
嫌われ女と好まれ女
うわぁ・・・男が引くほどの下ネタを言う女は嫌われる
飲み会の席でも盛り上がる話題といえば「下ネタ」。ある程度のレベルなら、場を盛り上げる良いスパイスとなってくれますね。
とは言え、男が引くほどの下ネタは嫌われる原因に…。
今回は、男に引かれる下ネタをご紹介します。
思い返すと、うっかり話題に出してしまっているかもしれません。
反応に困る…「生理に関する話題」
性的なものを連想させる下ネタですが、実は生理の話題も下ネタに入るって知ってましたか?
生理といえば、毎月女性を苦しめる厄介者。
デトックスしてくれるものだと分かっていても、ツライ生理痛に頭を悩ませる方も多いですよね?
女性を悩ませる生理痛の症状
- お腹が痛い
- 肌が荒れる
- 食欲が増す
でも、その辛さが分からない男性からすると反応に困ってしまうのです。
生理中はメンタルも揺らいでしまうので、ついついキツイ口調になることもあります。
男性のいる場でも、むしゃくしゃして生理の辛さを言いたくなってしまうかもしれません。
でも、伝えたところで、何もしてあげられない男性は黙るしかないのです。
せっかく楽しい場だったのに、突然シーンと場の空気が重くなってしまうことも…。
生理痛の辛さを面白おかしく話したつもりでも、男性からすると何一つ笑えません。
女性は痛みや血に強い方も多いですが、男性からするとホラーレベル。
だからこそ、生理に関する事は、男が引く話題だと意識しておく方がいいですね。
男性がいる場では避けた方がいい話のネタです。
聞きたくない!「彼氏や元カレとの夜の生活」
女子会で盛り上がるネタNO.1と言ったら、彼氏や元カレとの夜の生活ではないでしょうか?
普段は大っぴらにしないからこそ、お酒が入った女子会などでは盛り上がりますよね?
でも、この話題も先ほどと同様に、女同士だからこそ盛り上がるもの♪
男性からすると、生々しくて聞いていられません。
彼氏や元カレを知っているなら、なおさら耳をふさぎたくなる話題…。
さらに残念なのが、出会いの場でそういった元彼とのセックス事情を話してしまうと、恋愛対象から外れてしまうことも多いにあります。
男性からすると「自分との夜の生活を、知らないところで話のネタにされるのはキツイ」と、付き合ったときのことを考えてしまうんですね。
友達の前で平気で話してしまうということは、他のコミュニティーでも話してるんだろうな、と想像するわけです。
男性からするとたまったもんじゃありません。
そういう話題は、二人だけの秘密にしておくのが礼儀ですよね?
ましてや男性は、女性にはいつまでも純潔で綺麗であってほしいと思っています。
彼氏や元カレとの夜の生活は、男が引く下ネタだということを心に止めておいてくださいね。
どうしても話したいというなら、「友達の体験談らしいんだけど」と自分の話ではないように話題を振るといいかもしれません。
あなたが当事者でないのならば、男性は別の誰かを想像して、生々しくなったりしないはず。
当たり前ですが、話すときに友達の名前を使うのはNG!
これまたあらぬ想像をしてしまって楽しめない上、友達を傷つけてしまうので。
率先して下ネタを話し出すのはNG
場を盛り上げようとする姿勢は、誰からみても好印象なはず♪
でも、盛り上げたいからと下ネタを話し出すのはやめましょう。
自分から男が引くような下ネタを振るのなんてもっての外だし、話を振られたときも「待ってました!」とばかりに率先して話し始めれば、男性はドン引きしてしまいます。
エロい事を言ったらどんな反応をするかな~、何て返してくるかな~、とからかい半分で振ってくる男性もいるでしょう。
そこで想像以上にノリノリだと、男慣れしている感じがして引いてしまうのです。
「じゃあそんな話題振らないでよ!」と思ってしまいますが、ここは一旦、場を盛り上げようとしてくれた男性の気持ちを汲んであげましょう。
男女でいるときに盛り上がる話題なんて、いくらでも思いつきますよね。
下ネタでしか盛り上げられない人はトーク力がないからです。
色々な引出しを持っていれば、男女ともに好かれるはずです。
うまい切り返しを見つけておこう
男が引く下ネタをご紹介してきました。
そこで困るのが「返答の仕方」ですよね?
下ネタを振られたときに、ノリノリで話すことは出来ないし、自分の元彼との経験談もダメで、直接的なエロいワードも引かれちゃう…となると、どうしたらいいかわからないですよね。
そこで一番おすすめなのは、「濁す」こと!
あからさまに避けては場が冷めてしまうし、ノリすぎはさらにNG。
ちょっぴり恥ずかしそうな顔をして、おしとやかに笑っておけばやりすごせます。
それでもしつこく迫ってくるなら、嫌な顔をして対応しましょう。
傍から見ても行き過ぎた下ネタなんて、誰も望んでいませんから。
場の空気を悪くさせたくないなら、上手な切り返しを見つけておくのも一つの手です。
言葉をたくさん知っている人なら、難しい言葉を使えばそれっぽい返答になります。
大人の会話で、時には良いスパイスとなる下ネタの話題。
場の雰囲気を読み取り、上手く使って楽しんでくださいね。