イキそう。ああ、気持ちいい。そう、そこ。ああ、いい。もうだめ。あ、あ、イク～～！！あん、あん、あん･･･」なんて発してるのを目にしますが、人間、本能の赴くままであるとき、そんな長たらしいセリフを吐けるほど悠長ではいられません。
たとえば、やけどしそうになった時「熱っ！」と声を上げることはあっても、「ああ、熱くなってきた。もうすぐやけどしそう。ダメ！これ以上熱いとやけどしちゃう！」と言わないのと同じです。
オーバーリアクション過ぎると、途端にわざとらしさが強調されてしまいますので、そこはほどほどのさじ加減で乗り切るのがベターでしょう。
もはや神技？！上級者向け「イッた」アピールの方法
上級者ともなれば、もっとスゴ技を会得している人もいるものです。たとえば、イク瞬間に愛液を飛ばすことができたり、じんわりと膣を湿らせつつ、痙攣させることができる人がそれに該当します。
さらに、体全体でビクンビクンと小刻みに波打つようなモーションを取ることさえもお手のもの。
そんなわけで、上級者のイッたふりに気づける男性は、ほぼ皆無だと言えます。
イッてから治まるまでの時間の長さも人それぞれですが、怪しまれない程度に絶頂を迎えている風を装うのがプロの技法なのです。
じつは、AVでは、イッてないのにイッたふりをしている女優さんは少なくありません。
一日に何本も撮影するのに、カメラが回っている時間内で確実にイクとなると、身体が持たないだけでなく、それ自体ほぼ神技であるからです。
したがって、イッたふりが上手なAV女優さんを参考にするのも、イキテクを磨くための近道だと言えます。
ただし、お手本とするAVとして、男性目線を過度に意識した「ギャーギャー騒ぐ＆過激プレイ」系は避けるようにしましょう。
肝心なのは愛！嘘も時として優しさとなるものです
気分が乗らないとき、体調がすぐれないとき、イケと言われても簡単にイケない場合もあるものですよね。そんなとき、サクッとエッチを終わらせるためのイッたふりは、優しい嘘であると同時に自分の心身を守るための必要悪だと言えます。
本来、愛があればイクことには、そんなにこだわらなくてもいいものです。
つまり、貴女が「イッた演技」をすることは、彼の男としてのプライドを満たしてあげるための最終手段。
誰も傷つけることのない「ひとつの愛情の形」だと言っても構わないはずです。
マンネリ時、マグロ女になるくらいなら、ぜひこの方法でイッたふりをしてみてください。
