
嫌われ女と好まれ女
本性と違う!猫をかぶる女は男ウケ最悪。イイ男ほど見透かしている。
自分の本当の姿を隠して、おとなしくしているのが「猫をかぶる女」。本性を知っている方からすると、イライラの根源になりますよね?
猫をかぶる女は、仕事でもプライベートでもうじゃうじゃいます。
そこで今回は、猫かぶり女の特徴をまとめました♪
気付かぬうちに自分もなっているかもしれません。
大人のくせに知らないふりをする
口癖が「わかんなーい」と言う女性、一度くらい見たことがあると思います。
今いくつだよ・・・とツッコミたくなりますよね?
何かとわからないふりをする猫かぶり女は、女の弱さを最大限出し、それを武器にして男に媚びます。
たとえば仕事。
今までやっていたからやり方なんて分かっているはずなのに、分からないふりをします。
そして、やり方を知っている上司を頼って教えてもらうのです。
すると、上司からは「放っておけない後輩だな」なんて可愛がられるのです。
いい大人が何をしているんだと思ってしまいますが、これは猫をかぶる女の悪い癖です。
「普段はちゃんとできるのにわざわざ聞く必要ある?」と言いたくなりますが、猫をかぶる女ならではの世渡り術というところでしょうか。
自分が生きやすい環境を作るためなら、媚びることに抵抗なんて感じません。
だから仲良くしておけば得であろう、上司を味方につけるわけです。
同僚や後輩を敵に回しても、可愛がってくれる上司が守ってくれますよね?
一度でも権力者を味方につけた猫かぶり女は、味を占めてどこでも同じことを繰り返しやってしまうのです。
すぐに男に甘える
猫をかぶる女は、男性と話しているときすぐに分からないふりをすると先ほど説明しました♪
そして、男性が教えてあげると「すごーい!」と言いながら、すかさず男性の肩や二の腕をそっと掴み、甘い声を出して甘えます。
正直そこまでされたら、男性だって悪い気はしないはず。
むしろ鼻の下を伸ばしてしまうかも…。
さらに一番怖いのが、こうした一連の流れを特定の男性とかではなく、どんな男にでもするということです。
その人が好きな男性だったから甘えたわけではありません。
自分がチヤホヤされたいがための行動なので、相手が誰であろうと関係ないのです。
だからそんな女を好きになってしまった男性は、可哀想な結末を迎えます。
女性からすると、見抜けなかった男が悪いと思ってしまいますが・・・。
猫をかぶる女は、甘えられると喜ぶという男性の特性を熟知しているので、コロっと騙される男性も少なくありません。
本心じゃないことを平気で言う
自分の本心を隠すって、結構労力がいることですよね?嘘をつき続けるということですから。
だから、本音で話してしまったほうが楽です。
猫をかぶる女のすごいところは、平気で嘘をつき続けられるということです。
本音はいつもどこかに隠しています。
たとえば、どう見てもタイプじゃないのに「かっこいい!こんな人が彼氏だったらな~♪」とか「私、○○さんのことめっちゃタイプかも~♪」なんてサービストークができちゃうのです。
見ている側からすると、それ絶対本心じゃないでしょ!と気づくことができるのに、当の本人はまんざらでもない顔で、猫をかぶる女のサービストークに引っかかってしまいます。
このように、自分がちやほやされ注目されるためなら、手段を選ばないというちょっと怖い一面もあります。
それで男性がその気になったら、猫をかぶる女の思うツボ。
相手が自分を好きになった途端、そこでポイっとしてしまうわけです。
ちやほやされるなら、相手は誰でもいいんです。
自分の本心を隠してまで、注目されるかどうかが、猫をかぶる女のすべてなのです。
猫をかぶる女とはどう付き合っていく?
あからさまな態度が目に付く猫かぶり女。
でも冷静になると、自分もやってしまったことがあるはず…。
少なからず、上司に対して常に本音で語らず、猫をかぶってしまったことはあるはずです。
それを「猫をかぶっている」と周囲から思われるかどうかは、実は、人間関係をうまく築けているかで変わります。
普段から人間関係が築けていれば、「そんな時もある」とあまり気にされません。
そこで嫌われてしまうのなら、普段から周りを敵に回している証拠。
自分のことしか考えていない態度が、周囲に伝わっているのです。
そんな猫かぶり女とは、程よい距離感を保って接するのがベスト。
「自分に得な人物だ!」と思われたら、何かと付きまとわれます。
反対に気に食わないと思われたら、権力者を使ってあらぬ噂を立てられるかもしれません。
自分が生きやすい環境を作るのに、手段を選ばないのが猫かぶり女です。
いちばんベストなのは、興味を持たれないようにすること。
プライベートな話などはせず、当たり障りのない返答を心がける事が大切♪
仲良くして得も損もない人には、まったく興味を示さないのが得策です。
見ているだけでも正直イライラしてしまいますが、そこで突っかかってしまったら負け。
「いつか痛い目見るぞ~」と思っているくらいでOK!