積み上げたものを「捨てる勇気」新たな未来を作る為には必要不可欠

【 写輪眼 】

持ってますか?

 

 

漫画『NARUTO』うちは一族の血継限界。

開眼の条件は一族の者が

「大きな愛の喪失や自分自身の失意にもがき苦しんだ時」

であるとされている。

 

 

「積み上げてきたものを捨てる勇気」

経営者として、

人として、

試される。

 

 

チャットレディ事務所の運営を始めてから10年、色んなことにチャレンジし続けてきました。

それは今でも変わりません。

しかし、

新たなことを始めるには、時には「捨てること」もしなければならない。

 

 


1日24時間。

限られた時間の中で、新たなことばかり足していくとキャパオーバーしてしまいます。

僕の小さな脳みそもパンクしてしまいます。

10年でこのことを痛感しました。

 

 

日々色んな仕事を行い、色んなことに目を向ける中で

「今やってるこの業務は、本当に必要なのか?」

「今までやってきたことは本当に正しいのか?」

と、考えさせられる機会は多いです。

 

 

「ずっと続けてきた大切なことだから、これからも続けないと…」

と、自分が決めたルールや業務に囚われ、

惰性で何となく同じ作業を続け、身動きが取れなくなってた時期もありました。

でも、冷静に考えると

 

 

今まで一生懸命取り組んできたことだったとしても、

成果が出せていないなら…

思うような結果に繋げられていないなら…

変えなければならない。

変わらなければならない。

と思っています。

 

 

迷う必要なんてない。

迷ってる時間が勿体ない。

違う。ダメだ。と思ったら即やめる。

いつも「即断即決」です。

 

 

新たなことを「足し算」するばかりでなく、「引き算」することの重要性。

「上手くいかない、上手くいかない」

と、思っていても毎日同じことを行ってるなら、同じ結果になるのは当然のこと。

思うような成果が出せていないなら、今までのやり方ではダメなんだ!

そんなものすぐにやめちまえ!!

と、いつも自分に対して思っています。

 

 

でも、ここで大切なのは

「捨ててはいけないもの」

と、

「捨てなければならないもの」

を、【見極める力】

この判断を間違えると、現状よりもより一層良くない方向に進んでしまう。

 

 

この判断は、本当に自分が試されます。

 

 

時には誤った判断をすることもある。

でも、繰り返し判断・決断していくことでしか

自分の中の見極める力、

第三の目、「写輪眼」は鍛えられない。開眼しない。

 

 

なぜ、40代にもなってもマッシュヘアーなのか?

なぜ、おでこを前髪で隠しているのか?

その答えは

額にある「第三の目・写輪眼」を世間にバレないようにしているからです。

あ、話が脱線しました。すみません、、

 

 

間違った判断や選択をすることもある。

でも、その小さな失敗が多ければ多いほど

大きな失敗をしない自分になっている。

そう自分に言い聞かせながら、「スピード感のある意思決定」を大事にしています。

 

 

「今ここにない未来は自分たちで創る」

1年後の未来を変えるために「捨てること」を決断する。

このことは仕事において大切にしていますが

職場や自宅においては

・物を捨てること

・物を増やさないこと

も大切にしています。

 

 

今後のブログでそんなお話もしてみたいと思います。

今日も最後までご覧頂きありがとうございました!!