女のセックス事情
絶対喜ぶ!Hの時に男性がキスされて嬉しい場所5つ
あなたはHの時にキスってどのくらいしていますか?本命の男性ほどキスは絶対に喜ぶものです。
その理由は、性欲だけではなく、自分のことが本当に好きなんだ!という感情で満たされるからです。
そこで今回は、大好きなパートナーにもっと幸せを感じてもらいたい、愛情を伝えたい方におすすめの「男性がキスされて嬉しい場所」をご紹介します。
首筋
首筋は性感帯の一つです。
もしかしたら、あなたもすでにご存じかもしれませんね?
実は、首筋へのキスは「執着」を訴える意味があり、女性から積極的に首にキスをされたら、男性は「自分は求められている」と感じます。
体だけの「求められている」よりも、もっと深いところで必要とされているという感じがするのだといいます。
そうすると、男性の支配欲が満たされるので、嬉しいと感じるのです。
「こんなにもあなたに夢中」というような愛情を伝えるにはうってつけの場所になります。
そんな嬉しさと、性感帯を刺激することで、彼の興奮度はかなり高まっていくはずです。
ただし、最初のHからすると、「慣れているのかな?」と思う男性も中にはいますし、毎回だと新鮮さもなくなってしまうので、たまにというのがポイントです。
耳
耳は首筋に次ぐ性感帯の一つで、感度は女性も男性も性器と同じと言われています。
耳にキスされると、興奮しますよね?
男性も同じく、耳にキスをされると興奮するのです。
優しく耳たぶを噛んだり、少し音を立てながら軽く舐めたり、自分の吐息をかけるようにしたりすると、彼の興奮度はマックスになるでしょう。
小さく名前を呼んだり、「好きだよ」とささやいてあげたりすると、さらに嬉しいと感じてくれます。
ただし耳の中に唾液が入ってしまうと危険ですし、耳の近くは非常に敏感なところで、小さい音でも大きく聞こえるので、激しく音を出したキスはNGです。
吐息をかけたり、あなたの感じている声を聞かせるように、耳の先にキスをして彼をもっと気持ちよくさせてあげてくださいね。
おでこ
おでこはHの時じゃなくても、キスができる場所ですよね?
日ごろからスキンシップが多いカップルは、おでこにキスは日常かもしれません。
しかし、Hのときにあえて、セクシュアルな意味をもたないおでこへのキスが、意外と男性は「キュン」と来るのです。
おでこへのキスは、母親が赤ちゃんにするような無償の愛を与えるキスです。
つまり母性をアピールできます。
「男はいくつになってもマザコン」なんて言葉があるように、男性にとって母性は永遠のテーマなのです。
「愛されているなあ」と実感ができて、ますます感情のこもったHができるでしょう。
Hの時おでこにキスをして、あなたの深い愛情を彼に示してあげてくださいね。
乳首
もしも、彼が苦手そうだったら、乳首へ強い刺激は与えないでください。
なかなか女性から男性に愛撫や前戯をすることってないですよね?
でも男性だって、自分からだけじゃなくて女性からもアプローチしてほしいもの。
恥ずかしくて言えないけど、してほしいなあと思っていることは、男女共にやはりあるのです。
乳首へのキスはなんだか手練れた女みたいで恥ずかしいかもしれませんが、たとえば正常位のときなんかに、たまたま顔の近くに彼の乳首があれば優しくキスをしてみてください。
慣れてきたら、ときどきディープキスをするようにしてあげると、彼は悦んでくれるはずです。
フェラ
キスとは違うかもしれませんが、やはり男性がHのときに、キスをされて一番うれしい場所はペニスです。
フェラが嫌いな男性はなかなかいないでしょう。
しかし、恥ずかしくて積極的にフェラができない女性に対して、「フェラしてほしい」と言えない男性もいるかと思います。
でも大丈夫。自然な流れさえ覚えておけば、決して難しいことではありません。
まずは、首筋から乳首、お腹、足の付け根へとキスを移し、その流れで彼のペニスをまんべんなくキスしてあげましょう。
そして、ゆっくりゆっくりと足の付け根、玉たま、ペニスの根元、裏側、側面、裏すじと徐々に徐々に舐め上げ、そしてゆっくりと先っちょから亀頭を咥えてあげる。
この流れの中で、彼の目をじっと見つめてあげたりすると、彼は大興奮です。
「フェラしてほしい」といつもは言えない方でも、キスをされたら嬉しいですし、「こんなことしてくれるんだ」とより一層あなたからの愛情を感じると思います。
まとめ
誰だって、好きな人にキスされたり、ぎゅっと抱きしめられ、包み込まれるようなHができたら嬉しいものですよね。
そんな嬉しい気持ちをもっと高めて、もっと長く続かせるためにたくさんスキンシップを とるのは非常に効果的です
Hは2人のためのもの。
どちらかがいつも大変な思いをしたり、どちらかがいつも何かかをやってあげたりするようなHではなく、お互いがお互いのために動くこととサービス精神を忘れないことが、充実したHには必要です。
時には、パートナーとHの話題でお互いのことを教えあうことも大切ですね。
こうしてくれたら嬉しいと思う、こういうのは嫌だと伝えるだけでいいのです。
恥ずかしい人は、お酒の力や「友達から聞いたんだけど」という誰かの力を借りるのも良いと思います。
Hはパートナーとのコミュニケーションの形の一つとして、非常に重要なものです。
そのHにずっと苦痛を感じてるのではなく、「この人じゃないと本気で感じない」とお互い合える関係になるためにも、Hについて話し合うのは大切だと思います。