
嫌われ女と好まれ女
ズボラな女は信用度が低い?!男性がズボラ女と真面目に付き合いたくない理由
一般的に、あらゆる面でルーズな男女は「ズボラ」と呼ばれています。- 時間やお金にルーズ
- 約束をすっぽかす
- 部屋が汚い
- 不潔
- 見た目がだらしない etc …
まして、女のズボラは軽蔑の対象になります。
ゾッとする…スボラ女のだらしなさにまわりは閉口
男性から見て、女性の几帳面さや清潔さというのは女らしさの代名詞のようなものです。
そばに近づくとイイ香りがする。
バッグや財布の中がキレイ。
メイクや服装はもちろん、爪の先まで美しく整っている。
女性ならではの美というものに男は強く惹かれます。
ズボラな女は、そういう女性とは対極にある女になるわけですね。
そんな女を目の当たりにすると、大抵の男は眉間にシワを寄せます。
- 古いレシートやポイントカードなどをどんどん財布に突っ込む。
- お風呂やシャワーを「めんどくさい宣言」する。
- 飲み会や食事のとき、素手でつまみ食いをする。
ひょっとすると、ズボラ女の数は思った以上に多いのかも知れません…。
一緒にいると気持ち悪くなる
ズボラ女にもランクがあります。
色々面倒臭がるけど、恋はしたいと思っているズボラ女も割と多く存在します。
こういう女は、部屋にカビが生えていても自分の身だけはキレイにします。
あらゆることを投げやりにしているけど、男との関係はまだ諦めていないということですね。
さらにズボラさに拍車が掛かった女の場合は、恋も男も不要になります。
シャワーも最低限しか浴びないし、髪をとかすのもメイクするのもめんどくさい…となるわけです。
しかし、いずれにしても実態を知られれば男に嫌われます。
時間をかけてメイクをしようが、ファッションの流行りに乗れていようが、男性がその女のだらしなさに気付けばthe end となります。
払い忘れのシワシワの請求書がバッグから出てきたり、掃除なんて滅多にしない発言をしたり。
一緒にいればズボラ女のズボラさに男性が気付く機会はいくらでもあります。
ズボラ女の実態に勘付いたときの男性心理
- うわっ。汚ねぇ!
- キモっ!
- 近づかないようにしよう…
永久的に恋愛感情を持ってもらえることはなく、それどころか関わりたくない・一緒にいたくないと思われてしまいます。
ズボラな女を受け入れる男は2タイプ
ほとんどの男性にとって軽蔑の対象にしかならないズボラ女ですが、「別にズボラでもいい」と考える男も存在します。
- ズボラ女を上回るほど、ルーズで不潔な男
- とりあえず女なら誰でもいいという考えの、ヤリ目の男
ズボラ同士の恋愛事情
ズボラ同士が付き合うことになると、だらしなさにストップを掛ける人はいませんので、ズボラさは加速していきます。
合言葉のように「別にいいんじゃない?」「めんどくさい」という言葉を掛け合い、お互いにできるだけ動かなくて良いデートが繰り広げられることになります。
家デートをする度、部屋には食べっぱなしのカップ麺やコンビニ弁当の残骸が増える。
外出のときは、散らかり放題の床の中から服を引っ張り出してきて着替える…という感じになるわけですね。
恋愛は基本的に自由なものですので、本人たちが良ければそれで良いということになりますが、男も女もズボラな場合、手を抜くのは炊事洗濯ばかりではありません。
光熱費などの請求書も投げっぱなし、家賃払い忘れなどの惨事も起こり得ますので、ふたりが順風満帆に同棲や結婚までたどり着けるほど、良好な関係を続けていけるかどうかは疑問です。
しっかり者の男性でも面倒が見きれない
ルーズな人というのは、時間やお金にルーズなだけでなく人との約束にもルーズな態度を見せることがあります。
仮にズボラ女が掃除上手でキレイ好きな男性と巡り会い付き合うことになったとしたら、掃除洗濯をしてもらうことは可能かも知れません。
しかし、部屋の衛生問題が片付いたとしても、それ以外のズボラ問題は残ったままになります。
- 職場の人に連絡する約束をしていたのに、昼寝してしまった。
- 宅配便の不在通知が来ているのに、電話するのが面倒だから放置する。
こんな女をパートナーにしてしまっては、彼氏はいつも不安に頭を悩ませることになるでしょう。
まして、ズボラ女を自分の妻にしてしまったら…?
あれもこれも「めんどくさい」もしくは「忘れた」と言って放置する女の面倒を完璧に見るなんて、もぐら叩きで満点を取るのと同じぐらい困難といえるでしょう。