
嫌われ女と好まれ女
荷物が多い女性はモテません!荷物の多さと男ウケは反比例する。
女性って男性に比べて荷物が多いですよね。毎日何が入ってるんだろうと思う大きなバッグを持っている女性もいます。
あまりに荷物が多い女は嫌われるって知っていましたか?
びっくりするほど重いカバンを持っていると引いてしまいます。
今回はそんな荷物が多い女性の特徴と荷物の中身についてご紹介します。
荷物が多い女の荷物の中身
女性は男性に比べてどうしても荷物は多くなります。サブバッグとして2つカバンを持っている人もいます。
さてその中身はどういった物が入っているのでしょうか?
化粧を直すためのポーチやポイントカードをたくさん入れるための大きなお財布など、カバンの中身は本人からするとすべて必要な物なのです。
男性はスマホと財布をポケットに入れて手ぶらで出掛ける人も多く理解が出来ない人も多いでしょう。
荷物が多い女の特徴
いつも重たそうな荷物を持っている女性には、共通点が存在します。荷物を減らしたいけど減らせない…。
そんな人はこれからご紹介する「荷物が多い女性の特徴」に当てはまっているかもしれませんね。
心配性で荷物が多い
荷物が多い女の特徴の1つとして心配性というのが挙げられます。必要かどうか分からない物でも何かあったらと考えだすとキリが無く、荷物がどんどん多くなってしまいます。
このタイプは持っている事で安心するのです。
「もしも…」と予想される事は準備しておきたいので「もしもこのお店に行く事になったら…」と大量のポイントカードを持ち歩き、「もしも出先でケガをしたら…」と絆創膏や消毒液などを常備しています。
優先順位をつけられず持ち歩いてはいるものの、結局持ち物の大半は使わない物。
しかし心配性な故に荷物を減らす事が出来ないのです。
整理整頓が出来ない
カバンの中身の整理が出来ずにいつのまにか荷物が多くなっているというタイプもいます。カバンの中身もごちゃごちゃで、持ち主の自分でさえもすぐに物の場所が分からないほど…。
チラッとカバンの中身が見えた時にゴミがあるとか雑に物が入れられているのに気づくと引いてしまいます。
だらしないと感じますし、きっと部屋も汚いんだろうなと思われても仕方ないですよね。
綺麗好きで整理整頓が出来る女性の方が好感を持てるものです。
ゴミなどが入って中身がごちゃごちゃなカバンを持つ女性は嫌われ女でしょう!
捨てられなくて荷物が多い
もったいないとかまた何かに使うかもと捨てられず荷物が多くなってしまう人もいます。必要か不必要かの判断が出来ないのです。
何でも溜め込んでしまう癖ができて荷物がパンパンになってしまうでしょう。
物を大切にしているとも言えますが、度が過ぎるとケチです。
こういうタイプは優柔不断で自分で物事を判断できず、周りをイラつかせてしまう事も多いでしょう。
そういった性格が持ち物にも表れています。
要領が悪い
要領の悪さから荷物が多くなる人もいます。例えば、大は小を兼ねると言われますよね?
要領が悪い人は小だけでは足りずまた更に小を買い足すような人です。
大を買えば1つで済むのに小を2つ買って荷物が増えるのです。
要領が悪いですよね?
こういうタイプは管理をしたり少し先の事を読んだりするのが下手なのかなと思われます。
要領の悪さから荷物が増える人は計画性がないと思われるでしょう!
