
嫌われ女と好まれ女
うんざり!ネチネチしたしつこい女性はみんなから敬遠される
一緒にいるとうんざりしてしまう、しつこい女。ネチネチした態度を取られると、同じ空気すら吸いたくない気持ちになります。
男性からはもちろん、同性からも嫌われてしまう残念な女。
あなたの周りにも、ひとりはいるのではないでしょうか?
今回は、ネチネチしたしつこい女の特徴をまとめました。
特徴を知って対処すれば、ストレスから解放されるかも・・・?
連絡の頻度が高い
ネチネチとしつこい女は、共通してSNSが大好き。
中でも、24時間つながることのできるラインは手放せません。
ただラインが好きで送ってくるだけなら、まだ許せますよね。
ですがそこでとどまれないのが悪い癖。
うっかりラインを返さないでいると、
「何してるの?」
「返信はまだ?」
「返事してよ」
と鬼のように連続ラインを突き付けてきます。
さらにたちが悪くなると、相手が出るまで電話をかけ続けたりします。
その姿はストーカーそのもの。
友人や彼氏だからこそ事件にまではなりませんが、相手によっては警察沙汰です。
かと言って自分は返信が早いのかというと、そんなことはありません。
急ぎの連絡でも、平気で1日放置したりするんです。
ネチネチしたしつこい女は、何よりも自分が大切。
何をするにも自分の欲が優先なので、相手のことを考えられないんですよね。
だからラインを送って返信がないと要求し、気分じゃないときは返信しないわけです。
とにかくめんどくささが際立つしつこい女ですが、対処法はただひとつ。
ネチネチ女の言うとおりになってはいけません。
返信を急かされても、返信できる状況でないなら返信をしないこと。
しつこい女の言うとおりにしてしまうと、「こいつは自分の思い通りに動いてくれる」と、なめられてしまう可能性が高いです。
反対に自分をしっかり保ち、返信はできるときにするという態度を突き通せば、ネチネチ女は諦めてくれます。
一度でも思い通りに動いてしまうと、しつこい女の思うツボ。
どんどんヒートアップして、つらい思いをすることになります。
どれだけしつこく返信を迫られても、その通りに動いてはいけませんね。
過去の話をほじくり返す
ネチネチ女は、過ぎたことに執着するという特徴があります。
特に恋愛では顕著に表れる特徴。
ちょっとした喧嘩をしてしまったときでも、過去にあった嫌なことをぶり返してきたりします。
「いまさらその話を持ち出すの?」とツッコミたくなってしまいます。
相手がだれであれ、過去の話を持ち出すのは卑怯な手口です。
目の前にある問題を解決しようとしない態度に、腹が立ってしまいます。
誰にでも失敗はあるもの。
それをいつまでもしつこく言われるのは、心が持ちません。
思いやりがあればそんなことはしませんが、ネチネチ女はおかまいなし。
カッと頭に血が上ってしまうと、冷静な話し合いができなくなってしまうんです。
対処がむずかしいタイプのしつこい女ですが、うまく話し合いの軌道を戻すのが肝。
「いま話し合っている問題はなにか?」という軸が、自分の中でぶれてしまったら収拾がつきません。
ネチネチ女が過去の話を持ち出しても、コントロールして軌道修正してください。
かなり労力が必要ですが、延々と過去の話を責められるよりもマシでしょう。
寂しがり屋すぎる故のしつこさ
しつこい女は、寂しがり屋なことが多いです。
自分の周りから人が離れていくのが怖くて、濃ゆく付き合おうとするわけです。
たとえばお休みの日。
予定がなくて暇だと、なんだか不安になってしまいます。
SNSをチェックして友達が楽しそうにしていると、その不安はどんどん加速。
「仲間外れにされるかもしれない・・・」と思った途端、なんだか取り残された気持ちになってしまうんですね。
そういう状況を作らないように、しつこく約束を取り付けようとするわけです。
「〇〇日は空いてない」と言えば、「じゃあ〇〇日は?」と、どうにかして予定を埋めようとするんです。
誘いを断る側だって、なかなか気力が必要。
そんなことおかまいなしに、空気を読めない言動をしてしまうんです。
結果的に自分の首を自分で締めていることに、気付けていないのが残念ポイント。
冷静になれば、相手が乗り気じゃないことにも気づけますよね?
程よい寂しがり屋は、可愛らしいと思われます。
ですが度が過ぎた寂しがり屋は、ネチネチしたしつこい女認定です。
なるべく近づかないのがカギ
ネチネチ女は距離感を詰めるのが大の得意。
気付かぬうちに近しい存在になっていたというのも、よくある話です。
しつこい女といても、あなたにとっての良いことはありません。
程よい距離感を保って接するのが、一番ストレスを感じずにいられるためのポイント。
しつこい女に好かれてしまったら、かなりめんどくさいです。
嫌われてもネチネチをぶつける対象にされるので、何も感情を持たれない距離感がぴったり。
好かれず嫌われず、程よい距離感を保って接してみてくださいね。