女のセックス事情
男性はエッチの時、彼女からリードされるとムラムラするって本当!?
エッチの時に主導権はどちらがもっていますか?彼?それともあなた?
ほとんど彼におまかせしてしまっているあなたでも、たまのエッチはあなたがリードしてあげたら、彼の気持ちも盛り上がるんです。
でも普段リードしたことがないあなたのために、簡単にできるリードテクを教えちゃいたいと思います。
男性はひそかに待っている?
男性は、いつでも彼女を守ってあげたり、リードしてあげるもの、というプレッシャーの中で生きています。
でも、どんな男性でも不安になるもの。
「本当にこれでいいのかな?」「何か足りないと思われていないかな?」
いつも彼が引っ張ってくれるエッチもいいですが、ずっとそれだと彼も飽き飽きしちゃう。
そこで、変わったプレイをしてみようと思うはものの、なかなか難しいですよね?
変わったプレイをしなくても、攻守交換するだけで簡単にいつもとは違ったエッチができるのです。
毎回とはいわずとも、男性はひそかに「女性から積極的にされるエッチをしてみたい」と思っています。
あまりに積極的すぎると男は引く?
男性はプライドの塊のようなもの♪
彼女が自分よりエッチが上手いと、彼は「負けた!」という気分でプライドはズタボロ。
それが悔しいので「うますぎて引く」のです。
リードされたはいいものの、自分のエッチよりもリードがうまいと「もしかしてけっこう遊んできた?」と遊んできた女のレッテルを張られます。
自分勝手ですよね?
まるで仕事のできない上司に自分の能力をアピールすると、出る杭打たれる…みたいな。
世の中って理不尽です。
「遊びの男」だったら、「君って最高だよ!」と言われるものを。
積極的に行かなければいけないけど、力加減は必要。
でも諦めないでください♪
料理もさじ加減です。そこをうまくやれるのがいい女ですね。
鉄板リードテクは「まねっこ」
ではさじ加減はどのようでしょうか?
それは彼のエッチが彼の「味覚」のボーダーラインということ。
要は、彼の真似っこをしてみればいいんです。
彼好みの味付けになるはずですから(^-^)
彼はいつもどのようにエッチを始めますか?
キスから始まるのであれば、あなたからキスをしてみましょう。
もし始めるのが怖い…というのなら、彼がキスをしてくれたときには、ここぞとばかりに続きはあなたからチャレンジしてみてください。
ボタンを外して脱がしたり、彼がいつもあなたにしてくれることを同じようにやればいいのです。
彼が優しく扱ってくれるのであれば、あなたも丁寧に優しく服を脱がしたり。
彼がけっこう乱暴でストレートなタイプであれば、あなたもいきなりズボンのベルトを緩めてみましょう。
「もしかして俺の真似してる?」と思われたら大成功です。
自分の彼女が自分の真似をして一生けん命にやっている姿ほど、愛らしくてかわいい姿はないですから。
男性への愛撫って?
まずは、キスをしながら服を少しはだけさせてみましょう。
ワイシャツであればボタンをゆっくり上から外したり。
Tシャツなどであれば、シャツの上から乳首のあたりをさわさわと触ってあげれば、彼も照れくさいのと同時に心の準備ができてきます。
首筋や耳を舐める
キスの次は首筋や耳を攻めてみましょう。
執着心をあらわにするように首筋を求めたり、彼に感じてほしくて耳をおいしそうに「食べたり」。
もうここまでくると我慢はできませんので、彼が感じてきたら、ズボンを脱がせにいきましょう。
ベルトを緩める
首筋や耳を攻めている間にしてあげてほしいのは、ズボンの上から彼の股間あたりをさわさわと触ること。
彼も感じているはずなので、ちょっと大胆じゃない?と思っても、次に進んでくれると嬉しいのです。
あなたがリードして首筋や耳を攻めている間に、もしベルトをつけている場合であれば、ゆっくりはずしてあげて、ベルトをはずしたついでにズボンのチャックを下す。
でもずっとキスや耳攻めは続けたままでね。
自分の体も触らせる
雰囲気を作るためにも、あなたが満足をするためにも、愛撫をしている間に彼の手がお留守でしたら、彼の手をもって自分の体を触らせてください。
胸にもっていくのもいいですし、服を脱がせてもらうのもいいですし、そのまま下半身を触らせるのもいいのです。
自分で触ってほしいところに彼の手をリードさせる。
「やりっぱなし」よりも、「ねえ、私にもやって」とリードされると男性はドキドキしてしまうんです。
リードするというのは「次へ進める」ということ
同じことを飽きもせずただ続けていれば、いい加減「次に進んでよ!」と思いますよね?
気になる少女漫画でも、なかなか進展がない主人公カップルに「ぐずぐずしてないでがんばれ!」と思うはずです。
リードするというのは、ページを次に進めることなのです。
いくら大胆であっても、「次に進んだ」のであれば、それは大成功。
漫画のように完璧に進みはしないかもしれないけど、物語は進んだほうが楽しい。
ちょっと、それはさすがに大胆じゃない?と思って躊躇したときには、それを思い出してくださいね。
まとめ
デートも食事もリードされてるあなたなのであれば、エッチの時くらいはたまにはリードしてあげてください。
その掛け合いが楽しいので、なんだか最近マンネリしてるかも?そういえばいつも彼がリードしてくれてるな?と思うのであれば、チャンスです。
あなたから物語のページを進めましょう。
彼も大喜びであなたの今まで見せなかった一面に、より一層の魅力を感じてくれるはずです。