
嫌われ女と好まれ女
耐えられない!男性に軽蔑される女性の汚い食べ方って?
食べ方が汚い人って、なんだか目につきませんか?食事のマナーが悪い女性は、男性だけでなく同性からも嫌われる的。
どんなにお顔が可愛くても美人でも、食べ方が汚いだけで残念に思われてしまいます。
今回は、嫌われてしまう汚い食べ方をまとめました。
自分にも当てはまることが見つかるかもしれませんよ。
口を開けてくちゃくちゃ
食べ方で一番嫌だと言われるのが、口を開けてくちゃくちゃ食べること。
視覚的にも聴覚的にも、不愉快極まりない汚い食べ方です。
咀嚼した食べ物なんて、誰も見たくありませんよね。
くちゃくちゃ食べる音だって、一度気になると会話が頭に入ってこなくなります。
せっかく楽しい気分で食事をしていても、そんな姿を見た途端幻滅。
楽しい気分だってどこかへ飛んで行ってしまいます。
口を開けてくちゃくちゃ食べるのは、一緒にいると食欲がなくなる食べ方。
最初は我慢できても、いずれ共に食事するのを避けるようになってしまいますね。
頼むだけ頼んで食べ切れない
女性は、色々なものを少しずつ食べたい生き物。
ビュッフェに行くと、女性がたくさんいるのも頷けますよね?
しかし、居酒屋やレストランだと、色々なものを少しずつというのはむずかしいもの。
一人前として用意されているので、どれかひとつに決める必要があります。
普通だったら、いくつか食べたいものがあってもどれかに絞りますよね。
ですが食事のマナーがなっていない女は、自分の胃袋と相談せずに食べたいものを注文します。
「本当に食べられるの?」と問えば、「大丈夫!」の一点張り。
しかし食事も終盤になると、言わずもがなほとんど食べ切れていません。
たくさん残したお皿の上は、汚いという印象を持たれてしまいます。
大食いの方ならまだしも、少食だったり人並みの方だったら良い迷惑ですよね。
残すのはお店に対して失礼なことなので、できるだけ綺麗に食べ切りたいです。
「残すのが申し訳ないから、食べられる分だけ注文する」というのは、社会人として当たり前の考え方。
それを我慢できずに、食べたいものを注文してしまう無計画さが嫌われる原因です。
いつでも手放せないスマホ
私たちの生活を彩ってくれる、便利なスマートフォン。
誰でも手放せないものではありますが、お食事中にいじるのはマナー違反です。
本人に自覚はないのかもしれませんが、一緒に食事をしている側としては不愉快なもの。
目の前にいる人を大切にせず、スマートフォンの先にいる人を優先するのはどうなんでしょうか?
せっかく一緒にいるのにスマートフォンに夢中になられたら、なんだか自分の存在を軽視されている気分になりますよね。
食事は、食べるのはもちろんのこと会話も楽しむものです。
そうでなければ、一緒に食事をする必要がありません。
会話を楽しみたいがために時間をとっているのに、スマートフォンに夢中になられたら寂しい気持ちにもなりますよね。
誰でもしがちなマナー違反ですが、もしスマートフォンをいじりたいなら、
「急な連絡だから、返事をしていい?」
「気になることがあるから、調べてみてもいい?」
など、一言添えるだけでOK。
相手のことを気にしているという態度を示すだけで、好感度はまったく違います。
食事中はなるべくカバンにしまっておくのが好ましいですが、”どうしても”という場合は一言添えるのを忘れずに。
また、スマートフォンはきれいとは言えないものなので、テーブルの上に置くのも避ける方がいいですね。
肘をついて食べる
ついついやりがちな食べ方ですが、嫌われる原因になるものです。
外でやってしまうのは、マナー違反。
肘をついて食べる姿は、なんとも言えない下品さを感じます。
しっかりとした生活をしていても、その姿を目撃すると「だらしない人なのかな?」と、あらぬ想像をされてしまいます。
男性からすれば、将来の子供にしつけるのに問題があると思うかもしれませんね。
たったひとつのしぐさでそう思われてしまうなんて、もったいないことこの上ありません。
肘をつかないというのは、ちょっぴり気を付ければやらないこと。
気を抜いた状態だとやりがちなことですが、慣れればつらいことではありません。
自宅でひとりならいいかもしれませんが、外でやらないように気を付けるのも疲れます。
だったら自宅にいるときから気をつけて、くせにしてしまう方が賢明ですね♪
食事は相手への配慮を忘れずに
嫌われてしまう汚い食べ方についてでしたが、如何でしたでしょうか?
しっかり気を付けていても、うっかりやってしまう汚い食べ方があったかも?
食事のマナーは溢れているので、ひとつひとつ気にしていたら疲れてしまいますよね。
気を遣いすぎた食事は楽しくないので、あまり好ましくありません。
そんなときにおすすめなのが、「相手が不快に思うことはしない」という食べ方。
「この食べ方をしたら、相手はどう思うかな?」と考えながら食事をすれば、相手を不愉快な気分にさせることはだいたい防げます。
目の前の人だけでなく、周囲への配慮も忘れなければ好感度抜群。
嫌われる女から一転、誰からも好かれる女性に大変身できますよ。