あざとさから荷物が多い
荷物が多い人の中には色んな場面を想定してたくさん荷物を持ち歩いている人がいます。例えば、怪我をした人がいたら絆創膏を渡そうとか、咳込んでいる人がいたらのど飴を渡そうとか、気が利く人をアピールしたいのです。
そういう少しあざとい考えから荷物が多くなる場合もあります。
それをあくまで自然に出来れば良いですが、あまりにもわざとらしいと浮いた存在になってしまいますね。
買い物依存症に見える
荷物が多くいつも2〜3個バッグを持ち歩いているような女性は「買い物依存症なのでは?」と思われることも多いです。買い物をするために複数のクレジットカードやショップのポイントカードなど常に持ち歩いているなど、買い物依存症なので減らせない荷物が多くかさばってしまいます。
衝動買いが多かったり買い物依存症だったりすると、金遣いが荒そうだと敬遠される事もあるでしょう。
自分に自信が無い
荷物の量は不安と比例するとも言われます。例えば泊まりに行く時など泊まり慣れている人ほど荷物が少ないものです。
荷物が少なくてもどうにかなるという自信から身軽になれるのでしょう。
普段から荷物が多い人は何かしら不安を抱えていて自分に自信が無いのかもしれません。
荷物を減らす方法
荷物が多い女には「心配性」とか「整理整頓ができない」、「あざとい」、「自信がない」といった特徴があるようです。なんだか全部マイナスイメージで、自分が当てはまっているのはちょっと嫌ですよね。
これではモテないのも仕方がないかもしれません。
では、荷物を減らして男ウケをアップさせるにはどうすればよいのでしょうか?
本当に必要なものだけを持つ
いつも荷物が多くなってしまう人は、「もしかしたら使うかもしれない」と思っていろんなものをカバンにいれています。もし雨が降ったら、お化粧が崩れたら、手が汚れたら… と、もしもの事態を想定してしまうんです。
心配性なのは仕方ないことですが、荷物を減らしたいなら「本当に必要なものだけを持つ」ことを意識してみましょう。
使う「かも」と思ったものは勇気を出してお家において置き、「絶対に」使うものだけをカバンに入れるのです。
少ない荷物で出かけるのは、初めは不安かもしれません。
そんな時はいつもの持ち物から1日1つずつ減らしていく、というように少しずつ「持たない状態」に自分を慣れさせてあげましょう。
その日のスケジュールに合わせる
仕事に行くとき、遊びに行くとき、買い物に行くとき、いつも同じカバンに同じ荷物を入れて出かけていませんか?荷物を減らせない人は、出かける目的が違っても同じものを持ち運んでいることが多いです。
ちょっとズボラな性格なのかもしれませんね。
少し面倒かもしれませんが、遊びに行くときは仕事用の手帳や携帯は置いていく、一人で買い物に行くときは財布と携帯、ハンカチだけ、というように、その日のスケジュールに合わせて荷物を整理してみてください。
少しの心がけで荷物を減らすことができます。
小さいアイテムを選ぶ
カバンに入れる持ち物を選ぶとき、いつもより小さいものにしてみるのも、荷物を減らすための簡単な方法です。たとえば、長財布を三つ折りにする、コンパクトな手帳に変える、化粧品を持ち運べるサイズのものにする、薄手のハンカチに変えるなど、小さいアイテムを選ぶようにするんです。
持ち運ぶアイテムを小さくすることで、自然とカバンも小さくなりますよね。
いきなり全部を買い替えるのは難しいですが、これから揃える小物類はできるだけ小さなものを選ぶようにしてみましょう。
まとめ
いかがでしたか?当てはまる項目があった人は自分のカバンの中を見直してみて下さい♪
本当に必要なものだけが入っていますか?
荷物が多すぎるとあまり印象も良くありません。
判断力が無かったり心配性だと思われたりするからです。
それに重い荷物を持ち歩いていると自分自身にも肩凝りなどの影響が出てきます。
断捨離という言葉も定着してきましたよね?
「断つ」「捨てる」「離れる」と物をどんどん減らす考え方です。
断捨離をして荷物を減らしてみましょう。
キャッシュレスやミニマリストなど持たない事が取り上げられる現代で、あなたは取り残されてしまっていませんか?
荷物が軽くなると身軽になりフットワークも軽くなります。
是非、一度自分の持ち物が必要かどうか考えてみて下さい。
荷物が多く周囲から良い印象を得られない女性から卒業しましょう。