Netflix「ラヴ上等」を観て気づいたこと|人の過去や背負うものと向き合うという覚悟

僕はこれまで
恋愛リアリティショーに、ほとんど触れてこない人生でした。

「TERRACE HOUSE」が流行っていた時代も経験していますが、
当時の僕には、
「他人の恋愛を眺める時間があるなら、仕事のことを考えていたい」

そんな感覚しかなく、
正直なところ、何が面白いのか理解できませんでした。

自分から進んで観たこともなければ、
話題になっていても、わざわざチェックすることもなかった。

僕にとっては、ずっと「自分には関係のない世界」だと思っていました。


そんな僕に、10日ほど前。
心斎橋本店で働くチャットレディの女性から、
こんなふうに声をかけられました。

「代表、ラヴ上等って番組、観てみてください」

以前の僕なら、
「時間があればね」と流して終わっていたと思います。

でも、その時は少し違いました。
今までの僕なら、間違いなく選ばなかった選択。

毎日、チャトレも本業も頑張っている女性からの言葉だったこともあり、
「一度ちゃんと受け取ってみよう」
そんな気持ちになりました。


どんな番組かも分からないまま検索してみると、
そこにあったのは、
僕とは縁のなさそうな恋愛リアリティショーでした。

興味本位で観始めたはずが、
予想外の感情に引き込まれて、2日間で一気に観てしまいました。

 

 

 

 


恋愛の話だと思っていた。でも、違った

番組を観始めて、すぐに気づきました。

これは、単なる恋愛の話じゃない。
もっと奥にあるものを描いている番組だ、と。

そこに映っていたのは、
人それぞれが抱えてきた過去や、
育ってきた環境、
簡単には言葉にできない痛みや覚悟でした。


人は、
「今の姿」だけで生きているわけじゃない。


過去の選択や、過ち。
自分の意志では選べなかった家庭環境。
誰にも言えずに抱えてきたもの。

それらすべてを背負ったまま、
今日を生きているんだと、改めて感じさせられました。

 

 

 

 


誰にでも、過去がある。背負っているものがある

番組を観ながら、
自然とこんなことを考えていました。

「これって、画面の中にいる人だけの話じゃないよな」

誰にでも過去がある。
誰にでも、表に出していない背景がある。


人は、
見えている部分だけで判断できるほど、単純な存在じゃない。

それは、起業して12年目を迎える今だからこそ、より強く感じます。


日々、心斎橋本店でたくさんの女性と関わる中で
頭では分かっていたつもりでした。

でも、ラヴ上等を観て、
そのことをもう一度、胸の奥で突きつけられた気がしました。

 

 

 

 


チャットレディとして働く理由も、人の数だけある

気づけば、
番組の登場人物と、
心斎橋本店で働く女性たちの姿が、自然と重なっていました。

チャットレディとして働く理由は、人それぞれです。

・夢や推しのためにしっかり稼ぎたい
・今の生活をもっと安定させたい
・家族を支えたい
離婚したい
・過去の選択をやり直したい

同じ「稼ぐ」という言葉でも、
その裏にある事情や重さは、まったく違う。

軽い気持ちで始めた人もいれば、
覚悟を決めてこの仕事を選んだ人もいる。


どちらが正しい、という話ではありません。

ただ、一人ひとりに背景があるという事実だけは、
絶対に忘れてはいけないと思っています。

 

 

 

 


見えない背景と向き合うということ

人の背景を、すべて理解することはできません。

無理に聞き出す必要もないし、
踏み込みすぎることが正解とも思いません。

でも、
「見えないから知らないフリをする」
「仕事だから関係ない」

そんなふうに片付けてしまうのは、違うと思っています。


人と関わる仕事に必要なのは、
完璧な理解ではなく、想像しようとする姿勢だと思うからです。

 

 

 

 


今までも大切にしてきた。でも、改めて思った

本音で言えば、
これまでも人の思いや背景を大切にしてきたつもりでした。


でも、ラヴ上等を観て、
「目の前の人ともっと向き合いたい」
「過ごす時間をもっと大切にしたい」と感じたんです。


会社として、代表として、
もっと丁寧でありたい。
もっと人に寄り添える自分でありたい。

そんな気持ちが、自然と湧いてきました。

 

 

 

 


人の人生の一部に関わる以上、覚悟が必要

チャットレディという仕事は、
単なる稼ぐための手段ではありません。

それぞれの女性が
目標や目的を持って日々励んでいる。

本業がある中で、
副業として限られた貴重な時間を使ってお仕事している。

上手く結果に繋がらず、
泣きたくなる時も、自信を失いそうになる時もある。


頑張り続けられるのには、
目指したいものや、背負っているものが一人ひとりにあるから――


僕が現場で伝えるアドバイスが100%完璧とは言えません。
間違えることもあると思う。

でも、
逃げずに向き合い続けることだけは、
代表としてやめてはいけないと再認識しました。

 

 

 

 


人の思いを受け止められる自分でありたい

人の背景を、
完璧に理解することはできません。

それでも、
向き合おうとする姿勢だけは、失いたくない。

チャットレディという仕事に関わる以上、
日々、心斎橋本店で皆さんと関わりを持つ以上、

人の思いや、背負っているものを
受け止められる自分でありたい。

ラヴ上等を観て、
そんな当たり前だけど大切なことを、改めて心に刻みました。

勧めてくれた女性には、この場を借りて「ありがとう」と伝えたいです。

 

 

PS.

僕の推しは「つーちゃん」です。

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