
嫌われ女と好まれ女
君と出会えて良かった!あげまんな女は好かれる
「あいつ、彼女と付き合うようになってから仕事もバリバリじゃない?」あなたの周りでこんな話を聞いたことはないでしょうか?
- 一緒にいるだけで彼氏や旦那さんの評価をアップさせられる
- 仕事や私生活を良い方向に持っていける
男性からはもちろん、不思議なことに女性からも大変好かれます。
今回はあげまんな女性の特徴、言動について見ていきます。
ぜひ参考にしてみて下さいね。
笑顔で癒す
あげまんの女性は、笑顔がとても素敵な人が多いです。裏表がなく、純粋で計算のない笑顔を向けられたら、どんなに仕事で疲れていても、思わずほっとして気持ちが癒されるものですよね。
実は、笑顔は他人にうつる…ということをご存知でしょうか?
「笑顔が他人の笑顔形成の促進に影響を及ぼす」ことが、慶応義塾大学の研究論文でも証明されています。
論文では「幸福感の情報伝染」という言葉が用いられています。
つまり笑顔でいることで、周りにも幸福感が伝染して広がっていくのです。
あげまんな女性の笑顔は一緒にいる男性を癒し、また明日も頑張ろうという気持ちにさせるパワーがあるのでしょう。
常識のある行動ができる
あげまんの女性には、世間一般における常識を理解し、そういった言動が自然に行えるという特徴があります。- 道端にゴミをポイ捨てする
- 電車の中で大声を出して携帯電話で話す
- 挨拶ができない
あげまんの女性は、パートナーの評価が上がるように、わざわざ何か特別なことをするわけではありませんが、
例えば会社関係のパーティーに行ったり、彼氏や旦那さんの家族に会ったりしても、その場の空気や相手の気持ちを嫌な気分にさせない振る舞いが自然と出来たりします。
そんな常識的で印象のいいパートナーを連れているということが、彼の評価を自然と上げることにつながるのでしょうね。
パートナーに頼るが依存はしない
一見あげまんのように見えて、実は違うという女性もいます。相手の男性に甘え頼りっきりになり、自分一人では何もできないような女性です。
頼られることで自分が出来る男になったように感じられるという理由で、そういった女性が大好きな男性も確かにいますよね。
しかし、本当にパートナーを成長させ良い方向に持っていけるのは、
頼るところは頼りますが、自分一人でも立っていられる芯のある女性です。
あげまんな女性は、男性が忙しい時になかなか連絡が出来なくても、自分は自分のやることや趣味をして有意義に過ごしています。
自分の人生を生きている女性は、相手にとってとても安心感があり、信頼することが出来ます。
相手に依存して一人で生きていけないような女性は、何か問題が発生した時にパートナーになだれかかり、相手を幸福にするどころか巻き込んでしまう恐れもあるのです。
前向きな考え方が出来る
あげまんな女性に共通する大きな特徴に、逆境や運気が下がった時でも、前向きなとらえ方や考え方が出来るという事があります。楽しい時やうれしい時、ものごとが上手く行っている時は、誰でも明るく朗らかな気持ちでいられるもの。
あげまんな女性は、彼氏や旦那さんが何か失敗をしたり、上手く行かなかったり、悲しいことがあった時も、決して前に進むことを諦めず、人生を恨むこともありません。
偽りの前向きな言葉や態度で相手を励ますのではなく、
心からポジティブに生きていられる女性は、男性にとってこれ以上ないほどの力となるでしょう。
パートナーが逆境でもひねくれずポジティブでいることは、男性にとって「自分を信頼してくれている」という大きな証となるからです。
どんな時でも自分の力を信頼し、一緒に前に進もうとしてくれる女性の存在は、逆境や上手く行かない時に、男性の力や能力を最大限まで発揮させる起爆剤となり得るのです。
あげまんな女性に共通することとは
ここまで読んで下さったみなさんの中には、もうお気づきの方もいらっしゃるかもしれません。あげまんの女性の特徴をご紹介してきましたが、彼女たちのそれらの特徴の根底には、ある共通する点があります。
何だと思いますか?
それは、彼女たち自身がまず、幸せに自分自身の人生を生きているということです。
自分自身が本当はしたくもないのに、男性に好かれたいから、嫌われたくないからと尽くす女性がいますが、それはあげまんな女性とは言えないのですね。
これは相手の男性にも共通して言えることですが、
自分自身がまず幸せでなければ、相手を幸せにすることなど出来ないのです。
パートナーや家族が幸せでいることは、男性の生きていく自信と活力になります。
今回ご紹介したことをもう実際に出来ている人は、きっと彼や旦那さんにとってかけがえのない存在、あげまんであるはずです。
もしも、どれも出来ていないなという人は、まずは自分自身の人生に目を向けてみてください。
そして、相手に何かした見返りに自分を幸せにしてもらうのではなく、自分自身で自分を幸せにすることを考えてみて下さいね。