
嫌われ女と好まれ女
浪費癖がひどい・・・散財タイプの女性は嫌われる!
あるだけ全部使ってしまう散財タイプの人って居ますよね?物欲が抑えられず買い物が大好きな女性。
散財しすぎて周りから引かれているかもしれません。
そんな散財タイプの特徴をご紹介します。
あなたも当てはまらないかチェックしてみて下さい。
【散財タイプ①】ブランド品を買い漁る
高級ブランドが大好きでシーズンごとに新調する女性は、男性からお金がかかりそうな女性だと敬遠されてしまうことがあります。
高級ブランド品は、どれをとっても高価で値段がとても高いですよね?
たとえ、それだけの収入があったとしても、男性は自分より稼いでいる女に劣等感を感じるものです。
男はいつの時代もプライドが高い生き物です。
自分より稼ぎのいい女性を見れば、プライドはズタボロでしょう。
他にも、女性の生活水準に合わせてあげられないとか、自分じゃ満足させてあげられないと嫌がられる可能性も高いです。
もちろん、高級ブランド品を購入する事が悪いわけではありません。
頑張ったご褒美としてボーナスで購入したり、目標達成のためにブランド物を買うぞ!と原動力になる事もあります。
問題なのは、高級ブランド品を買い漁る事です。
このブランドを持っている事がステータスというような買い方は男性にドン引きされてしまいます。
【散財タイプ②】見栄を張っている
自分に見合った生活ってありますよね?
お給料に見合った生活レベルだと問題ないのですが、周りの女性よりもいい思いをしたいと見栄を張って散財する人も少なくありません。
例えば、お給料の全額を高級マンションの家賃に充てたり、高級車を無理してローンを組んで購入し、その支払いに毎月追い込まれていたり…。
良い物件や高い車を乗れるだけの生活が送れるお給料を貰っているのなら良いのですが、良い恰好をしたいが為に無理をしてしまっているのです。
最近だとSNS映えの為に散財する人も多いです。
リア充アピールや、マウンティングの為にお金を注ぎ込む人も目立ちます。
後々苦しくなるのは自分自身です。
無計画に散財し、最後は家族や友達、恋人に借金をすることになれば、迷惑でしかありませんよね?
恋人だって庶民的な場所は誘えないですし、気を遣います。
初めは高いお店に連れて行くかもしれませんが、見合ってないお店にばかり行き無理をしていると長くは続かないでしょう。
見栄を張るためだけに散財するような人と上手く付き合える人はそう多くはありません。
みんな離れてしまうでしょう。
【散財タイプ③】ストレス発散をしている
ストレスの発散方法は人それぞれ違いますよね。
スポーツをして汗を流したり、美味しいものを食べて満足したりなど様々です。
しかし、ストレス発散方法が買い物という女性は要注意です!
買い物をする事で一時的に満足するものの、結局物足りずまた買い物をしてしまう…という買い物依存症になってしまう事が多いからです。
買うという行動で満足感を得ているので、実際に買った物は使わず家のクローゼットの中で眠っているという事もしばしば。
どう考えても無駄使いでしかありません。
このようにお金使いが荒い人は、もったいない意識が低く、家庭的な男性から敬遠されがちです。
そのため、違うストレス発散方法を探してみるのも良いでしょう。
【散財タイプ④】趣味に散財している
趣味にお金を注ぎ込みすぎる女も嫌われます。
アイドル関連やアニメ関連の収集癖があったり、エステやネイルサロンなどの美容ににお金を注ぎ込む人も多いでしょう。
とくにアイドルの追っかけは散財しやすい趣味だと言われています。
全国各地で行われるコンサートへの遠征費として交通費、宿泊費はもちろんチケット代金、さらにグッズの購入費など1回で費やす金額は大きいです。
夫婦やカップルで共通した好きな人であれば良いのですが、片方だけが好きな場合、そうじゃない方はなかなか理解出来ません。
価値観の違いから喧嘩に発展する事も多いのです。
【散財タイプ⑤】飲み代で散財している
毎日飲み歩き、気が付いたら財布の中身がすっからかんという事はありませんか?
1軒では満足せず2、3軒目は当たり前となると、飲み代だけで結構な金額になるでしょう。
大衆的な居酒屋じゃなく、お洒落なバーなどで飲むと1杯の値段も割高です。
たまになら良いですが、毎回となるとかなりの出費になりますね?
お酒は気分を良くしてくれますし、適度に飲む分にはストレス発散にもなります。
しかし、考えた飲み方をしないと男性に引かれてしまいます。
そして、飲んだ後に終電を逃したりすると毎回のタクシー代もかかってしまいます。
あまりにも飲みに行く頻度が高かったり高級なお店でばかり飲む女は嫌われてしまうでしょう。
まとめ
あなたはいくつ当てはまりましたか?
当てはまる項目が多ければ多いほど要注意です。
お金は無限ではありません。
限りあるものだからこそ、その使い方が大切です。
好意を抱いていた女性が散財タイプだと分かると、付き合ったらお金がかかりそうだなと感じてしまいますし、結婚を前提とした場合、金銭感覚の違いが気になりますよね?
結婚してから知る場合もあると思います。
そうなると家庭のお金の管理を任せるのが心配になって、他の女性に目を向けるかもしれません。
高級ブランド品を購入するのも趣味に使ったり飲みに行ったりとすべてが悪いものではありませんが、度が過ぎてしまうと非常識だと思われてしまうのです。
自分が散財タイプだと自覚がある場合はお金の使い方を見直してみる必要がありますね。
もっと有意義な使い方がある事に気づくと思います。