
代表の独り言
賢い人、お金持ち、成功者よりも、謙虚な人こそが本当の意味で強い人。
みなさん、頭が良い人やお金をたくさん持っている人に惹かれることは多々ありますよね。しかし知識を身に付けることや収入を増やすことは、積み重ねが必要なので明日からすぐにできることではありません。
また、賢さや高収入を得るよりも謙虚であることのほうが生きていくうえで強いといわれるたりもします。
そこで今回は、謙虚なひととはどのような人なのか、謙虚なひとになるためにはどのような行動をとっていけば良いのかを見ていきたいと思います。
そもそも「謙虚」とはどういうこと?
辞書によると『謙虚』の意味としては、ひかえめでつつましやかなさま。自分の能力・地位などにおごることなく、素直な態度で人に接するさま。(出典:大辞林 第三版) と記されています。
謙虚の類語としては、遠慮がち、控え目、抑えぎみ、謙遜、低姿勢などがあげられます。逆に謙虚の反対語は傲慢、横柄、高慢、尊大、不遜などの単語が当てはまります。
これらの単語をみればどのような人が謙虚な人なのかイメージがつきますよね。
謙虚なひとは実際にはどのような考え方をしているのでしょうか。以下でみていきたいと思います。
謙虚な人の考え方
1.素直である謙虚なひとは、相手の話に耳を傾けてしっかりと聞くことができます。 自分の意見とまったく違う考えであっても、「自分が正しいのだ」と自身の意見を押し付けることなく、「そういう考え方もあるのね」と相手の意思や想いも受け入れられるひとです。
2.傲慢な態度をとらない。
相手より自分の方が知識を持っている分野であっても、おもいあがって天狗になるようなことはありません。
なので相手を見下して失礼な態度で接したりすることはなく、いつでも慎ましく対応します。
3.自分の能力をひけらかさない。
自分の能力や知識をこれ見よがしに相手にひけらかして威張ったりすることはありません。
他者からみたら十分な能力をもっていると思えるほどの人であっても、自身のさらなる向上を目指して努力を惜しみません。
4.聞き上手である。
自分の意見のみを主張するのではなく、相手の話を受け入れしっかりと傾聴するので、話している方も安心して言葉を紡ぐことができます。聞き上手なひとであるといえます。
5.常に感謝の気持ちを持っている。
相手を尊重する気持ちが強いので、他者が自分にしてくれたちょっとした小さなことにたいしても「ありがたいな。」と感じられる心をもっています。
そのため、どんなことであっても感謝の気持ちを忘れません。
6.他者と比べることはしない。
他者と比べることで生じる嫉妬から、相手にきつくあたったりすることはありません。
相手を受け入れる姿勢をもっているので、そもそも自分と他者を比較することはしないのです。
7.相手を思いやる気持ちをもっている。
相手の気持ちに寄り添って行動することができるので、相手が嫌な気分になるであろう態度はとりません。常に思いやりの心をもって接しています。
8.自身の間違いを受け入れることができる。
なにか失敗してしまったときに、人のせいにするひともいますが、謙虚な人は言い訳などをせずに自分の間違いを素直に受け入れます。
反省しなにが失敗だったか自分自身を振り返ることで、次へ活かそうと努力します。
謙虚な人になるには?
ここまで謙虚なひとの考え方をご紹介していきました。次に謙虚な人になるためにはどうしたら良いのかを考えていきたいと思います。
1.接客の仕事を体験してみる。
接客業は常に相手の立場に立ち、臨機応変に対応しなければなりません。
普段からお客様の意思を尊重する接客業を行うことで、謙虚な姿勢が身につくかもしれません。
2.チームワークを大切にする。
自己中心的に自分の意見ばかりを通そうとしていては謙虚さは身に付きません。
他者の意見をとりいれて和を大切にすることで謙虚さが芽生えます。
他者の気持ちを考えて行動することで、必然的に謙虚な態度で接することができるようになるでしょう。
3.日々感謝の気持ちをもって生活する。
常に周りの人々に感謝の気持ちを持って生きることで自然と謙虚な姿勢で他者と接する態度が身に付きます。
「謙虚すぎ」には注意
1.自分の話をあまりしない。謙虚なひとは相手の意見や思いを受け取ろうの聞き手に徹してしまうことが多いです。
そのため自分についての話をあまり相手にしないので、「よくわからない人」と思われてしまう場合があります。自分の話をしなさすぎないように注意しましょう。
2.自分のことを後回しにする。
謙虚な人は相手を優先する傾向にあるので、自分のことをつい後回しにしてしまうことが多いです。
しかし、場合によっては自分を優先させることも大切です。自分を後回しにしすぎないよう注意が必要です。
まとめ
謙虚なひとの考え方と謙虚なひとになるための方法を見てきました。知識や収入を増やしていくことももちろん大切ですが、謙虚さを身につけることで生きやすくなることもあります。
日々の意識を少し変えることからチャレンジしてみてはいかがでしょうか。